高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

A foggy day

2018年11月10日 | ガーデニング
 今日は、峰の原高原のピンポイント天気予報では、快晴の一日になるはずでしたが、予報は大きく外れ、朝は霧雨、その後も夕方まで、霧が濃くなったり薄くなったりの肌寒い一日でした。晴れたら、一日、庭仕事の予定でしたが、お昼すぎから庭に出て、牛ふん撒きだけやりました。


↑昨日の夕方、ホームセンターで買ってきた牛ふん。


↑バックヤード・ガーデンの花壇にせっせと撒きます。バラやホスタの根元は多めに。


↑キッチンガーデンに積んであった刈り草は、今日の午前中に燃やす予定でしたが、昨日からの雨で濡れてしまったので、それらをいったんどけて、牛ふんを入れました。


↑こうして、花壇の全刈りと牛ふん撒きは、初雪を前に終えることができました(^^)


↑レイズドヘッド花壇で、デイジーが一輪咲いています。


↑春に植えたけど、咲かなかった原種系のジギタリス。株自体は成長したので、来年が楽しみです。


↑何ということでしょう! もう咲かないと思っていたバラが、開き始めたではありませんか(^^;


↑刈り取ったフェンネルが、再び新芽を伸ばしています。


↑スイスチャードも、まだ枯れません。


↑氷河期の生き残りといわれるカラフトイバラのローズヒップ。本州では、この地域にしか生息していない野生のバラです。


↑6月に、ナーセリーに自家製の種を播いて育てたエキナセア。来春、花壇に移植します。


↑意外ときれいなレンギョウの紅葉。


↑こちらはハマナス。


↑夕方になっても、霧は晴れませんでした。


↑北海道では、132年ぶりの初雪の遅さだそうです。この草原は、いつ白くなるのでしょう?
コメント
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