高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

初刈り

2021年06月09日 | ガーデニング

 今朝は4℃で、全国の観測地点で9番目に低い気温でした。さて、庭の芝生が伸びてきたので、今シーズンの初刈りを行いました。そして、芝刈りの後は、ナーセリー(苗床)で育てた苗や、こぼれ種で自然に発芽した宿根草をポット上げしました。

 

↑専用のカバーをかけて、昨年の秋から保管してあった芝刈り機。

 

↑7ヵ月ぶりにエンジン始動! ここは標高1470m。芝を刈るのは6~10月だけなんです。

 

↑ぼさぼさになりつつあった芝生が…

 

↑芝を刈ると、こんなにきれいになります(^^)

 

↑芝の上に落ちていた枯れ葉や根っこなどのごみも…

 

↑芝刈り機が吸い取ってくれるので、すっきり。

 

↑Before & after↓

↑庭中の芝生を丁寧に刈ると、2時間半ほど掛かります。

 

↑刈り立てほやほやのフロント・ガーデン。

 

↑バックヤード・ガーデン。芝生がきれいになると、庭全体もシャキっとなります。

 

↑ナーセリーで種から育てたエキナセアの苗。種も、ガーデンストーリーの庭で採取したものです。

 

↑まずは、掘り上げた苗を一輪車に積んで、花壇に移植。

 

↑植え切れなかった苗は、ポット上げ。

 

↑ナーセリーから苗がなくなって、きれいになりました。ちなみに、左隅に写っているのはルバーブ。

 

↑この一週間で7種類、70個余りの自家製ポット苗ができました。オープンガーデンの賑やかしで、7月から、1ポット200円で販売します。

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