高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

花の暮らしのお手伝い

2021年06月13日 | Today's garden

 昨年から、庭づくりを依頼されているお宅へ、今シーズン2回目の作業に行ってきました。午前中は、芝刈り、花壇の手入れ、苗の植え込みなどをして、お昼からは、木柵作りを始めました。

 

↑朝、必要な道具を車に積んで出発。木柵作りに必要なチェーンソーやインパクトドライバーも持っていきました。

 

↑ガーデンストーリーから車で7~8分の場所。だいぶ草が伸びていました。

 

↑木柵は、庭と畑の間に作ります。

 

↑白樺は、もらってきた物なので、材料費は0円。

 

↑今回は、予定の3分の2ほどの木柵が完成。

 

↑夕方、作業を終えて。庭づくりを始めてから一年がたち、いい雰囲気に仕上がりつつあります(^^)

 

↑オオデマリの根元に、円形花壇を新設。

 

↑ここは、寒冷地。花壇に植えた宿根草が大株になるまでは、長い年月が必要です。

 

↑庭主さんは農家。昨年の秋から、庭づくりに加えて、畑仕事も手伝っています。

 

↑これは、何だと思いますか? 答えは、レタスの種を蒔く道具。白い小さな粒がレタスの種。

 

↑上の道具を使うと、パレットに開けられた400個の穴に、きれいに一粒ずつ、種を落とすことができます。

 

↑だいたい3日に一回のペースで種蒔きをするので、3日ごとに、畑に定植できる苗が育っていきます。

 

↑畑の隣りにある林床で咲く、自生種のクリンソウ。

 

↑駐車場の脇では、オーニソガラムが咲いていました。

 

↑立派なアヤメも咲き始めました。

コメント
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