今日は夏至。一年で最も昼間の時間が長い日でしたが、朝は4.8℃で上着がほしいほどの寒さ。全国の観測地点で、最も低い気温でした。さて、庭で咲くルピナスが見頃を迎えたので、ルピナス特集をお送りします。
↑ルピナスは、裏通りに面した花壇で咲いています。
↑ラテン語で、オオカミを意味する“ルプス”に由来します。ルピナスは吸肥力がとても強いみたいで、貪欲な狼に例えられたそうです。
↑また、日本では、花が咲いた時の様子が、逆さまにした藤の花に似ているので、昇り藤という愛称もあります。
↑大株のルピナスを、上から撮ってみました。
↑冷涼な気候を好むルピナス。ガーデンストーリーでは宿根します。
↑こぼれ種でも、よく増えます。
↑雨に濡れて花が重くなると、倒れやすいのが難点。
↑ゲラニウムのマクロリズム。
↑チョウジソウとスイートロケット。
↑フロント・ガーデンのアーチに絡んだクレマチス。
↑長い茎の途中にぶら下がって咲く、ハッカクレンの花。
↑オーニソガラムとミヤコワスレ。
↑アルケミラモリスとミヤコワスレ。
↑ゲラニウムのビオコボ。
↑八重のハマナス。とてもいい香りが庭に漂います。