高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

Lupinus in full bloom

2021年06月21日 | Today's garden

 今日は夏至。一年で最も昼間の時間が長い日でしたが、朝は4.8℃で上着がほしいほどの寒さ。全国の観測地点で、最も低い気温でした。さて、庭で咲くルピナスが見頃を迎えたので、ルピナス特集をお送りします。

 

↑ルピナスは、裏通りに面した花壇で咲いています。

 

↑ラテン語で、オオカミを意味する“ルプス”に由来します。ルピナスは吸肥力がとても強いみたいで、貪欲な狼に例えられたそうです。

 

↑また、日本では、花が咲いた時の様子が、逆さまにした藤の花に似ているので、昇り藤という愛称もあります。

 

↑大株のルピナスを、上から撮ってみました。

 

↑冷涼な気候を好むルピナス。ガーデンストーリーでは宿根します。

 

↑こぼれ種でも、よく増えます。

 

↑雨に濡れて花が重くなると、倒れやすいのが難点。

 

↑ゲラニウムのマクロリズム。

 

↑チョウジソウとスイートロケット。

 

↑フロント・ガーデンのアーチに絡んだクレマチス。

 

↑長い茎の途中にぶら下がって咲く、ハッカクレンの花。

 

↑オーニソガラムとミヤコワスレ。

 

↑アルケミラモリスとミヤコワスレ。

 

↑ゲラニウムのビオコボ。

 

↑八重のハマナス。とてもいい香りが庭に漂います。

コメント
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