毎秋、庭で、宿根草の種を採取しています。その種は、翌年の梅雨時に、ナーセリー(苗床)に直播き。そうすると、芽が出て、自家製の苗を作ることができます。先日、ナーセリーの苗を全て掘り上げたので、今日は、土を耕して、種蒔きをしました。
↑ナーセリーでは、こんな風に苗が育ちます。できた苗は、庭の花壇に移植したり、友人の庭づくりに利用したり、ポット苗にして販売したりしています。
↑一連の作業は面倒ですが、結構、たくさんの苗ができるので、やめられません(^^;
↑ここから、今日の様子。まず、コンポストの下から、くわで、自家製腐葉土をかき出して…
↑ナーセリーの土と混ぜて…
↑耕します。
↑昨年の秋、庭で採取した宿根草の種。
↑こんな風に直播きします。これは、エキナセア。
↑ふるいで振るった土をかけた後、角材で叩いて、種と土を圧着します。今日は、夕方から、タイミングよく雨が降り出しました。
↑無事に、種蒔きの完了です(^^) しばらくしたら、小さな芽がたくさん出てくると思います。
↑こちらは、グリーンハウス(温室)の様子。手前はルッコラ、奥のポットはズッキーニ。
↑これは、モロッコインゲン。
↑ナーセリーの隣りにあるキッチンガーデンでは、リーフ野菜や様々なハーブを植え込んであります。ズッキーニの花も咲き始めました。