野生って感じの超ミル芽・・・
外観の白ずれっぷりはいかにも釜炒り茶って自己主張が潔い・・・
水色は外観からはイメージできないほど濃い・・・
香りは白さから想像できる心地よい香ばしさ・・・
裏切らないお茶ですね・・・
しかし使った茶器は失敗でした・・・
超ミル芽で茶漉しのない注ぎ口の大きな絞りだし形状では・・・
ちょうど後輩が配布物を持ってきたので「お茶でもどう?」・・・って・・・
明日のお茶まつり狭山茶品評会の表彰式で農林水産大臣賞を受賞する出品茶と同じ茶を・・・
この茶器も農林水産大臣賞の受賞を記念して(自分用ですが)作ったはず・・・
こんな時に使おうと思うのも何かの縁・・・
宝瓶や絞りだしにも近い茶器だから使いやすい・・・
もっと活躍させてあげないといけないですね・・・
花蓮県の蜜香紅茶・・・
先日遊びに来てくれたH君のお土産は極上の茶でした・・・
価格も1,500円/20gですから極上ですが・・・
それだけの対価を払う気にさせる茶なんですよねぇ・・・これが・・・
甘く熟した果実の香りは他では表現できない素晴らしいもの・・・
【極】製から見たらかなり先の方にある感じです・・・
でもね可能性を感じるんですよ・・・
先の方ではあっても自分の茶でイメージできる、見えるところにある気がするから・・・
早く作りたいという欲求が・・・
秋もやらなかったし・・・
23年産のお茶をお買い求めいただいたお客様で茶工房比留間園からのお便りが届いてない方がいらっしゃいましたらご一報ください・・・お知らせしたいことがございます・・・
プレゼントをいただきました・・・
蓋碗です・・・
燿変耐熱ガラスというものらしいですが・・・
半発酵茶も紅茶などほとんどの茶を釉薬をひいた蓋碗で入れる【極】としては何よりです・・・
磁器やガラスの器は香りや味が残らないので使う茶を決めておく必要がありません・・・
逆に土もの(陶器)では味や香りが残るので1種類の茶で育てていくほうがいいでしょうね・・・
たくさんの種類の茶を淹れる必要がある人は数多くの茶器が必要になりますが道具を持たないようにするにはガラスや磁器が適しています・・・
が、昨日の【極】のように13種類の茶をほとんど座りっきりで淹れるんじゃ大きな建水でも置いておかないと・・・f^_^;
素晴らしく美しい茶器で最初に淹れるのはやっぱり極上の美しさを持った茶でしょう・・・
さて、いつにしましょうかねぇ・・・
23年産のお茶をお買い求めいただいたお客様で茶工房比留間園からのお便りが届いてない方がいらっしゃいましたらご一報ください・・・お知らせしたいことがございます・・・
【極】的にはかなりのインパクトがあったからダメ元で譲っていただけないか伺ったところ快くOKが・・・
新宿で試した紅茶はなかなかのもの・・・
酒を嗜まない【極】は4時間で紅茶を3ポット・・・
ウバにシッキムにダージリン・・・
どれも今までに喫茶でいただいた茶のなかでもとても良い香りの茶だと思いましたが・・・
少し青みの混じる茶葉にしてはフルーティーさが際立つ印象のシッキムは手元にないからもう一度自宅で飲みたくて・・・
持ちかえって飲み直しての印象は強烈なボディーも含めてまったく変わらず【極】のいい加減な淹れ方でも大丈夫なのは素敵です・・・
手持ちのダージリン2ndと飲み比べてみると面白そうです・・・
23年産のお茶をお買い求めいただいたお客様で茶工房比留間園からのお便りが届いてない方がいらっしゃいましたらご一報ください・・・お知らせしたいことがございます・・・
こだわりのM氏から頂いた安吉白茶・・・
いつもながら素晴らしい茶です・・・
いただいたのは4月だったのに今まで飲む機会がなくて・・・
花粉で鈍い時じゃ仕方ないし・・・
気合いを入れて飲みたいし・・・
繊細な甘みが気持ち良くて・・・
釜炒りの香ばしさが心地よくて・・・
今までに何度も飲んでいますが今回のは上の上ですねぇ・・・
ご馳走様でした・・・m( _ _ )m
【白茶】を淹れた・・・
「何これ?」と客・・・
原料が全国茶品評会出品茶ということもあるでしょうが3年前の茶がこの味ですか・・・
いにしえの狭山火入れ・・・
昔の人は素晴らしい技術を残してくれた・・・
が今日、当時のままの雰囲気で火入れをすることはまずない・・・
正当な進化として機械化され保管技術の進歩からそぎ落とされる部分もある・・・
少しづつ変わっていくのが技術だろうが・・・
だからこそ知っていなきゃいけない根っこがある・・・
「狭山火入れ保存会」・・・あってよかった・・・
雪はほとんど解けました・・・
茶園の中には東西畝のところもあるので若干残っていますが今夜はこれから激しい雨の予報ですから完全になくなるでしょう・・・
重い雪はそれなりに害を及ぼしますが凍ることなく短時間で解けたことで水分補給の効果の方が圧倒的に大きい・・・
方々で青枯れの被害が出始めていたし【極】の茶園も自然仕立ての出品茶園は被覆できないので心配していたところだった・・・
葉の一部に(気にならない程度ですが)症状が出始めていたからこの雪の雨量換算がどれくらいだったのか気になるところだったけど・・・
更に雨が降ることが確定なのでもう大丈夫ですね・・・
これで春までに元気を取り戻してくれるでしょう!!
そりゃあビックリです・・・
どういうわけか【極】はお客様からプレゼントをいただくことがたびたびあって・・・
ほとんどは珍しかったり超高級だったりするお茶をいただくので「これを飲んで勉強なさい!」と激励されていると思っているのですが・・・
今回は湯呑茶碗(でいいのかな?)・・・備前焼は嘉生安穂さんの作品です・・・
嘉生(Kasyo)って【極】の名前嘉章(Yoshiaki)も音読みは(Kasyo)・・・
勝手に不思議な縁だと感じてたりして・・・
日本人で、しかもお茶を扱っているにもかかわらず焼き物の知識はほぼゼロ・・・
これもやっぱり「勉強なさい!」ってことですかね・・・
彼方のFDさん・・・ありがとうm( _ _ )m
日本茶とその産地の魅力を紹介するWEBマガジン分福CHA-MAGA 狭山茶特集!!
以前に老茶狂様から頂いた銀針ジャスミン・・・
そのままですねぇ・・・
お湯を注してみました・・・
こいつの香りって本当に劣化するんだろうか・・・?
思わずそう感じる香りが漂います・・・
そうだ茶花花茶はどうなったのか・・・?
明日は確認をしないと・・・
花の香りが忘れていた記憶を取り戻す・・・
忘れっぽくなってきた【極】にはいいかも・・・f^_^;
日本茶とその産地の魅力を紹介するWEBマガジン分福CHA-MAGA 狭山茶特集!!
しかも同じ時期に3人の方から・・・
【金駿眉】は正山小種(ラプサンスーチョン)の一種?なのかな??
芯芽の部分だけで作られた超・超・超極上な発酵茶(紅茶)です・・・
しかしいいんでしょうかこんなに凄い茶をいただいて・・・って遠慮なく飲ませていただきますよ・・・もちろん・・・(^‐^)
富裕層向けのお茶と聞きますがそりゃこの小さな芽ですからおいそれと手に入る茶では・・・
皆さん紅茶作りにハマり始めた【極】に対してもっと勉強なさいと言っていただいているようで・・・
それにしても魅力的な茶ですね・・・
優しく甘い香り・・・ダージリンが目鼻立ちがはっきりした西洋的な美人さんなら、これは奥ゆかしい表情をを個性にした東洋的美女・・・
挑戦したいですねぇ・・・
ただこの芽が摘めますかね・・・?
日本茶とその産地の魅力を紹介するWEBマガジン分福CHA-MAGA 狭山茶特集!!