ほとんどの茶園にかかっていた被覆資材を撤去したタイミングでまさか雪が降ってくるとは・・・
写真は16時頃の金子台地です・・・21時過ぎた今でもガンガンに降っていますがこのまま降り続けた日にはどうなる???
資材は直掛けなので保温効果はゼロですが関東の重い雪に耐えられるような育て方をしているので資材があったほうが樹形が崩れなくていい・・・
被覆が無いと枝の間から株元へ雪が落ちるし枝がバラバラになる・・・雪対策をメインにした茶園づくりをしていなければ枝が折れたりして著しく樹形が崩れ場合によっては枯れ込むこともある・・・
過去に何度か痛い目に逢っているから今の栽培方法を作り上げてきたのだが、これは乗用型摘採機を導入した今、さらに効果が上がることが期待できる・・・
ほぼ平らに見える3000rの茶園では余計に枝の柔らかさと硬さのバランスが重要だと思う・・・暖冬とはいえ雪の降る量は減ることが無くかえって重い雪に苦しむことのなるかもしれない・・・
明日からは暖かくすぐに解けることでしょうがあまり悪さをして欲しくない・・・(+_+)
開設からの連続アップ1241日目