第10回全国地紅茶サミットin入間市博物館ALITへ到着したのは15:00・・・
10:00からやっていて17:00に終わるのにこの時間じゃね・・・
磯淵先生の講演の半分以上過ぎてからの参加でしたがつまみ食いでも十分なくらいの情報が聞けたような気がします・・・
およそ0,1%の生産量の紅茶が緑茶にとって代わることはないでしょうが発酵茶に対する可能性を確認する機会にはなりました・・・
長い歴史の中でずっと変わり続けてきたはずの茶・・・
煎茶が作られるようになってもうすぐ300年経ちますが大きな変化は・・・
もちろん紅茶も烏龍茶も煎茶同様に歴史の中では新参者・・・
でもそれは次の茶が現れないから・・・
そろそろターニングポイントが来ていたとしてもおかしくはないでしょう・・・
そう考えれば緑茶が紅茶に変わるだけでいいのか・・・?
それともまったく新しい茶が現れるのか・・・
今存在する茶の良いとこどりをしただけでも(できるかどうかは別にして)何かが生まれるはず・・・
自分が生きているうちに何が出来るのでしょう・・・?
23年産のお茶をお買い求めいただいたお客様で茶工房比留間園からのお便りが届いてない方がいらっしゃいましたらご一報ください・・・お知らせしたいことがございます・・・