本当は立春でそうなるべきものだとは思いますが相手は自然ですから・・・
ほんの少しだけへそを曲げられれてしまえば昨日の記事のようになるのがギリギリの産地の厳しさかな・・・
真冬が寒いのは当たり前だから1月だったら大丈夫だったのに・・・
極温が昨年ほどではないのに被害が出たのはそういうこと・・・
以前、日本茶インストラクター協会の会報「茶論」に書いたけど「適地適作」じゃなく「へき地適作」かな・・・
もちろん「不適作」じゃないと思っているし、それはここじゃなきゃできない何かがあるはずだからだけど・・・
亜熱帯性植物にとって天国というわけじゃないからね・・・ここは・・・
覚悟・・・?
お茶も人も・・・
畝間の雪も今日で溶けて暖かくなるそうですから・・・