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小4息子は、時々するどい所を質問してくるので、
大人の私が、たまに考え込んでしまうことがあります。
先日もするどい質問が投げかけられました。
息子:「大人は、どうして子供に“ごめんなさい”が言えないの?
“ごめん、じゃなくて、ごめんなさい、でしょ!”って大人は子供に
怒るのに、大人が子供に向かって謝るときは“ごめん”ですます。
大人は許されるの?おかしいよ、そんなの。
大人も子供に対して謝るときは、“ごめんなさい”じゃないの?」
私、なんにも言えませんでした。 確かに、息子の言うとおりです。
NAO:「なんでそう思うの?」
息子:「先生、そうだもん。自分のミスの時は“ごめん”だけ。
オレらが、悪いことすると“ごめんなさい、とちゃんと謝りなさい”だって。
大人がいえないことを、子供が言えるもんか」
NAO:「下に向かって“ごめんなさい”は、なかなか言いづらいかも・・・」
息子:「まだ、“ごめんね”ならいいんだ」
NAO:「あ~そうなんだ」
息子:「うん。そういう謝り方してくれるのは、I先生だけだよ。
ママは時々だよね」
NAO:「^^;;;;;;;;;;;;;;」
これは、耳痛かったですね。
結局、息子が納得するような言葉を投げかけてあげることが出来ませんでした。
難しいな~、子供を納得させるのって。