<1月の鑑賞予定映画>
さて、前回の話には、余談があります。
12日(火)、$ちゃんママにばったり出会いました。
その時の会話の内容です。
$ママ:「この間はみなさんにご迷惑かけてすみません」
NAO:「そんな~気にしないで。$ちゃん、大丈夫?」
$ママ:「ええ。まぁ元をたどれば、そもそ竹刀を忘れなければこんなことに
ならなかったんだし。今回、$も反省してるでしょう。
それより、私、Rちゃんにお礼が言いたくて」
NAO:「お礼?」
$ママ:「ええ。あの晩、Rちゃん電話かけてくれたじゃない。
あの電話がなかったら$、次の日も部活休んでたかもしれない」
NAO:「え?そうなの?」
$ママ:「ずっと“行きたくない”って言っててね。
先生からも一応電話あったんだけど・・・
その後、S先輩とRちゃんから電話があって。
うちのパパが“先生から電話あっても、行け!とは言わないが
友達や先輩から、電話がかかってきたら、やっぱり行かないわけには
いかないよな”って・・・・それで行く決心ついたのよ。
ほんと、Rちゃんのおかげよ。ありがとう」
確かにうちの子、夜(6時半ごろ)電話してました。
娘:「$ちゃんに電話しなきゃ。明日、外部から先生がくるから
顧問も、がみがみ言わないと思うから、明日が行くチャンスだもん!」
そういいながら、$ちゃんちに電話してましたね。
$ママ:「1年生で、電話かけてきてくれたの、Rちゃんだけだったのよ」
NAO:「えっ!?そうなの!?」
$ママ:「ええ・・・・だからなおさら、うちの子嬉しかったのよね。
もちろん、私も。ほんと、これからもよろしくね」
NAO:「いえいえ、そんな・・・こちらこそ、よろしく。
顧問には苦労するけど、親同士で頑張りましょう」
娘の行動は、何気ない行動だと思ってたのですが、$ちゃん親子にとっては
ものすごく、嬉しかったんですね。 初めて知りました。
確かに、逆のパターンだったら、私も嬉しかったと思います。
反抗期の娘ですが、相手のことを考える気持ちは育ってるようで
安心・・と同時に、誇らしく感じました。
娘には、帰宅してからうんと褒めました。
私の中学時代よりは、精神的に彼女、大人かもしれません。
この気持ちは、大人になっても失って欲しくないですね。
今週の「機動戦士ガンダムOO #18~悪意の矛先」」
週末寝込んでたので、ほんと更新すっかり遅くなりました。
新たに入ってきたトリニテイチームの武力介入は7回を超えた。
そのやり方は、一方的で非道なもの。
ロックオン:「あれこれかまわず軍の基地ばかりを攻撃。
しかもせん滅するまで叩いていやがる。
アレルヤじゃないが、世界の悪意が聞こえるようだぜ」
刹那:「あれがガンダムのすることなのか?」
王留美は、アレハンドロと会うが、アレハンドロも、トリニティチームのことは
あまり知らないらしい。 ほんとかよ・・・・?
ガンダムスローネの機体は、刹那たちと同型機だが、GNドライブが違っている
ことがわかった。
ヴェーダがハッキングされている!?ということなのか?
ティエリアは、ヴェーダにアクセス出来ない部分を発見する。
「この僕が、アクセスできないなんて。何がおこったというんだ?ヴェーダ」
グラハムは、部下の墓前でガンダムを倒すことを、再決意する。
一方、絹江は、ユニオンの兵士から極秘で
新型ガンダムのパイロットは若い女ということ、「ラグナ」という名前を聞きだす。
その兵士は、その直後何者かに抹殺される。
クリスの故郷、スペインでは、いとこの結婚披露パーティーが開かれていた。
その上空を、ミッション移動のガンダムスローネが通りかかる。
ネーナ:「な~にそれ。こっちは必死でお仕事やってんのに、
能天気に遊んじゃってさ。世界は変わろうとしてるんだよ。
死んじゃえばいいのよ」
その瞬間。
民間人に砲撃するネーナ。
一瞬であたりは全滅。 放心状態のクリスにも攻撃するネーナ。
クリスは、瓦礫の下敷きになってしまう。
民間人攻撃・・・の情報は、プトレマイオスにも入ってきた。
スメラギ:「意味もなく攻撃したというの。そんな・・」
ユニオン軍 アメリカイリノイ基地。負傷したカタギリは、グラハムに話す。
カタギリ:「僕はこう思ってるんだ。オーバーフラッグスの本部をガンダムが
襲った本当の理由は、エイフマン教授なんじゃないかって。
教授は、ガンダムのエネルギー値算と、特殊粒子の本質に迫ろうと
していた。なんらかの方法でそれを知ったソレスタルビーイングは
武力介入のふりをして、教授の抹殺をはかった」
グラハム:「軍のなかに内通者が!?」
カタギリ:「いないと考えるほうが、不自然だよ」
そこへ、アイリス社の軍事工場がガンダムスローネに狙われているとの
情報が入る。 兵器工場とはいえ、そこは民間人のいる場所。
グラハム:「そんな道理、私の無理でこじあける!」
怒りに燃えた、グラハム君は強かった。
グラハム:「今日の私は、阿修羅さえ凌駕する存在だ!」
アメリカ人って阿修羅ご存知なの!?
しかし、体が耐え切れず血を吐いてしまう。
グラハム:「この程度のGに体が耐えられんとは」
ルイスの負傷を知った、沙慈は、スペインへ向かう。
病院でルイスと面会し、ルイスがおねだりしていた指輪をプレゼントするが・・・
ルイス:「ごめんね。沙慈。
せっかく買ってもらったのに・・・すごくきれいなのに
もうはめられないの・・・・・はめられないよ・・・」
ルイスは、左手首を失っていた。
沙慈は、看護士からルイスの両親をはじめ親族全員亡くなった事を知らされる。
トリニティ兄妹の前に立ちはだかる、刹那のガンダムエクシア。
民間人も撃つそのやり方に、刹那は怒りを隠せない。
刹那:「エクシア。目標を捕捉。3機のガンダムスローネを
紛争ほう助対象と断定し、武力介入を開始する。
エクシア、目標を駆逐する!」
驚愕の展開でした。
まさか、沙慈とクリスがこのような形で巻き込まれるとは。
ネーナは、なんてとんでもないことしたんでしょう。
「世界が変わる」のなら、なにをしてもいいという、この考え方は
戦争が生む狂気・・・・なんでしょうか?
いろいろ話が進んできましたが、やっぱキャラ同士のつながりは
いまいち薄いですね。
キャラ同士の絡みがもっと欲しいのに・・・・。
どうもこじんまりしすぎているように感じます。
次週、また進展があることを期待しましょう。
あと、予告でリボンスが含み笑いをしたのが気になります。
このキャラも、案外重要なキャラなのかな~。