<5月の鑑賞予定映画>
さて、前回の話には、余談があります。
12日(火)、$ちゃんママにばったり出会いました。
その時の会話の内容です。
$ママ:「この間はみなさんにご迷惑かけてすみません」
NAO:「そんな~気にしないで。$ちゃん、大丈夫?」
$ママ:「ええ。まぁ元をたどれば、そもそ竹刀を忘れなければこんなことに
ならなかったんだし。今回、$も反省してるでしょう。
それより、私、Rちゃんにお礼が言いたくて」
NAO:「お礼?」
$ママ:「ええ。あの晩、Rちゃん電話かけてくれたじゃない。
あの電話がなかったら$、次の日も部活休んでたかもしれない」
NAO:「え?そうなの?」
$ママ:「ずっと“行きたくない”って言っててね。
先生からも一応電話あったんだけど・・・
その後、S先輩とRちゃんから電話があって。
うちのパパが“先生から電話あっても、行け!とは言わないが
友達や先輩から、電話がかかってきたら、やっぱり行かないわけには
いかないよな”って・・・・それで行く決心ついたのよ。
ほんと、Rちゃんのおかげよ。ありがとう」
確かにうちの子、夜(6時半ごろ)電話してました。
娘:「$ちゃんに電話しなきゃ。明日、外部から先生がくるから
顧問も、がみがみ言わないと思うから、明日が行くチャンスだもん!」
そういいながら、$ちゃんちに電話してましたね。
$ママ:「1年生で、電話かけてきてくれたの、Rちゃんだけだったのよ」
NAO:「えっ!?そうなの!?」
$ママ:「ええ・・・・だからなおさら、うちの子嬉しかったのよね。
もちろん、私も。ほんと、これからもよろしくね」
NAO:「いえいえ、そんな・・・こちらこそ、よろしく。
顧問には苦労するけど、親同士で頑張りましょう」
娘の行動は、何気ない行動だと思ってたのですが、$ちゃん親子にとっては
ものすごく、嬉しかったんですね。 初めて知りました。
確かに、逆のパターンだったら、私も嬉しかったと思います。
反抗期の娘ですが、相手のことを考える気持ちは育ってるようで
安心・・と同時に、誇らしく感じました。
娘には、帰宅してからうんと褒めました。
私の中学時代よりは、精神的に彼女、大人かもしれません。
この気持ちは、大人になっても失って欲しくないですね。