<2月の鑑賞予定映画>
今週の「機動戦士ガンダムOO #19~絆」
パソコンに向かう時間がここのところ激減。UP遅れ気味です。(--;)
刹那は、紛争幇助(ほうじょ)の対象と断定し、トリニティ兄妹を強襲する。
刹那:「お前達が、その機体が、ガンダムであるものかっ!」
ティエリアもヴァーチェで駆けつけ、ロックオンも出撃する。
王留美:「私はね、この世界が変わりさえすればいいの。
どんな手段をつかってでも」
アレハンドロ:「ガンダムどうしの戦い。おもったより早かったな。
第三段階への移行・・・・・もう後戻りはできんか」
どういう意味だろう・・・・。
フォーメーションで戦う、刹那とティエリア。
そしてヴァーチェ、ナドレに変化。身動きできない、トリニティ兄妹。
ティエリア:「ヴェーダとリンクする機体を、全て制御下におく。
これがガンダムナドレの真の能力。ティエリア・アーデのみ
与えられたガンダムマイスターのトライアルシステム。
君達は、ガンダムマイスターにふさわしくない。
そうだ・・・・・万死に値する!」
とどめを刺しにいくが、突如、トライアルシステムが、強制解除される。
そこへ、ロックオンが参戦する。
ヨハンがヴェーダを通じて閲覧したレベル7の情報を喋りだす。
ヨハン:「ロックオン。君がガンダムマイスターになってまで
復讐をとげたいものの一人は、君のすぐそばにいるぞ。
クルジス共和国の反政府ゲリラ組織、KPSA。
その構成員の中に、ソラン・イブラヒムがいた。
ソラン・イブラヒム。コードネーム、刹那・F・セイエイ」
ロックオン:「は? 刹那だとぉ!?」
ヨハン:「そうだ。彼は君の両親と妹を殺した組織の一員。
君の仇というべき存在だ」
その頃、ユニオン・人革連・AEUの首脳に、ソレスタルビーイングの
関係者が接触し、組織に関するデータを送信する。
AEU首脳:「神は私たちを見捨てなかったようだ」
誰が、送ったの???
ルイスは、沙慈に日本に帰るよう話す。
ルイス:「今一緒にいても、あとで辛くなるよ。
私は、ずっと引け目を感じて 沙慈は後悔し続ける」
絹江は、ひそかに情報収集。
先日、接触した兵士の話した“ラグナ”とは、ラグナ・ハーベイという人物の名。
リニアトレイン事業の総裁で、国際経済団のトップ。
しかも、絹江の勤めているTV局の大株主でもあった。
部下:「ちょっかいだしたらつぶされちゃいますよ」
絹江:「やめないわよ、私。ようやく手がかりを見つけたんだもの」
ロックオンは、刹那を問い詰める。
ロックオン:「刹那、これだけは聞かせろ。お前はエクシアで何をする?」
刹那:「戦争の根絶。
ソラン・イブラハムとしてではなく、ガンダムエクシアのマイスター
刹那・F・セイエイとして」
笑い出す、ロックオン。 ティエリア:「これが人間か」
あなたは、人間ではないのか?
南極大陸では、地下になにやら、三角形の形をしたものがいっぱい・・・。
それを見て歓声をあげる、3勢力の役人たち。。
この三角の正体はなに?
ここにきて、ようやくそれぞれの背景が少し見えてきた感じがしました。
マイスターたちが、連携して行動したもの、これが初めてではないでしょうか?
しかし、まだまだ謎が多いですね。
「第3段階」というのも気になるし、「ラグナ」の存在も。
レベル7のデータを改ざんした人物も謎だし、3勢力に情報をリークした
人物もわかんないままです。
それと、あの三角も。↑
量産型のGNドライブかしら・・・・?
ルイスはついこの間までウザキャラでしたが、一転まともな子に。
うちの娘は、先週の話を観て、ウルッときたみたいです。
代わって、ウザキャラはネーナ。あの行動は、極悪非道。
ウザいというより、嫌悪を感じてしまいます。
16日(土)、ドラッグストアに車を停めていた時のことです。
買い物を終えて、娘と息子を後部座席に乗せ、エンジンをかけた瞬間、
娘&息子:「ママ!見て!飲酒してる!」 と、騒ぎ出しました。
横を見たら、隣にワンボックスカーに乗ったハゲ坊主のおっさん(30後半~40前半)
が、白昼堂々ビールを飲んでいました。
しかも、缶ビールをタオルでくるんで飲んでいたので、パッと見だと
何を飲んでいるのかわからないようにしていました。
子供たちの角度からは、タオルでくるまれていない部分が丸見えだったので
ビール(一番絞り)とかいてあったので、騒ぎ出したわけです。
横で、私ら親子がギャーギャー言ってるのが、ハゲ坊主のおっさんも
わかったみたいで(窓開けて騒いでたからね^^;)、飲むのをいったんやめ
私らと目を合わさず、他をきょろきょろしながらまた飲んでいました。
ある意味、すっげぇ神経の持ち主です。
娘:「ママ、注意しないの?」
NAO:「注意するもしないも、隠しながらでもあんだけ堂々と飲んでたら
言っても無駄だよ。逆に逆切れされるだけだよ。
ママも、ドラマの“斉藤さん”みたいに言えたらいいんだけどね~。
でも、あの人は言ってもきかなそうだな。あんな大人にはなるなよ」
子供たち:「ほんとほんと、まともな大人ほんと少ないよなっ!」
とまぁ、窓開けて言ってたので、直接言わないにしろ、ハゲ坊主のおっさんは
親子の会話をしっかり聞いていたようです。
私達が立ち去るまでは飲んでいませんでした。
しかし、あれだけ飲酒運転のことニュースでも新聞でもいわれているのに
我関せずって言う方、まだまだいるんですね。
白昼堂々、あんな一小売店の駐車場で目撃するとは思いもしませんでした。
子どもに指さされるような大人にはなりたくないものです。