鹿男あをによし 第５話

今週の「鹿男あをによし ＃５～奇跡が起きた！！～第一幕フィナーレ～」
剣道のシーンがいっぱいでしたね。


堀田イト（多部未華子）のおかげで、大阪女学館に勝利した奈良女学館。
弱い剣道部が勝った・・ということで、職員室は騒然となる。
小川（玉木宏）：「俺は勝つつもりです！」
  
強豪・京都女学館の長岡先生（柴本幸）と、ファエプレイを誓い合う。
そばで見ている道子（綾瀬はるか）は、おもしろくない。

そして、京都との決戦が始まる。
案の定、京都は手ごわく、あっというまに３連敗。
佐倉(藤井美菜)がなんとか１勝するものの、足を痛めてしまい退場してしまう。
佐倉：「堀田さん、あいつら一人残らずぶちのめしちゃってよ」
ここでいったん、休憩が入る。
ところが休憩時間も終わりになるころ、イトの姿が見えない・・と探し回る。
  
イトは屋上にいた。小川は「おまえはよくやった」と言うその言葉にイトは一喝。
イト：「先生は、大和杯が欲しくないんですか！？
　　　 つまらないことをグズグズ言わないでください。私、絶対に勝ちます！」

試合再開。
イトは、あっという間に次々倒し、とうとう大将戦に持ち込む。
相手は、先月の国体で準優勝の高柳。簡単にはいきそうにない相手だ。
剣道部の頑張りを聞きつけ、いつしか体育館は黒山の人だかりになる。
いつの間にか、スポーツになんの興味もない溝口先生（篠井英介）もいた。
で、一番熱くなっちゃってるのよね。
  
高柳に苦戦するイト。残り時間わずかで面で１本取られてしまう。
小川：「諦めるな。お前が大和杯取るって言ったんだろ！」

再び立ち上がる、イト。　終了間近で１本取り返し延長戦へ。

小川：「あと１本だぞ。もし、この試合に勝ったらどんな願い事も聞いてやる」
イト：「どんなことでも？」
小川：「ああ」
イト：「高くつきますよ」

延長戦で見事イトは、面で１本勝ち！
そして、つい“サンカク”を手にする。
下宿で祝賀会が行われ、なぜか長岡先生もメンバーに。なぜ？
地震の話題になった時。
長岡：「大丈夫ですよ。富士山は噴火しません」と断言する。
なぜそう言いきれる？？
  
翌朝、小川は”サンカク”を持って、鹿のところへ行く。
鹿：「なんだこれは？違う。これは目ではない。なんのつもりだ先生。
　　　冗談にしては、ちょっとたちが悪いんじゃないのか？」
小川：「嘘だろ！？」


あんなに苦労してとった“サンカク”なのに、違うとは。
かわいちょうな小川先生。

今週は、剣道の試合がメインでした。
うちの子も、あんな風に試合してるんですかね？
まだ一度も見に行ってないので、中２になったら一度見に行こうかな～なんて。
カメラで見て初めて知りましたが、面つけるとほんと視界狭いんですね。
あれだけ狭いと、やっぱり精神集中しないといけないのね・・・なんて感じ
いろいろ勉強になった１時間でした。
娘は、横でせっせと竹刀のメンテナンスをやってました。
 　机の上は、削りカスだらけに・・・。


次週、２幕？
また新たな展開になるんですかね？　まだ謎もいっぱい残ってるし。

バレンタイン

１４日（木）は、バレンタインデーでした。

娘は、毎年恒例の友チョコではなく、友クッキー作り。
ボーイフレンドは今年もいず・・・・あ～なんて作り甲斐のないバレンタイン。

今年は２０人分ものクッキーを作るので、材料費は過去最高になってしまいました。
なんで、それを家計で出さなくちゃいけないんでしょ？
おまけに、手伝わされる始末。お菓子作りの苦手な私には
この時期は、ほんと“拷問”に近いイベントです。
  チョコクッキーの作業風景。
２０人にもなると、ラッピングも大変ですね。
大きな紙袋に入れて、いそいそと登校していきました。

で、収穫はこのような量に・・。
 
私もいくつか、頂きましたが、みんおいしかったです。

やれやれ、やっかいな仕事がこれで一つ片付きました。
だれ？「友チョコ」「友クッキー」なんて、めんどくさいもの考えた人？
ほんと、疲れました・・・。

ダーリンには、今年も買いチョコです。
  トリュフ
ダーリンの好み、というより私の好みかも？
というわけで、私も一粒おこぼれいただいちゃいました。
あ～自分用に買えばよかった・・・・・。

いろいろありましたが、今年のバレンタインも無事終了。
娘の本命チョコをあげる日は、いつのことになるのでしょうか・・・・・？