NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
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<12月の鑑賞予定映画>

「はたらく細胞」「聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメン VS 悪魔軍団~」「私にふさわしいホテル」

機動戦士ガンダムOO #20

2008年02月25日 | アニメ

今週の「機動戦士ガンダムOO #19~変革の刃」」
ここのところ、週明けUPが多いな~。^^;


ルイスの左手は、再生できないことが判明。
看護士の話によると、患部の幹細胞に異常がみつかり、
ガンダムのビーム兵器には細胞障害を起こすものも含まれているらしいとのこと。
  
一方、ユニオン・AEU・人革連が、国連管理下で、軍事同盟を発表。
史上最大規模の国連軍が誕生することとなった。

世界をひとつにまとめる、それがソレスタルビーイングの目的。
目的だけど、なにか腑に落ちない。
ロックオン:「トリニティの行動が引き金になっているのは解せないがな」
刹那:「何か裏がある」
ティエリア:「僕は、正直不安に思う。
        ヴェーダの情報に明示されていなかったトリニティの存在。
        そのヴェーダが、データの改ざんを受けたいう事実が
        どうしようもなく、僕を不安にさせる」

イアンとラッセルは、GNアームズの受け取り行くことに。

ユニオン イリノイ基地。
カタギリ:「どうやらソレスタルビーイングに、裏切り者がでたらしいんだ」
ガンダムと同タイプのエンジンと、それを搭載するモビルスーツ30体を
提供してきたらしい。
人革連はGNドライブ10基を提供される。
だが、グラハムは、あくまでフラッグでガンダムと戦うことを明言する。
グラハム:「男の誓いに、訂正はない」
   
AEUにも、この提供は来ていた。
マネキン大佐:「パイロット候補は、AEU所属のトップガンを集めればいい。
          しかし、あの男をいれるかどうか」

そのあの男が、チャイムを鳴らす。
コーラサワー:「隊長!パトリック・コーラサワーです。
                 大佐をお食事に誘いたいと思いまして」

マネキン大佐:「少尉。今世界は大きな変革期を迎えようとしている。
          そのことについて考えるようなことはないのか」

コーラサワー:「はい!ないです!」
どこまでバカなんだ、この男は。

リニアトレイン公社、ラグナ・ハーベイ会長別荘前で、張り込む絹江。
別荘から出てきた、アリーに接触する。
聞き込みしようと、(不用意にも)アリーの車に乗り込んでしまう。
  
絹江の質問に、アリーはこう答える。
アリー:「戦争屋です・・・戦争が好きで好きでたまらない。
     人間のプリミティブな衝動に准じて生きる、最低最悪の人間です」

アリーの形相が怖い。絹江は、恐怖で引きつる。

・・・そして、ラグナに電話するアリー。
アリー:「うろちょろしていた鼠を掃除しておきましたよ」
絹江のからだからは大量の血が流れていた。
  絹江:「父さん・・・・沙慈・・・」

裏では、この2人がかなり動いていた。
アレハンドロ:「これはコーナー一族の長きにわたる悲願でもあるのだから」
コーナー家は、何世代も前からソレスタルビーイングの計画への介入を
画策していたらしい。
リボンズが、アレハンドロの前に現れたことが、介入成功へのきっかけだと。
アレハンドロ:「君はまさしく私のエンジェルだよ」
  
トリニティ兄妹に接触する、王留美。
王留美:「私は、イオリア・シュヘンベルグが提唱する理念に従うもの。
      それ以上でもそれ以下でもありません」

あくまで、中立をとる姿勢をみせる。
王留美:「変わらないのなら、壊れてもいいとさえ思うほどに・・・」

トリニティ兄妹の次のミッション地は、人革連 広州軍管区。
攻撃を始めるも、突如10機の編隊が現れる。
GM粒子を放出する、その性能の凄さにセルゲイもソーマも感嘆の声を出す。
セルゲイ:「もはや、ガンダムなどおそるに足らず!」
ソーマ:「機体が私の反応速度についてくる・・・・これがガンダム!」

トリニティ兄妹、撤退。
彼らにも刹那たちにも、このことはヴェーダからの情報の流出が原因と
いうのを悟る。
スメラギ:「これからは、ガンダムどうしの戦いになるわ」

その頃、アレハンドロとリボンズは、月の内部基地に。
ここに、ソレスタルビーイングの根幹を成すシステムがあった。
  この中には、イオリアの脳でもあるんでしょうかね。
リボンズの目が光りましたが、ティエリアと同じ?


またまたいろんなことが起きた回でした。
絹江は、いつかはこういうことになるだろう、とは思っていましたが
アリーにやられるとは思いませんでした。
クリスの事故に引き続き、姉、絹江の件。
沙慈の精神的ダメージは、いかばかりか・・・・と思います。
憎しみあまって、MSのパイロットに。。。なんていうことになっちゃうのかしら?
彼の今後の動向が気になります。

グラハム君は、相変わらず時代遅れなセリフを言ってくれます。
でもって、コーラサワーは、アハハ、ほんとなんて幼稚な男かしら。

リボンズは、ほんと謎だらけ。でも、絶対なにか大きなこと隠してるんだろうな~。
謎はまだまだありますが、見え隠れはしてきたかな?

だけど、一言。 この作品の主人公って結局だれ?

コメント (2)
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聞き役

2008年02月25日 | 社会人息子

子どものグチの聞き役は、当然、母親の私。

先日も、小4息子とこんな感じで始まりました。

先に私がお風呂に入り、脱衣所で息子がなにやらぶつぶつ言ってました。
どうやら、けんかしたお友達の不満を言っている模様。

NAO:「なに?またグチかぁ?」
息子:「うん、だから今日のお風呂はグチ番組になる~」
NAO:「ほぉほぉ、今日の相談者は誰ですか?」
息子:「は~い、俺」

NAO:「それでは、本日の相談員は?」
息子:「いつものとおり、ママお願いします~」
NAO:「わかりました。それでは、グチ番組の開始です。
               相談者の方、お風呂場にお入りください」

息子:「は~い」

と言って、グチが始まりました。

グチを言いやすい雰囲気を作るのも大事ですね。
もちろん、この日も延々と聞かされ、のぼせ寸前の私でした。

コメント (7)
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