<12月の鑑賞予定映画>
今週の「機動戦士ガンダムOO #19~変革の刃」」
ここのところ、週明けUPが多いな~。^^;
ルイスの左手は、再生できないことが判明。
看護士の話によると、患部の幹細胞に異常がみつかり、
ガンダムのビーム兵器には細胞障害を起こすものも含まれているらしいとのこと。
一方、ユニオン・AEU・人革連が、国連管理下で、軍事同盟を発表。
史上最大規模の国連軍が誕生することとなった。
世界をひとつにまとめる、それがソレスタルビーイングの目的。
目的だけど、なにか腑に落ちない。
ロックオン:「トリニティの行動が引き金になっているのは解せないがな」
刹那:「何か裏がある」
ティエリア:「僕は、正直不安に思う。
ヴェーダの情報に明示されていなかったトリニティの存在。
そのヴェーダが、データの改ざんを受けたいう事実が
どうしようもなく、僕を不安にさせる」
イアンとラッセルは、GNアームズの受け取り行くことに。
ユニオン イリノイ基地。
カタギリ:「どうやらソレスタルビーイングに、裏切り者がでたらしいんだ」
ガンダムと同タイプのエンジンと、それを搭載するモビルスーツ30体を
提供してきたらしい。
人革連はGNドライブ10基を提供される。
だが、グラハムは、あくまでフラッグでガンダムと戦うことを明言する。
グラハム:「男の誓いに、訂正はない」
AEUにも、この提供は来ていた。
マネキン大佐:「パイロット候補は、AEU所属のトップガンを集めればいい。
しかし、あの男をいれるかどうか」
そのあの男が、チャイムを鳴らす。
コーラサワー:「隊長!パトリック・コーラサワーです。
大佐をお食事に誘いたいと思いまして」
マネキン大佐:「少尉。今世界は大きな変革期を迎えようとしている。
そのことについて考えるようなことはないのか」
コーラサワー:「はい!ないです!」
どこまでバカなんだ、この男は。
リニアトレイン公社、ラグナ・ハーベイ会長別荘前で、張り込む絹江。
別荘から出てきた、アリーに接触する。
聞き込みしようと、(不用意にも)アリーの車に乗り込んでしまう。
絹江の質問に、アリーはこう答える。
アリー:「戦争屋です・・・戦争が好きで好きでたまらない。
人間のプリミティブな衝動に准じて生きる、最低最悪の人間です」
アリーの形相が怖い。絹江は、恐怖で引きつる。
・・・そして、ラグナに電話するアリー。
アリー:「うろちょろしていた鼠を掃除しておきましたよ」
絹江のからだからは大量の血が流れていた。
絹江:「父さん・・・・沙慈・・・」
裏では、この2人がかなり動いていた。
アレハンドロ:「これはコーナー一族の長きにわたる悲願でもあるのだから」
コーナー家は、何世代も前からソレスタルビーイングの計画への介入を
画策していたらしい。
リボンズが、アレハンドロの前に現れたことが、介入成功へのきっかけだと。
アレハンドロ:「君はまさしく私のエンジェルだよ」
トリニティ兄妹に接触する、王留美。
王留美:「私は、イオリア・シュヘンベルグが提唱する理念に従うもの。
それ以上でもそれ以下でもありません」
あくまで、中立をとる姿勢をみせる。
王留美:「変わらないのなら、壊れてもいいとさえ思うほどに・・・」
トリニティ兄妹の次のミッション地は、人革連 広州軍管区。
攻撃を始めるも、突如10機の編隊が現れる。
GM粒子を放出する、その性能の凄さにセルゲイもソーマも感嘆の声を出す。
セルゲイ:「もはや、ガンダムなどおそるに足らず!」
ソーマ:「機体が私の反応速度についてくる・・・・これがガンダム!」
トリニティ兄妹、撤退。
彼らにも刹那たちにも、このことはヴェーダからの情報の流出が原因と
いうのを悟る。
スメラギ:「これからは、ガンダムどうしの戦いになるわ」
その頃、アレハンドロとリボンズは、月の内部基地に。
ここに、ソレスタルビーイングの根幹を成すシステムがあった。
この中には、イオリアの脳でもあるんでしょうかね。
リボンズの目が光りましたが、ティエリアと同じ?
またまたいろんなことが起きた回でした。
絹江は、いつかはこういうことになるだろう、とは思っていましたが
アリーにやられるとは思いませんでした。
クリスの事故に引き続き、姉、絹江の件。
沙慈の精神的ダメージは、いかばかりか・・・・と思います。
憎しみあまって、MSのパイロットに。。。なんていうことになっちゃうのかしら?
彼の今後の動向が気になります。
グラハム君は、相変わらず時代遅れなセリフを言ってくれます。
でもって、コーラサワーは、アハハ、ほんとなんて幼稚な男かしら。
リボンズは、ほんと謎だらけ。でも、絶対なにか大きなこと隠してるんだろうな~。
謎はまだまだありますが、見え隠れはしてきたかな?
だけど、一言。 この作品の主人公って結局だれ?
子どものグチの聞き役は、当然、母親の私。
先日も、小4息子とこんな感じで始まりました。
先に私がお風呂に入り、脱衣所で息子がなにやらぶつぶつ言ってました。
どうやら、けんかしたお友達の不満を言っている模様。
NAO:「なに?またグチかぁ?」
息子:「うん、だから今日のお風呂はグチ番組になる~」
NAO:「ほぉほぉ、今日の相談者は誰ですか?」
息子:「は~い、俺」
NAO:「それでは、本日の相談員は?」
息子:「いつものとおり、ママお願いします~」
NAO:「わかりました。それでは、グチ番組の開始です。
相談者の方、お風呂場にお入りください」
息子:「は~い」
と言って、グチが始まりました。
グチを言いやすい雰囲気を作るのも大事ですね。
もちろん、この日も延々と聞かされ、のぼせ寸前の私でした。