<3月の鑑賞予定映画>
「1年生の間に、なるべく3級の色彩検定を受けてください」
と、高校の美術科主任に言われて、娘が受けた色彩検定。
6月受けた時は、あっけなく不合格。
「もぅ今年は受けない!」と、泣きが入ったが、「絶対次は受かるから受けてみぃ
」
と叱咤激励して、11月に2度目のチャレンジ。
前回の試験内容が感覚で覚えているうちにやってほしかったので
今回は、問題集も買い、けっこう前から地道に細々をやってたのが功を奏し
今日、見事「3級合格通知」が届いた。
本人は、あんまり自信がなかっただけに、飛び上がって喜んでした。
親の私も、検定料が高かったので(7千円)、今回は受かってくれてホッと一安心。
検定が合格すると、これも単位が一つもらえるそうな。
ふ~これで親子で安心して今日から寝れます。
良かった良かった。
おさらい会も終わったし、これで本格的に大掃除に取り掛かれる・・・と思った月曜日。
ワックスをかけるので、その前に掃除機で床を掃除しよう!と思ったら
まさかの掃除機ぶっ壊れ
Oh!My God!!! ( ̄□ ̄||||)
この日予定していた掃除スケジュール大狂い。
急きょ、ヤマダ電機へ掃除機買いに走る羽目に。
つーわけで、今日の大掃除は予定の半分しかできなかった。
こんな最中でも、「これで今日のブログネタは決まったな」と心の中でつぶやいた私って、どうよ?(T▽T)
19日は、おさらい会を行いました。
今回は受験もないので、娘裏方(主にカメラ係)をお願いしました。
第1部~ソロ
年長さんから中1までの子が演奏。
今、勉強しているテキストから数曲演奏してくれました。
短期間で、頑張ってくれたと思います。
もちろん?私も演奏。
ショパン:「ポロネーズ 第1番 Op.26-1」
ポロネーズの中でも、好きな作品なので、気持ちよく弾けました。
緊張のソロのあとは、みんなで仲良く連弾。
第2部~連弾
親子・兄妹・友達同士で仲良く演奏してくれました。
毎年少しずつですが、ご家族の参加が増えてきました。
どんな形でもいいので、助っ人参加してくれるのお待ちしています。
これで年末のビッグイベントが終わりました。
22日で仕事納め、あとひと頑張りします。
~深く愛すること。強く生きること~
2010年 日本 PG12指定 (10.12.11公開)
配給:東宝 上映時間:133分
監督・脚本:トラン・アン・ユン
原作:村上春樹 「ノルウェイの森」
音楽:ジョニー・グリーンウッド
出演:松山ケンイチ・・・・・・・・・・・・・・・・ワタナベ
菊池凛子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・直子
水原希子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・緑
玉山鉄二・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長沢
高良健吾・・・・・・・・・・・・・・・・・・・キヅキ
霧島れいか・・・・・・・・・・・・・・・・・レイコ
<見どころ>
1987年に刊行されベストセラーとなった村上春樹の代表作「ノルウェイの森」を、
トラン・アン・ユン監督が映画化。亡くなった親友の恋人との関係を通し、主人公の青年の愛と性、
生と死を叙情的につづる。主人公には松山ケンイチ、大切な人の死をきっかけに主人公と心を
通わせていく女子大生に菊地凛子がふんし、複雑な人間性を繊細に演じる。
トラン・アン・ユン監督のみずみずしい世界観と、深遠な村上春樹ワールドの融合に期待。
<あらすじ>
ワタナベ(松山ケンイチ)は唯一の親友であるキズキ(高良健吾)を自殺で失い、知り合いの誰もいない
東京で大学生活を始める。そんなある日、キズキの恋人だった直子(菊地凛子)と再会。
二人は頻繁に会うようになるが、心を病んだ直子は京都の病院に入院してしまう。
そして、ワタナベは大学で出会った緑(水原希子)にも惹(ひ)かれていき……。(シネマトゥディより)
<感想>
1987年に一世を風靡した小説の映画化。
私は、当時21歳で読んだが、なんだかあんまりピンとこなく、上巻でギブアップしている。
原作に感銘を受けたか否かで、この作品の評価が大きく分かれるように思う。
で、ぶっちゃけ言うと、原作も合わなかったから、映画化にしても私はやっぱりダメだった口。
もともと、トラン・アンユン監督との相性も良くないしな・・・私。
相性は良くないけど、「ノルウェイの世界感」っていうのはよく出来ていると思う。
さすがフランス人の監督だわ。繊細な人物像に繊細な映像がプラスされていて良かった。
で、日本の風景も捨てたもんじゃないなぁ~というのが随所に出てくる。
これを読んだ(半分だけね^^;)当時は、21歳。
さして深い恋愛経験なんてしたことない当時は、これを読んでも「はぁ~」程度だったが
40代になると、少しは登場人物の気持ちがわかるようになった。
振り返ると、いろんな場面での三角関係がみられ、それぞれの立場がわかるんだな。
それぞれの三角関係で登場人物たちは悩むが、共感できるものもあればそうでないのもある。
直子は、肉体と精神が同じ比率でないと悩んだ末に死を選ぶが、若い頃の私だったら
「え~なんでそんなぐらいで?」と思うが、この年齢になると、悲しいかななんかわかるわ。
かといって、あそこまでの悲壮感になるか?となると、自分はならないけど。
精神的に壊れていく姿は見ていて痛い。
客観的に見て、一番共感を感じたのは、ハツミ。
好きな人(長沢)の全てが好きだったから、彼の自由恋愛主義も受け入れようと頭の中では
努力するが、やっぱり心の奥は、ものすごく葛藤があったんだと思う。
それを思わせるシーン(ワタナベと3人え食事をする場面)があったが、あのシーンは秀逸。
息を凝らして見てしまった。ハツミ役の初音さん、いい女優さんになると思う。
恋愛哲学っぽい作風なので、私みたいに精神年齢が低い者には合わない作品かも。
それでも、登場人物の気持ちが以前よりもわかっただけ、私も大人になったということか?
「ノルウェイの森」を読破、哲学思考のある人、フランス映画が好きな人は絶対オススメ。
生と死、愛と性を、ユン監督ならではの陰鬱あふれる印象的な映像に仕上がっています。
でも、私のように哲学的思考皆無、登場人物にまったく共感がもてない人はダメだと思います。
私的には、カメオ出演で、ちょい出てたYMOの細野晴臣さんと高橋幸宏さんが出演してたのが
ツボでしたね~。教授(坂本龍一)が出てたら、完璧にYMOだったのにぃ。
点数:5点 (10点満点) →好みじゃなかった、という点で
11月、娘の高校にAKB48のメンバーが2週間撮影に来ていた。
私が授業参観で学校に行った日も撮影があって
私でも知っている、柏木由紀ちゃんや倉持明日香ちゃんを見かけ
「わーい、ラッキー」なんて思ったもんだ。
ただ、なんの撮影かは、みんな誰も知らず「なんの撮影かな?pvかなぁ?特番収録かな?」
なんて、あれこれ予想していたが、昨日それがやっとわかった。
AKB48のユニット“フレンチ・キス”の第2弾シングル「if」のPVだった。
深夜の音楽番組で娘がぼぉ~っと見ていたら、なんか見覚えある風景だ~と仰天したらしい。
みると、私が遭遇した弓道姿の子もPVに出ていた。
というわけで、謎がやっと解明されてスッキリ。
PVを見かけたら、ちょっとチェックしてみてください。
これ、相当学校でロケしてたのね・・・というのが、わかります。
メイキング映像は、 こちら!
(貼り付けが無効になっているので^^;)
我が家は、ipodを使用しているが、ituneの管理は、なぜか私がやっています。
で、先日、息子からこんな要望が。
「Youtubeの画像をipodに取り込むことが出来るって聞いたけどママできる?」
そんな高度なこと、私が出来るかいな。
あんまりうるさいので、仕方なくいろいろ検索したものの
どうも私には難しくって、いまいち飲み込めません。
どなたか、こんな低レベルな私でも出来るような取り込み方後存知の方、教えてください。
「ママ~!お正月までにはなんとかして!」
あ~うるさいうるさい。
こんな私に救いの手を!
「パイレーツ・オブ・カリビアン4~生命の泉」の予告編がついに解禁!
てっきり3部作で終わったと思ったら、よもやの「4」。
ジャックは、もちろん我らがジョニー・デップ様。
「4」は、オーランド・ブルームもキーラ・ナイトレイも出ないみたい・・・。
そのかわり、女海賊“アンジェリカ”を、ペネロペ・クルスが演じるそうな。
↑のスチール写真のペネロペ、めっちゃキレイです。
公開は、2011年5月20日。
今から、楽しみです♪
<予告編>
週末、突然、実家の父から電話があった。
聞くと、例によって♪都の西北~♪の大学の会合で、前日からお泊りで東京に来ているそうな。
で、新幹線に乗って帰ろうとしたら、三島で人身事故があり復旧のめどがたたない、とのこと。
というわけで「だから今晩、急やけど泊めてくれ」のお泊り宣言電話だった。
さぁて、この日は1日ゴロンゴロンしていたNAO一家。
お掃除もてきと~ご飯もてきと~とゆるーい休日を過ごしていたから、さぁ大変。
「えらいこっちゃ!」
というわけで、父が来るまでの1時間、どたんばたんと用意に追われる。
布団でしょ?寝巻きでしょ?部屋のお掃除でしょ?ご飯の支度でしょ?
いやぁ~たまたまこの日、晩御飯鍋だったので、助かった。
1時間後、父到着。
この日は、母の誕生日で、東京駅でケーキを買っていた父だったが
こんなことになってしまったので、ケーキは我が家の土産にスライドされた。
(すまん、母ちゃん^^;)
ラッキー?なことに、「KIHACHI」の期間限定:苺とみかんのロールケーキ
中にいちご・みかん・マンゴーがふんだんに入っていて、なかなか食べ応えのあるケーキ。
スポンジにもみかんが練りこまれているのか?かなりオレンジ色のスポンジ。
濃厚で、これだけでかなりのボリューム。もちろん、満足なお味♪
じぃじの突然のお泊りなのに、中高生にもなると、いたって淡々。
ちょいとかわいそうな父でしたわ。
お正月行くときは、もう少し優しくしてあげてくださいな、うちの子ども達。
ただいま、後期中間試験真っ最中の娘。
明日は、最も苦手とする「数学」に悪戦苦闘。
2次関数がさ~~っぱりわからずで、悶えながら勉強している。
週末、リビングでくつろいでいるダーリンに、娘が「HELP ME!」と助けを求める。
2次関数の問題で、なんでこのような数字になるのかがわからん!とお手上げ状態。
で、ダーリン、メモ用紙で式を書きながら説明し、娘もようやく理解した。
すげ~、高校の数学、今でも出来るんだ~ダーリン。
お姑さんが、「この子は**高校に行ったほうがいい、と塾の先生に勧められてたのよ」( ̄▽)ゝホホッ
と、散々自慢していたのが、理解できる。
(**高=関西でTOPクラスの男子校)
しかし、その遺伝子はどうも、うちの子ども達には受け継がれなかったみたいだ。
世の中、うまくいかないもんだわ~。( ̄◇ ̄)
倉木麻衣ちゃんのファンクラブに入っている娘。
メルマガが定期的に配信されてくるが、ツアーグッズが発表になったらしい。
10月のハロウィンライブで、お金が底をついた彼女は、今回のアルバムツアーは諦めていたのだが
ハロウィンライブのグッズに比べると、今回は格段にいいことを知ってからが、さぁ大変。
「やっぱり行きたい!」と言い出した。
私の懐は、先日のBONJOVIライブで使い果たしてすっからかん。
家計も火の車だっつーのに。
だいたい、ツアーも一般発売されてるからチケットあるかどうかもわからへんやん。
とブツクサいいながらもチケット検索してあげる、優しい私。
今月東京である会場は、ソールドアウト。
というわけで、3月にある神奈川会場のチケット状況を見てみると・・・・・おお!まだ残っている!
で、娘を交渉。
結局チケット代金半額自腹&ツアーグッズ代も自腹でということで成立した。
(お年玉+3月までお小遣いをせっせと貯めるそうな・・・・あったりまえだ)
やれやれ、こうしてNAOさんの来年の一発目はひょんなことで倉木麻衣ちゃんに決まってしまった。
BONJOVIやB’zに比べると、シャウトしにくいライブですが
きゃ~わゆい麻衣ちゃんに逢えるからまぁいいか。
そうそう、↑のライブ、ホール公演なんだよね。
アリーナとかドーム公演のライブばかり行ってたので、ホールライブは私何年ぶりかい?
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BOOWY以来だ!
つーことは、20年ぶりってこと?
この事実に少々びっくらこいたが、ホールだと後ろでもお顔がばっちりわかるので
娘的には満足いくライブになるでしょう。
3月までまだ日があるので、今からゆっくり新アルバムのお勉強でもするとしますかっ。
↓は、10月に行ったハロウィンライブで披露された新曲「FUTURE KISS」の映像。
これ、かなりノリいいので、ライブ向き。3月では必ずあるでしょう。
サビの振り付け、今から覚えようっと!