毎週「チャングムの誓い」を楽しみに見ているのだが、
前回から今回にかけて程ハラハラしたことはなかった。
主人公は死なない、とわかってはいるものの、信頼を得ている
皇后に「掟にのっとり処分するが良い」と言われたときには息を飲んだ。
そしてついにチャングムが縛られ、頭からスッポリと白い袋を
かぶせられ、夜中に林に引き出されたのである。
それにしてもチャングムの無茶な行動が、なんとか無事に
済んでいるのは、チャングムの恋人、友人、知人、つまり
チャングムに親しい人達の好意によって、助けられているのである。
「チャングムの誓い」では、敵と味方にはっきり分かれていて、
その味方が、あらゆるピンチで助けてくれるのである。今回も
親友のシンビが、悩んでいるチャングムに「力になりたいの」
と事情を聞いて、ヨリの行動を探ってくれたり、親代わりの
カンドック夫妻が探りを入れてくれたりと、チャングムの力に
なってくれるのである。さらに、死んだと思われた、
チャングムが皇后の前に引き出され、王の本当の病気を探れば、
宮中へ戻してやると言われるのである。
来週は立場が逆転して、チェゴサングン一派が取調べを受けることに
なったのだ。あの母代わりのハンサングンが受けたのと同じように…
また来週も目が離せない。
このドラマを見て、ふと我が周りの敵味方を考えてみた。そこで
思ったのは、自分の思い次第で敵にも味方にもなるような気がするのだ。
元々根が楽天家のわたしは、みんな味方だ、とお気楽に思っているので、
敵はいないと信じている。でも時々自分自身が敵になることがあるような
気がする。ゆめゆめ気をつけなければ、と思ったのだった。
前回から今回にかけて程ハラハラしたことはなかった。
主人公は死なない、とわかってはいるものの、信頼を得ている
皇后に「掟にのっとり処分するが良い」と言われたときには息を飲んだ。
そしてついにチャングムが縛られ、頭からスッポリと白い袋を
かぶせられ、夜中に林に引き出されたのである。
それにしてもチャングムの無茶な行動が、なんとか無事に
済んでいるのは、チャングムの恋人、友人、知人、つまり
チャングムに親しい人達の好意によって、助けられているのである。
「チャングムの誓い」では、敵と味方にはっきり分かれていて、
その味方が、あらゆるピンチで助けてくれるのである。今回も
親友のシンビが、悩んでいるチャングムに「力になりたいの」
と事情を聞いて、ヨリの行動を探ってくれたり、親代わりの
カンドック夫妻が探りを入れてくれたりと、チャングムの力に
なってくれるのである。さらに、死んだと思われた、
チャングムが皇后の前に引き出され、王の本当の病気を探れば、
宮中へ戻してやると言われるのである。
来週は立場が逆転して、チェゴサングン一派が取調べを受けることに
なったのだ。あの母代わりのハンサングンが受けたのと同じように…
また来週も目が離せない。
このドラマを見て、ふと我が周りの敵味方を考えてみた。そこで
思ったのは、自分の思い次第で敵にも味方にもなるような気がするのだ。
元々根が楽天家のわたしは、みんな味方だ、とお気楽に思っているので、
敵はいないと信じている。でも時々自分自身が敵になることがあるような
気がする。ゆめゆめ気をつけなければ、と思ったのだった。