ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

青森県深浦町、関栃沢「折曽のイチョウ」(町の巨樹・古木)です!!

2023-07-02 18:30:06 | 巨樹・大木
 関栃沢地区は、深浦町役場の、深浦町役場戸瀬支所の南東約500mに「折曽のイチョウ」が在ります


 国道101号憩いの駐車帯(駐車場)に入りました

 駐車場脇には「漁師カフェ網小屋」です
 


 駐車場から、国道101号線と旧道に挟まれた窪地に目的のイチョウです

 西側の駐車場から見ました

 ズームアップしてみました

 下(窪地)へ降りました

 祠があります

 太い幹を見ました、目通り幹囲11.0mの巨木です

 枝から太い乳柱(気根)が地面まで深く届いています

 北東側から

 東側から

 観音像です、名前は「銀杏観音」ですね

 町の巨樹・古木の標柱です

 「古を偲ぶ」の標柱です

 南東側から

 南側から

 南西側から見ました

*目通り幹囲が11mもあるのにあまり知られていないのは、すぐ近くに日本一ののイチョウ「北金ケ沢のイチョウ」が在るせいかもしれませんね~

 では、次はすぐ南側の「関の甕杉」へ行きましょう
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青森県深浦町、関栃沢「関のタブノキ」(町指定)です!!

2023-07-02 06:29:39 | 文化財・樹木
 関栃沢地区は、深浦町役場の北東約20km、深浦町役場大戸瀬支所の東約250m程

 大間越街道沿い南側住宅にタブノキが在ります

 前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 東南東側から

 住宅の庭に「町の巨樹・古木」の標柱と、青森県環境指標植物の標柱が並んでいます

 東側から

 北東側から

 説明版です
  町指定天然記念物
     関のタブノキ
        昭和49年8月16日指定
 タブノキ(クスノキ科)はもともと暖地系の常緑樹で、その分布は関東以西が中心であり、東北地方での生育は極限とされています。
 この樹木は別にイヌグスとも呼ばれ、材は土台や板材、枕木、彫刻等に用いられ、樹皮は網を染める染料に用いられるといわれています。
 自生樹としては、太平洋側では岩手県山田町が北限となり、日本海側では青森県岩崎村が北限となっており、植栽樹ですが最北限に生きるタブノキは学術上非常に価値のあるものです。
         深浦町教育委員会


※ネットに載っていた数値です
 樹高 約9.3m
 幹周 直径0.3m 約2.25m
 推定樹齢 1882年植栽
 ※青森県深浦町町勢要覧資料編2017 第16章文化財


 北側から見ました

 では、次へ行きましょう
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