八幡平堂の前地区は、鹿角市役所の南約10km、鹿角市役所八幡平市民センタのすぐ南側のところ
鹿角市役所八幡平市民センターを南へ出て国道341号線を右(南西)へ
約300mで左(南東)へ入ると
毘沙門神社の鳥居が有ります
少し戻って国道を入ったすぐの道路脇に車を止めさせて頂きました
鳥居前に「昭和61年度 鹿角市指定文化財」の標柱です、文面には・・・
長嶺毘沙門神社の神木である。この神社は、明治維新以前は長嶺村の鎮守で、往古より毘沙門堂として大日堂舞楽との係わりが深く、正月2日に大日堂に奉納された、烏扁舞に用いられる額面、装束、器具等が納め置かれる堂である。
急な参道石段を上ると
公孫樹の樹冠が見えました
境内に出ると、参道右側に目的のイチョウです
北側から、幹が分からないくらいに葉が繁っています
北東側から
近付きました
東側から
天然記念物標柱ですが、上から貼り紙状に説明書きが在ります
貼り紙状の板には・・・お願い、昭和61年6月16日(1986年)
記号・番号 天記 7
名称 長嶺毘沙門神社の大公孫樹が鹿角市指定天然記念物になりましたので、みんなで保護に務めましょう
長嶺部落 長嶺、和田老人クラブ
標柱文面には・・・樹高約30m、目通り幹囲5.5m、推定樹齢約400年。
地上2m程のところから垂れ下がる気根は長さ10cmのものから90cmのものまで、大小あわせると約50個にものぼる。公孫樹は雌雄異株で、この木は雄株である。
大きな気根(乳柱)が見えました
東側には毘沙門神社が西向きに鎮座しています
石碑や石塔が並びます
参道石段を上りましょう
石段の両側のスギの幹に沢山の草鞋が結び付けられています
毘沙門神社の社殿です、もとは毘沙門堂だったのでしょう
では、次へ行きましょう
鹿角市役所八幡平市民センターを南へ出て国道341号線を右(南西)へ
約300mで左(南東)へ入ると
毘沙門神社の鳥居が有ります
少し戻って国道を入ったすぐの道路脇に車を止めさせて頂きました
鳥居前に「昭和61年度 鹿角市指定文化財」の標柱です、文面には・・・
長嶺毘沙門神社の神木である。この神社は、明治維新以前は長嶺村の鎮守で、往古より毘沙門堂として大日堂舞楽との係わりが深く、正月2日に大日堂に奉納された、烏扁舞に用いられる額面、装束、器具等が納め置かれる堂である。
急な参道石段を上ると
公孫樹の樹冠が見えました
境内に出ると、参道右側に目的のイチョウです
北側から、幹が分からないくらいに葉が繁っています
北東側から
近付きました
東側から
天然記念物標柱ですが、上から貼り紙状に説明書きが在ります
貼り紙状の板には・・・お願い、昭和61年6月16日(1986年)
記号・番号 天記 7
名称 長嶺毘沙門神社の大公孫樹が鹿角市指定天然記念物になりましたので、みんなで保護に務めましょう
長嶺部落 長嶺、和田老人クラブ
標柱文面には・・・樹高約30m、目通り幹囲5.5m、推定樹齢約400年。
地上2m程のところから垂れ下がる気根は長さ10cmのものから90cmのものまで、大小あわせると約50個にものぼる。公孫樹は雌雄異株で、この木は雄株である。
大きな気根(乳柱)が見えました
東側には毘沙門神社が西向きに鎮座しています
石碑や石塔が並びます
参道石段を上りましょう
石段の両側のスギの幹に沢山の草鞋が結び付けられています
毘沙門神社の社殿です、もとは毘沙門堂だったのでしょう
では、次へ行きましょう