金木町喜良市山地区は、五所川原市役所の北北東約16km、五所川原市役所金木支所の東約6kmのところ
五所川原市役所金木支所の北側の県道2号線を道成りに東へ、金木駅前を過ぎて一時停止を右(東)へ、踏切を渡ります
みちなりに約1.5kmの岩見町で横断歩道のある交差点を左へ入って直ぐに斜め右(東)へ進みます
約1,6kmの三叉路に「十二本ヤス3.6km⇑」の案内板が有ります
道成りに耕地の中の舗装道路を進むと、約800mで林の入り口からは砂利道に変わります
まだ2.8kmありますので、安全運転で進みます、所々に田圃が現われます
案内板通りの距離で「十二本ヤス入口」の案内板があります
広く成った道路脇に車を止めさせて頂きました
赤い鳥居のを潜って山道に入ります
薄暗い山道を登って行きます
先に大きな幹が見えて来ます
ヒバの大木です
奥側から見上げました、目通り幹囲4.5m(目測)の大木です
すぐ奥に異様な形の巨木が見えます
目的の「十二本ヤス」です
説明版です
十二本ヤス
樹種 :ヒノキアスナロ(別名ヒバ)
樹高 :33.46m
幹周 : 7.23m
樹齢 : 800年以上
所在地:青森県北津軽郡金木町喜良市山(現:五所川原市)
名称の由来
幹の途中で12本のわかれて、ちょうど魚を突いて取るヤスの形をしていることから、だれ言うとなく「十二本ヤス(シ)」と呼ばれるようになった。
神木
やすの形をした枝は、新しい枝が出て13本のなると必ず1本枯れて、常に12本になるということから、十二とは12月12日の山の神祭日に通じる神聖な数、こらは山の神様が宿ったに違いないということで、鳥居を奉納、神木としてあがめ、今日に至っている。金木町の名木である。
伝説
昔、弥七郎という若者が山の魔物を退治したとき、その供養に、退治したときの切株に1本のヒバ苗を植えたという。その木が十二本ヤスになったという事である。
新・日本名木百選
平成2年6月2日 国際花と緑の博覧会協会 選定
金木町
*青森ヒバの中でも代表的な巨木として知られ、旧金木町指定天然記念物から引き続いて五所川原市指定天然記念物となり、「新日本名木百選」にも選ばれている。平成15年(2003)に国の天然記念物指定へ向けての動きがあったものの、地権者の同意が得られなかったため指定には至っていない。
この木を特徴づけているのは、その特異な樹形である。地上から約3mのところで幹が臼のような形に大きく膨れ上がり、約4mのところから太い枝が分岐して一斉に天に伸びていて、その数は12本に及ぶ。木の姿が魚を突く漁具のヤスに似ていることから、「十二本ヤス」と呼ばれるようになった。太い枝の分岐点には、神棚が1つ祀られているのが見える。
*以上ウィキペディア一部抜粋ですが、詳しい内容を見る事ができますので、確認してみた下さい
南西側から
西側から
北側から
東側から見上げました
北西側のもヒバの大木です
では、次へ行きましょう
今夜は、浪岡五所川道路で青森市の「健康の森花岡プラザ」で汗を流して「道の駅なみおか」で車中泊としました
五所川原市役所金木支所の北側の県道2号線を道成りに東へ、金木駅前を過ぎて一時停止を右(東)へ、踏切を渡ります
みちなりに約1.5kmの岩見町で横断歩道のある交差点を左へ入って直ぐに斜め右(東)へ進みます
約1,6kmの三叉路に「十二本ヤス3.6km⇑」の案内板が有ります
道成りに耕地の中の舗装道路を進むと、約800mで林の入り口からは砂利道に変わります
まだ2.8kmありますので、安全運転で進みます、所々に田圃が現われます
案内板通りの距離で「十二本ヤス入口」の案内板があります
広く成った道路脇に車を止めさせて頂きました
赤い鳥居のを潜って山道に入ります
薄暗い山道を登って行きます
先に大きな幹が見えて来ます
ヒバの大木です
奥側から見上げました、目通り幹囲4.5m(目測)の大木です
すぐ奥に異様な形の巨木が見えます
目的の「十二本ヤス」です
説明版です
十二本ヤス
樹種 :ヒノキアスナロ(別名ヒバ)
樹高 :33.46m
幹周 : 7.23m
樹齢 : 800年以上
所在地:青森県北津軽郡金木町喜良市山(現:五所川原市)
名称の由来
幹の途中で12本のわかれて、ちょうど魚を突いて取るヤスの形をしていることから、だれ言うとなく「十二本ヤス(シ)」と呼ばれるようになった。
神木
やすの形をした枝は、新しい枝が出て13本のなると必ず1本枯れて、常に12本になるということから、十二とは12月12日の山の神祭日に通じる神聖な数、こらは山の神様が宿ったに違いないということで、鳥居を奉納、神木としてあがめ、今日に至っている。金木町の名木である。
伝説
昔、弥七郎という若者が山の魔物を退治したとき、その供養に、退治したときの切株に1本のヒバ苗を植えたという。その木が十二本ヤスになったという事である。
新・日本名木百選
平成2年6月2日 国際花と緑の博覧会協会 選定
金木町
*青森ヒバの中でも代表的な巨木として知られ、旧金木町指定天然記念物から引き続いて五所川原市指定天然記念物となり、「新日本名木百選」にも選ばれている。平成15年(2003)に国の天然記念物指定へ向けての動きがあったものの、地権者の同意が得られなかったため指定には至っていない。
この木を特徴づけているのは、その特異な樹形である。地上から約3mのところで幹が臼のような形に大きく膨れ上がり、約4mのところから太い枝が分岐して一斉に天に伸びていて、その数は12本に及ぶ。木の姿が魚を突く漁具のヤスに似ていることから、「十二本ヤス」と呼ばれるようになった。太い枝の分岐点には、神棚が1つ祀られているのが見える。
*以上ウィキペディア一部抜粋ですが、詳しい内容を見る事ができますので、確認してみた下さい
南西側から
西側から
北側から
東側から見上げました
北西側のもヒバの大木です
では、次へ行きましょう
今夜は、浪岡五所川道路で青森市の「健康の森花岡プラザ」で汗を流して「道の駅なみおか」で車中泊としました