北津軽郡鶴田町は、五所川原市やつがる市の直ぐ南側の人口12000人ほどの町です
妙堂崎掛元地区は、鶴田町役場の西北西約4kmのところ
鶴田町役場前から国道339号線を南へ、すぐの信号を標識に従って右(西)の森田方面へ、県道153号線です
すぐに鶴寿橋で岩木川を越えます、約3.9kmで県道154号線との交差点を左(南西)へ
約300m集落内の丁字路を左(南東)へ

約500mの道路右手にモミの大木が見えて来ます

近付きましたが、周辺に
車を止められません



北側道路から見上げました



東側から

説明版です
県天然記念物
妙堂崎のモミの木(トドロッポ)1本
所有者 北津軽郡鶴田町大字妙堂崎字掛元12番地
斎藤和彦
指定年月日 昭和59年4月19日
大きさ 幹囲 6.0m
樹高30.0m
樹齢 推定 350年
由緒及び沿革
斎藤家の家系図によれば初代覚兵衛が、この地に鍬を入れてから現在の和彦氏で18代を数える。
トドロッポの植栽の年代は明らかではないが、樹の大きさからして元和から寛永の初期、津軽藩が木造新田の開拓に本腰を入れた頃に植えられたものと思われる。
トドロッポの呼称については諸説があって明らかでない。
青森県教育委員会
鶴田町教育委員会
*一説では、 「トドロッポ」とはアイヌ語で「トドマツ」という意味で、トドロッポが昔モミの木ではなく「トドマツ」と思われていた時にそう呼ばれ始めたのが始まりだといわれてます。
では、次へ行きましょう

妙堂崎掛元地区は、鶴田町役場の西北西約4kmのところ
鶴田町役場前から国道339号線を南へ、すぐの信号を標識に従って右(西)の森田方面へ、県道153号線です
すぐに鶴寿橋で岩木川を越えます、約3.9kmで県道154号線との交差点を左(南西)へ
約300m集落内の丁字路を左(南東)へ

約500mの道路右手にモミの大木が見えて来ます


近付きましたが、周辺に




北側道路から見上げました




東側から


説明版です
県天然記念物
妙堂崎のモミの木(トドロッポ)1本
所有者 北津軽郡鶴田町大字妙堂崎字掛元12番地
斎藤和彦
指定年月日 昭和59年4月19日
大きさ 幹囲 6.0m
樹高30.0m
樹齢 推定 350年
由緒及び沿革
斎藤家の家系図によれば初代覚兵衛が、この地に鍬を入れてから現在の和彦氏で18代を数える。
トドロッポの植栽の年代は明らかではないが、樹の大きさからして元和から寛永の初期、津軽藩が木造新田の開拓に本腰を入れた頃に植えられたものと思われる。
トドロッポの呼称については諸説があって明らかでない。
青森県教育委員会
鶴田町教育委員会
*一説では、 「トドロッポ」とはアイヌ語で「トドマツ」という意味で、トドロッポが昔モミの木ではなく「トドマツ」と思われていた時にそう呼ばれ始めたのが始まりだといわれてます。

では、次へ行きましょう

