ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

青森県深浦町、北金ケ沢塩見形「春日神社のケヤキ」(町指定)です!!

2023-07-01 18:29:56 | 巨樹・大木
 北金ケ沢塩見形地区は、深浦町役場の北東約19km、深浦町役場大戸瀬支所の北西約1kmのところ

 深浦町役場大戸瀬支所前から北西へ、約500kmで左(南西)へ、陸橋でJR五能線を越え直ぐ右(北西)へ

 広い駐車場が左側に有ります

 駐車場から北西に大きなイチョウの樹冠が見えます、日本一のイチョウ、国指定天然記念物の「北金ケ沢のイチョウ」です

 イチョウの脇を通って更に進みます、案内板が有ります「北金ケ沢のイチョウ」から200mです

 手すりの付いているところを下ります

 家の間を進み

 右へ下ると

 線路脇に出ました

 線路脇を進みます

 一ノ鳥居です

 鳥居の北東側の線路を渡って、参道入口へ行ってみました

 参道入口です

 村社 春日神社の社號標です

 ニノ鳥居です

 三ノ鳥居は赤鳥居です

 手水舎です

 参道は右にカーブしていきます

 更に二基の鳥居が続きます

 境内に目的のケヤキが見えました

 最後の鳥居を潜ると社殿の境内です



 参道左側には境内社が並びます

 境内に入りました、右手に目的のケヤキを見上げました

 北西側から、目通り幹囲は約4.5m(目測)の大木です

 南側から見上げました


 拝殿です

 本殿です

 境内社の祠です

 本殿わきからケヤキを見ました

 では、次へ行きましょう
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青森県深浦町、北金ケ沢塩見形「日本一のイチョウ・北金ケ沢のイチョウ」(国指定)です!!

2023-07-01 06:32:31 | 巨樹・大木
 今回は、日本一のイチョウということで、国の天然記念物に指定されている「北金ケ沢のイチョウ」です

 北金ケ沢塩見形地区は、深浦町役場の北東約19km、深浦町役場大戸瀬支所の北西約1kmのところ

 深浦町役場大戸瀬支所前から北西へ、約500kmで左(南西)へ、陸橋でJR五能線を越え直ぐ右(北西)へ

 広い駐車場が左側に有りますので、車はここに止めさせて頂きました

 駐車場脇の観光案内板です

 ⓶に、日本一の北金ケ沢のイチョウが出ています

 *地元の方が、声をかけて来ました、神奈川県の相模原で仕事をしていたのだが、10年前に体を壊して奥さんの実家のある北金ケ沢へ来たとのこと、11月に成ると黄色く色着いたイチョウが綺麗だからまたおいで!!って、うれしいですね


 駐車場から北西に大きなイチョウの樹冠が見えます(幹は見えません)
 
 南側の広場入り口から東側に回り込みました

 
 北東側の広場から見ました、やはり幹は見えません

 祠です

 「垂乳根の銀杏」の石柱です

「町の巨樹・古木」の標柱です

 説明版です、
  国指定天然記念物
    北金ケ沢のイチョウ
          平成16年9月30日指定
 このイチョウは樹齢1000年以上、高さ31m、幹回り22.00mで、垂れ下がっている沢山の気根・乳垂から「垂乳根のイチョウ」と呼び、古くより神木として崇拝信仰されています。
 また、お産をし母乳不足で困っている女性に乳を授けるありがたい樹としても広く知られてきました。
 この地は、元享年代(1321年)頃から応永年代(1400年)に栄えた金井安倍氏の菩提寺の別院が建立されていたと伝えられています。
 そして伝説には、古代の武将安倍比羅夫が建立した神社の跡地で、そのときこのイチョウが植えられたと言われています。
          深浦町教育委員会
*NHKのテレビ番組で、西側に自動車が通れる道路が出来て一時期樹勢が落ちたと言っていたことを思いだしました
*イチョウの周りには、根の保護のため侵入禁止になっている部分が多く有りますので注意してください


 南西側からの入り口へ廻ります

 南西側から幹を見る事が出来ました

 西側から、目通り幹囲20.0mの巨木です、イチョウで20mを越えるものは他に有りませんね

 北西側から

 多くの乳柱が下がります

 北側から見ました


 イチョウの北西側には、南向きに神社です
 
 では、次はすぐ西側の春日神社にケヤキを見に行きましょう
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