岩坂地区は、深浦町役場の東北東約17km、深浦町役場大戸瀬支所の南約5kmのところ
深浦町役場大戸瀬支所から国道101号線へ出て、「折曽のイチョウ」から東へ進みます
約400mで右(南)へ入ります、JR五能線を陸橋で越えて、工事中の道路を旧道へ
間も無くJR陸奥柳田駅前から来た県道191号線に合流します
道成りに約3kmで湯野集落です、道路を広い方へと進むと砂利道になってしまって間違いに気付きました
しばらく進んで左下にイチョウの樹冠が確認出来ましたが、下へ降りる道路が有りませんでしたので、湯野集落まで戻りました
集落の沢の橋の所まで戻って、集落の中を東へ、大童子川添いの細い舗装道路を南へ進みます
約400mで道路の先にイチョウが見えて来ました
間も無くです
道路脇に車を止めさせて頂きました
道路の左手(東側、川側)に夫婦イチョウの片方です
もう一本は、道路の右手(西側、山側)に在ります
道路東側の一本を西側から
南西側から
南側から
離れて見ました
道路西側に「「町の巨樹・古木」の標柱です
説明版です
町指定天然記念物
夫婦イチョウ
平成7年11月28日指定
このイチョウは道を挟んで2本並んでおり、2本とも幹周り11.2mで、10mを越えるイチョウは県内でも珍しいものです。
昔、3人の杣夫(そまふ)が、マサカリでイチョウに穴を開け、ハチミツを取ったといわれています。
川側のイチョウの幹にはマサカリで開けたと思われる穴があり、山側のイチョウの幹には雷が落ちて燃えたあとが黒く焦げて空洞となっています。
昔から神木として信仰あつい老巨樹です。
深浦町教育委員会
*表題の石動(いするぎ)は地域名のようです、二本ともに雄木のため銀杏はならないそうです
北側の祠です
道路西側(山側)のイチョウを北東側から
こちらの根元にも祠が在ります
南東側から見ました、中心部の幹は無くなってしまっています
幹の穴(説明版のマサカリで開けた穴かは不明)からは、別の植物が成長していました
では、次へ行きましょう
深浦町役場大戸瀬支所から国道101号線へ出て、「折曽のイチョウ」から東へ進みます
約400mで右(南)へ入ります、JR五能線を陸橋で越えて、工事中の道路を旧道へ
間も無くJR陸奥柳田駅前から来た県道191号線に合流します
道成りに約3kmで湯野集落です、道路を広い方へと進むと砂利道になってしまって間違いに気付きました
しばらく進んで左下にイチョウの樹冠が確認出来ましたが、下へ降りる道路が有りませんでしたので、湯野集落まで戻りました
集落の沢の橋の所まで戻って、集落の中を東へ、大童子川添いの細い舗装道路を南へ進みます
約400mで道路の先にイチョウが見えて来ました
間も無くです
道路脇に車を止めさせて頂きました
道路の左手(東側、川側)に夫婦イチョウの片方です
もう一本は、道路の右手(西側、山側)に在ります
道路東側の一本を西側から
南西側から
南側から
離れて見ました
道路西側に「「町の巨樹・古木」の標柱です
説明版です
町指定天然記念物
夫婦イチョウ
平成7年11月28日指定
このイチョウは道を挟んで2本並んでおり、2本とも幹周り11.2mで、10mを越えるイチョウは県内でも珍しいものです。
昔、3人の杣夫(そまふ)が、マサカリでイチョウに穴を開け、ハチミツを取ったといわれています。
川側のイチョウの幹にはマサカリで開けたと思われる穴があり、山側のイチョウの幹には雷が落ちて燃えたあとが黒く焦げて空洞となっています。
昔から神木として信仰あつい老巨樹です。
深浦町教育委員会
*表題の石動(いするぎ)は地域名のようです、二本ともに雄木のため銀杏はならないそうです
北側の祠です
道路西側(山側)のイチョウを北東側から
こちらの根元にも祠が在ります
南東側から見ました、中心部の幹は無くなってしまっています
幹の穴(説明版のマサカリで開けた穴かは不明)からは、別の植物が成長していました
では、次へ行きましょう