建石町石神地区は、鰺ヶ沢町役場の東南東約8kmのところ
鰺ヶ沢町役場前から国道101号線の信号を越えて、大間越街道を東へ
約1.5kmで県道31号線に合流して更に東へ進みます
道成りに約4.9kmで左に鬼神社を見て、更に約1kmで交差点の右手に石動神社の社號標が建っています
ここを南へ入って約600mで斜め左へ
約500mで左手に北西向きの石動神社参道です
参道入口に車を止めさせて頂きました
鳥居です
社殿前に大きなハリギリが見えて来ました
説明版です
鰺ヶ沢町指定文化財
記念物 黒松(1本)セン(2本)
昭和62年8月20日指定
黒松は、マツ科マツ属に分類され、雄花と雌花をもつ。潮風に強く、防風林として植えられることが多い。
また、古来より神社や仏閣には、必ずといってよいほど植えられており、この松のように大木が多い。
センは「ハリギリ」が本名。九州から北海道、サハリン、朝鮮、中国の山地にはえる落葉高木で、25mの高さに成長する。
桐の代用として建築や家具の材料として使われるので、桐に見立てて「ハリギリ」といわれる。
これらの木々は当社創建のころに植えられたと思われる。
鰺ヶ沢町教育委員会
*特徴・・・センには大きく分けてヌカセンと呼ばれる木材としての性質の良い樹種と、オニセン又はタランボセンと呼ばれる硬さが特徴の樹種の2種類に分けられます。
それぞれ長所が違う為、使用用途が異なりますが狂いが少ないという特徴を持つ事から一般的にはヌカセンの方が好まれるようです。センの木材としての大きな特徴は比重が軽い割には強度があり、尚且つ、加工が容易だという事です。
また、海外の木材でメジャーリーガーのバットの材料としても利用される「アッシュ」に色や木目などの外観はよく似ていますが、ホワイトアッシュやヨーロピアンアッシュほどの強度や耐久性はありません。
*用途・・・センは漆器の木地などに使われ、ケヤキと似た仕上がりを得る事ができます。木目が力強い事から昔から和家具などに好んで使用されてきました。現在では主にヨーロッパへの輸出用の木材として利用されています。
南西向きに拝殿です
本殿です
拝殿前道路沿いにクロマツです
標柱です
南側から、目通り幹囲4.3mの大木です
南西側から見ました
拝殿の北側に一本目のハリギリです、目通り幹囲5.1mの巨木です
東側から
もう一本は、本殿南側に在ります
東側から、こちらは目通り幹囲4.9mの大木です
北東側から見ました
大きな明治時代建立の月読尊の石碑が並びます
社殿北側には大きな猿田彦大神や庚申塔等の石碑が並びます
では、次へ行きましょう
鰺ヶ沢町役場前から国道101号線の信号を越えて、大間越街道を東へ
約1.5kmで県道31号線に合流して更に東へ進みます
道成りに約4.9kmで左に鬼神社を見て、更に約1kmで交差点の右手に石動神社の社號標が建っています
ここを南へ入って約600mで斜め左へ
約500mで左手に北西向きの石動神社参道です
参道入口に車を止めさせて頂きました
鳥居です
社殿前に大きなハリギリが見えて来ました
説明版です
鰺ヶ沢町指定文化財
記念物 黒松(1本)セン(2本)
昭和62年8月20日指定
黒松は、マツ科マツ属に分類され、雄花と雌花をもつ。潮風に強く、防風林として植えられることが多い。
また、古来より神社や仏閣には、必ずといってよいほど植えられており、この松のように大木が多い。
センは「ハリギリ」が本名。九州から北海道、サハリン、朝鮮、中国の山地にはえる落葉高木で、25mの高さに成長する。
桐の代用として建築や家具の材料として使われるので、桐に見立てて「ハリギリ」といわれる。
これらの木々は当社創建のころに植えられたと思われる。
鰺ヶ沢町教育委員会
*特徴・・・センには大きく分けてヌカセンと呼ばれる木材としての性質の良い樹種と、オニセン又はタランボセンと呼ばれる硬さが特徴の樹種の2種類に分けられます。
それぞれ長所が違う為、使用用途が異なりますが狂いが少ないという特徴を持つ事から一般的にはヌカセンの方が好まれるようです。センの木材としての大きな特徴は比重が軽い割には強度があり、尚且つ、加工が容易だという事です。
また、海外の木材でメジャーリーガーのバットの材料としても利用される「アッシュ」に色や木目などの外観はよく似ていますが、ホワイトアッシュやヨーロピアンアッシュほどの強度や耐久性はありません。
*用途・・・センは漆器の木地などに使われ、ケヤキと似た仕上がりを得る事ができます。木目が力強い事から昔から和家具などに好んで使用されてきました。現在では主にヨーロッパへの輸出用の木材として利用されています。
南西向きに拝殿です
本殿です
拝殿前道路沿いにクロマツです
標柱です
南側から、目通り幹囲4.3mの大木です
南西側から見ました
拝殿の北側に一本目のハリギリです、目通り幹囲5.1mの巨木です
東側から
もう一本は、本殿南側に在ります
東側から、こちらは目通り幹囲4.9mの大木です
北東側から見ました
大きな明治時代建立の月読尊の石碑が並びます
社殿北側には大きな猿田彦大神や庚申塔等の石碑が並びます
では、次へ行きましょう