津軽半島の最北端・龍飛岬灯台へ行って来ました
日本海側を国道339号線で北上して中泊町小泊へ入ります
中泊観光案内図です
「道の駅こどまり」です
駐車場から日本海です
小泊の一山北側の「道の駅こどまり」からは日本海に沿う様に進みます
坂本台(標高約100m)から山路に入り、眺觀台(標高約500m)を経てかつての三厩村に入りました
龍飛岬灯台のある三厩龍浜地区は、外ヶ浜町役場の北西約40km、外ヶ浜町役場三厩支所の北西約11kmのところです
国道339号線の西側に青函トンネル工事殉職者慰霊碑がありましたので寄りました
青函トンネル工事殉職者慰霊碑です
青函トンネル工事略歴の説明石碑です
碑文です
青函トンネルの完成により 本州と北海道は鉄路で直結され 多くの人々が待ち望んだ 安全で安定した交通が可能となった
これが 国土の一体化とひいては日本の発展に 大きく寄与することを祈念する
ねがわくは この工事に英知と情熱をかたむけながら 青函トンネルの礎となられてかたがたの 永遠に安らかんことを
昭和63年7月
青函トンネル工事関係者一同
殉職者名が掲げられています
合掌
慰霊碑前から竜飛岬灯台が見えました、行ってみましょう
青函トンネル殉職者慰霊碑から北西に約400m「風の岬龍飛」の大きなモニュメントです
側には石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の歌碑です
観光バスが到着して、かわるがわる赤い再生ボタンを押すので、石川さゆりの熱唱が続いていました
碑文です
国際海峡である津軽海峡から、三厩村は限りない恵を受けてきた。また、風の岬とも云われる龍飛岬は、世界一の海底トンネルの始まりの地でもある。
そして今、龍飛岬には新しい風力エネルギー・ウインドパークが誕生し、斯界に名を高めている。
三厩村は、このように津軽海峡と龍飛岬にゆかりのある不朽の名曲「津軽海峡冬景色」歌謡碑を、この地に建立した。
願わくは、龍飛観光ゾーンのモニュメントになると共に、ここを訪れる旅人の心と村人の心をつなぐ交流のかけ橋になることを祈るものである。
平成8年7月10日
石川さゆり「津軽海峡冬景色」歌謡碑建立者
三厩村長 柳谷光雄
揮毫者 丘草 種市良次
施工者 有限会社 堤石材工業
代表取締役 堤繁留
歌碑の後ろ側から、竜飛漁港を見下ろしました、また後で行ってみたいと思います
有名な「階段国道(国道339号線)」の上の出口です
案内図ですが、下には行きません
代わりに「階段村道」を灯台へ行きましょう
レストハウスの駐車場の案内板です、ここまで車でも入ることが出来ます
登って来ました、歌謡碑のある駐車場にまた観光バスが入って来ました、石川さゆりの歌が聞こえて来ます
南側には「道の駅みんまや」の有る青函トンネル記念館です
龍飛埼灯台です
説明版です
龍飛埼灯台
~風の岬灯台~
龍飛埼灯台は、対岸の白神岬灯台と共に海上交通の要衝である津軽海峡の西側玄関口に位置する重要な灯台であり、昭和7年(1932年)7月1日点灯して以来、船舶の安全航行に大きく寄与しております。
これからも数多くの船人の命と貴重な財産を守るため、毎夜美しい光を沖行く船に投げ掛け続けるよう祈念するものであります。
位置 北緯 41度15分30秒
東経140度20分33秒
光り方 群閃白光 毎20秒に2閃光
光の強さ 47.0万カンデラ
光の届く距離23.5海里(約44km)
高さ 地上から灯台頂部 約 14m
水面から灯火 約119m
管理事務所 青森海上保安部
海上保安庁・灯火会・日本財団
津軽半島龍飛崎の標柱と灯台です
尖端部です
その先には防衛省海上自衛隊竜飛警備所(レーダー施設?)です
一番北の角です
北西側の岩場を見ました
では、港へ行ってみましょう
竜飛漁港です
次へ行きましょう
日本海側を国道339号線で北上して中泊町小泊へ入ります
中泊観光案内図です
「道の駅こどまり」です
駐車場から日本海です
小泊の一山北側の「道の駅こどまり」からは日本海に沿う様に進みます
坂本台(標高約100m)から山路に入り、眺觀台(標高約500m)を経てかつての三厩村に入りました
龍飛岬灯台のある三厩龍浜地区は、外ヶ浜町役場の北西約40km、外ヶ浜町役場三厩支所の北西約11kmのところです
国道339号線の西側に青函トンネル工事殉職者慰霊碑がありましたので寄りました
青函トンネル工事殉職者慰霊碑です
青函トンネル工事略歴の説明石碑です
碑文です
青函トンネルの完成により 本州と北海道は鉄路で直結され 多くの人々が待ち望んだ 安全で安定した交通が可能となった
これが 国土の一体化とひいては日本の発展に 大きく寄与することを祈念する
ねがわくは この工事に英知と情熱をかたむけながら 青函トンネルの礎となられてかたがたの 永遠に安らかんことを
昭和63年7月
青函トンネル工事関係者一同
殉職者名が掲げられています
合掌
慰霊碑前から竜飛岬灯台が見えました、行ってみましょう
青函トンネル殉職者慰霊碑から北西に約400m「風の岬龍飛」の大きなモニュメントです
側には石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の歌碑です
観光バスが到着して、かわるがわる赤い再生ボタンを押すので、石川さゆりの熱唱が続いていました
碑文です
国際海峡である津軽海峡から、三厩村は限りない恵を受けてきた。また、風の岬とも云われる龍飛岬は、世界一の海底トンネルの始まりの地でもある。
そして今、龍飛岬には新しい風力エネルギー・ウインドパークが誕生し、斯界に名を高めている。
三厩村は、このように津軽海峡と龍飛岬にゆかりのある不朽の名曲「津軽海峡冬景色」歌謡碑を、この地に建立した。
願わくは、龍飛観光ゾーンのモニュメントになると共に、ここを訪れる旅人の心と村人の心をつなぐ交流のかけ橋になることを祈るものである。
平成8年7月10日
石川さゆり「津軽海峡冬景色」歌謡碑建立者
三厩村長 柳谷光雄
揮毫者 丘草 種市良次
施工者 有限会社 堤石材工業
代表取締役 堤繁留
歌碑の後ろ側から、竜飛漁港を見下ろしました、また後で行ってみたいと思います
有名な「階段国道(国道339号線)」の上の出口です
案内図ですが、下には行きません
代わりに「階段村道」を灯台へ行きましょう
レストハウスの駐車場の案内板です、ここまで車でも入ることが出来ます
登って来ました、歌謡碑のある駐車場にまた観光バスが入って来ました、石川さゆりの歌が聞こえて来ます
南側には「道の駅みんまや」の有る青函トンネル記念館です
龍飛埼灯台です
説明版です
龍飛埼灯台
~風の岬灯台~
龍飛埼灯台は、対岸の白神岬灯台と共に海上交通の要衝である津軽海峡の西側玄関口に位置する重要な灯台であり、昭和7年(1932年)7月1日点灯して以来、船舶の安全航行に大きく寄与しております。
これからも数多くの船人の命と貴重な財産を守るため、毎夜美しい光を沖行く船に投げ掛け続けるよう祈念するものであります。
位置 北緯 41度15分30秒
東経140度20分33秒
光り方 群閃白光 毎20秒に2閃光
光の強さ 47.0万カンデラ
光の届く距離23.5海里(約44km)
高さ 地上から灯台頂部 約 14m
水面から灯火 約119m
管理事務所 青森海上保安部
海上保安庁・灯火会・日本財団
津軽半島龍飛崎の標柱と灯台です
尖端部です
その先には防衛省海上自衛隊竜飛警備所(レーダー施設?)です
一番北の角です
北西側の岩場を見ました
では、港へ行ってみましょう
竜飛漁港です
次へ行きましょう