馬場目中村地区は、五城目町役所の南東約8kmのところ
「中村のイチョウ」の案内板に従って馬場目中村集落の東端へ
ここを右へ入ります
集落の端の林の中へ
道路脇に車を止めさせて頂きました
石段を上ります
墓地の中に目的のイチョウです
南側から
文化財標柱です
説明版です
寺屋敷の巨木
この高台一帯は、872年に天台僧によって開基された中村集落古来の素封家が、天台僧たちの修行と布教への熱意を受け止めて理解を示し、自家の墓地を含むこの高台一帯を貸与したと考えられる。
一般の住民が自家の庭にイチョウの木を育てることは殆どなく、神社や寺、お堂の境内で育っていることが多い。
寺屋敷に育つこのイチョウの巨木の樹齢は300年とされたり500年とされたりしているが、もし500年であるとすれば安養寺が開基されて650年ほど後に芽を出して育ったことになる。
巨木に垂れ下がっている気根は、一説では樹勢の衰えの兆候とされるがこのイチョウの樹勢は極めて強く、地域一帯の落葉樹の中で最も遅くまで葉を付けている。
南東側から
東側から
小さな乳柱が沢山出ています
北東側から
北側から
墓地の東側から
南東側から見ました
では、次へ行きましょう
「中村のイチョウ」の案内板に従って馬場目中村集落の東端へ
ここを右へ入ります
集落の端の林の中へ
道路脇に車を止めさせて頂きました
石段を上ります
墓地の中に目的のイチョウです
南側から
文化財標柱です
説明版です
寺屋敷の巨木
この高台一帯は、872年に天台僧によって開基された中村集落古来の素封家が、天台僧たちの修行と布教への熱意を受け止めて理解を示し、自家の墓地を含むこの高台一帯を貸与したと考えられる。
一般の住民が自家の庭にイチョウの木を育てることは殆どなく、神社や寺、お堂の境内で育っていることが多い。
寺屋敷に育つこのイチョウの巨木の樹齢は300年とされたり500年とされたりしているが、もし500年であるとすれば安養寺が開基されて650年ほど後に芽を出して育ったことになる。
巨木に垂れ下がっている気根は、一説では樹勢の衰えの兆候とされるがこのイチョウの樹勢は極めて強く、地域一帯の落葉樹の中で最も遅くまで葉を付けている。
南東側から
東側から
小さな乳柱が沢山出ています
北東側から
北側から
墓地の東側から
南東側から見ました
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