どうも、ケータイ投稿がうまく行かなくてねぇ…。
週末、立山をウロウロしていました。
10月3日
6:35 小千谷→長岡
7:05 長岡→直江津
9:07 直江津→富山(はくたか)
10:40 電鉄富山→立山
11:40 立山→美女平
12:00 美女平→弥陀ヶ原(チェックイン)
本日の散策歩数約3万歩(母の万歩計)
弥陀ヶ原到着時は雨が上がっていたが、ガスが流れてくる状態。上も下も真っ白で、弥陀ヶ原だけがぽっかり抜けている状態。
夕方には青空が見えてきたが、富山湾の方の雲&ガスは取れず、夕焼けは望めなかった。
紅葉は、なんと前日の風雨でほとんど散ってしまったとのこと。この風雨というのがなかなかすごいものだったらしく、上の室堂では散策路で人が歩けなくなるほどの強風雨だったそうだ。
それまではバッチリだったのに…。
夜、ガスが薄らぎ始め、富山の夜景をはじめて望む。中秋の名月のお月様は、秋らしい群雲のかなたに隠れたり出てきたりという感じ。
10月4日
7:30 弥陀ヶ原→室堂
8:15 室堂→大観峰
9:15 大観峰→室堂
10:30 みくりが池温泉で温泉入浴
11:00 同所で昼食
12:20 室堂→美女平
13:10 美女平→立山
13:29 立山→電鉄富山
14:50 富山→直江津(はくたか)
16:21 直江津→長岡(母と解散)
18:02 長岡→東京(とき)
家に着いたのは20:45だった。行きはともかく、帰りは疲れる~。
本日の歩数は約2万歩なり
朝一番のバスで室堂に上がる。しかし、そこの紅葉はすでにピークを過ぎているのは自明の理なので、その先の大観峰まで足を伸ばす。そこなら標高差のある眺めが望めるから、下のほうはまだきれいではないかと…。
しかし、そこも先日の風雨で痛めつけられ、かなりダーク調(あ、上の写真は雰囲気を盛り上げるために諧調を上げました)
室堂に戻って、みくりが池を一回りし、早々に温泉入浴に目的を切り替える。みくりが池温泉は、日本一高い温泉と言われ、日本秘湯を守る会の温泉である。
すぐ真下の地獄谷の源泉から温泉を引き、大日岳などの絶景を望みながら白濁の湯に入れる。しかし、入りすぎて湯溶けるとこの後の道のりが厳しいので、ちょっと早めに切り上げ。
何せ、標高2450メートルの室堂である。
母子ともども高山病になりやすいので、ちょっと無理をすると頭痛やら吐き気が出る。非常にゆっくりとしたペースで歩いている。
みくりが池温泉から下りて上ってを2回繰り返し、室堂バスターミナルへ。大変な混雑の中、「玉殿の湧水」を母子で10キロほど汲んで帰途に着く(←だから帰り道が疲れるんだ・笑)
ということで、我が家の冷蔵庫には今5キロほどの湧水がかなり部分を占めている。