▲ 22）奇妙な果実 ＠市川三郷
強いて言えばドリアンなのか!?
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窓の外は雪が舞っている朝。
あの後何度もいろんな局で男子ＳＰのダイジェストが流れていたが、改めて大輔の表情が一番だったな。そして、動きに溜めと切れがある。彼独特のこの緩急は、どことなく歌舞伎の「見得」を切っているようにも思える。
歌舞伎をちゃんと見たことがないんだけれどね(笑)。
結局腰パンくんは名誉挽回ならず…。
ビッグマウスな人って基本的に小心者なのだと思っている。私もその傾向があるからなのだが（笑）。私は「攻撃は最大の防御である派」で、実は攻められるととっても弱い。そういう自分の弱点を知っているからこそ、攻撃に最大の作戦を練るのだ。って、威張っていうことじゃないな（笑）
結局、腰パンだろうが何だろうがどっちでもいいんだけれどね。個人的には腰パンはとっても大嫌いである。目の前に腰パンの男の子がいると、転ぶフリをしてズボンを引き下げてやりたいほどである。でもそれは犯罪になってしまうので、実行せずに現在に至る。
だけど、ファッションは個人の自由だし、各選手もそれなりにアレンジをしている。腰パンだけが槍玉に挙げられるのは不公平だと思わざるを得ない。
むしろ、指摘した人に対して「反省していまーす」とか「チッ、うるせえな」都会ってしまうところに、問題を感じている。
口うるさい人はいるが、言ってくれる人の方が今は親切。大抵の人は見て見ぬフリをするのだから…。そういう環境で育ってきてしまったからこそ、日本代表という枠に入っても腰パンくんでいいと思ってしまうわけなのだ。
かれは、一旦その言葉を受け止め、「本当に日本代表としてこのスタイルは適切だったか」と一瞬でも考えたのだろうか。そういう思考に至らない人は、想像力がなく、世界が狭い。結局は小さい人間のママで終わってしまう。
せっかくスノボの世界で世界が広がっていっているのだから、もっといろんな世界があることを知って欲しいのだよ。
それよりも何よりも…
俳優・藤田まこと死去（Ｔ△Ｔ）
もう、主水さんも秋山小兵衛も見られないのだね（泣）。次代の時代劇スターが育ってきていないのに、名優が次々と倒れていくのが切ない。
だからといって、東で必殺！シリーズを継続するのは止めてね。500歩ぐらい譲って、東だけなら我慢するけれど、後のジャニタレで仕事人を構成するのは本気で勘弁願いたい。そんな必殺！は見たくない。
とりあえず、各局で追悼シリーズをオンエアするだろうから、録画予約だな。