▲30)松島 花毎
ヤシ芯入りの吊り物。吊り物とは落下傘つきの花火のことで、空中に止まっているように見える。左上から右下へ、風に流されながらゆっくりと移動していく。
これは、どの煙火店さんか、玉名を見たところから分かってしまうほどのオリジナル物。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
今日はドキドキの午後である。多分、午後の業務効率は下がるだろうなぁ(笑)。
明日、雨上がらないかな…。
と、本当に仕事の効率はがた落ちで…(笑)。試合後は私まで放心状態で仕事にならなかった。
テキスト速報を覗くだけでも結構興奮するものである(もちろん内緒)。
ところがそういう日に限って仕事というのは山盛りで、否応なしにこなさざるを得なくなる。週末だし月末だしね。
上長からは借金取りのようなことをせよとも言われ、ぐったりする。この人、本当に言葉が足りなくて、私も同僚もそのことを知っているからムカつきながらも仕事をしている。みんながそのことを理解しているわけではないのだから、そろそろ大人になって欲しいものである。
真央ちゃん、銀メダルが…、というよりはミスをしてしまったことの方が悔しいんだろうね。それにしてもあんなに差がつくものなのだろうか。
まだ全部を見ていないからなんとも言えないのだけれど、9点台の大放出には少々疑問が残る。
ミキティは、あんなものだろうと…。安全策を取った時点ですでに負けていると思ったもの。
本人はそれでコーチにほめてもらえるからうれしいのかもしれないけれど、コーチのためだけに滑っているんじゃないんだからさ。採点基準が変わらないとミキティの4回転はもう見られないのかな(このオリンピックでは全く跳ぶ気がなかったわけだし)。。
あと、あのヘアスタイルというか、頭部のアクセサリーがなかったのってどうなんだろう。てっきり、本番はゴールドのリングを頭にはめてくるのだと思っていたよ。
鈴木選手はやっぱり入賞に食い込んだ。彼女だったら絶対上げてくるという確信があった。
男女とも3人が3人とも入賞って、凄いことだと思う。
日本は次代も小粒ながら育ってきている。今大会の代表選手も4年後まで行けるかもしれない。なんだかまだまだ楽しみが続きそうである。
それにしても何で韓国ってポストキム選手が出てこないの? あ、もう一人選手はいたのね……というのが現実。