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ズンチャッチャズンチャッチャ

2010-02-24 21:34:00 | 雑事つれづれ


▲28)昇朴付八方柳
 花火でよく「しだれ柳」といわれるが、大抵の人は「冠菊(かむろぎく)」と勘違いしている。本来の「柳」はあまり開かずにスーッと落ちていく感じ。




 さて、今日から女子フィギュアが始まる。仕事中に気になって仕方ない。


 ということで、女子フィギュアである。
 約5点差が付いてしまった真央ちゃんであるが、それほど差が付くものなのかっていうのが正直な印象。この5点のうちの2点ぐらいは、選曲に由来するのではないかなぁ。マーケティングの差である。

 真央ちゃんは去年のフリーの曲をそのまま持ってきた。構成とかは当然異なるのだが、曲の印象はどうしても去年の焼き直しのイメージがある。それに対してキム選手は、観客に受けるように、審査員に受けるようにという選曲であり、振り付けである(自身のお気に入りは指を鳴らすポーズという辺りからも明らか。点数に関係ないインプレッションの問題である)。
 印象によって点に差が付く競技なのだから、この部分の取り組みだけでSPは差がつきそうなものである。真央ちゃんは自分の好きな曲を、キム選手は見る人が好きな曲を選んだという差である。

 ただ、客受けだけを考えるのであれば、プロのスケートショーですればいいこと。アマチュアの競技スケートには相応しくない。キム選手のこのSPは素晴らしいと思うけれど、初見からどうも違和感があるのはこの点だったんだ!とようやく気付いた。
 それが2点分。あとは、加点の差かな。

 でも、逆転できない数字ではない。競技スケートのオリンピックとしては、フリーで真央ちゃんの大逆転を期待してしまう。



 鈴木選手の11位は順位というよりは、点差のない団子状態のようなもの。印象的なフリーが決まれば、3~5つジャンプアップできるような気がする。そうすれば、男子に続いて女子も3人入賞という偉業が成り立つぞ!


 ミキティは、このSPの点数だとがんばってもブロンズどまりかな。この状態で安全策をとっても、ロシェットが落ちてこないことには始まらない。
 でも、SPのメイクはいいとおもうよ。衣装の巨大な十字架はどうかと思ったけれど、あれはペンダントトップとしてのデザインなんだね。それに、体を絞った感じがする。その割に頬がこけていないのがいい。

 ロシェットはこのリンクの悲劇のヒロインである。当人も頑張るだろうし、何よりカナダのお客さんが彼女を落とさないだろう。SP後の涙は思わずもらい泣きしそうになった。衣装も良かった。後は、ヘアスタイルかな~。どうもオバサンっぽい。
 フリーはよっぽどひどい出来でなければ、ミキティが完璧でも逆転は難しい気がする。

 それにしてもキム選手の不調ってガセだったの?



 そして、解説の八木沼さんが実況のアナと一緒に「んんんーーーー」って言うのが妙に可愛かった(笑)。




 私のプレゼンテーションが終わった~。
 今日からゆっくり寝られるぞー!って思ったけれど、今度は試験シフトなんだよな。昨年のリベンジであるからして、心してかからねば…。
 そして、プレゼンのレスが思ったよりよく、マジで動くことになりそう。春からちょっと忙しくなるのかな。まぁ、新しい価値創造ということで、会社にも動いてもらおう。