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読み人おらず

2010-06-01 21:24:00 | 雑事つれづれ


▲昇小花付雌雄芯青光露(紅屋青木煙火店)@花火観賞士の集い(大曲)

 青木さんの割物はもはや鉄板といった感じだな。

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 本日から6月、衣替え。
 今日からクールビズが解禁されている会社もあるだろう。スーツ萌えとしては残念な季節である。新宿高層ビル街は町ごとクールビズの傾向が強いからねぇ…。


 ここ数日気温が低めとはいえ、確実に季節は夏へ向かっている。

 冷蔵庫の中に入れていても日がたてば腐る、かびる、味変わる…。



 少々のことなら食べてしまうけれど(笑)





 巷で話題のipad。もう、どこのテレビでも取り上げなくなった(笑)

 あれを買った人の口から多く上がっていたのが「電子書籍」。でもなんだかうそ臭い。
 大体、最新PCを列に並んでまで購入する人が「本」をじっくり読むものなのだろうか…。ただ「電子書籍」という機能があるから使ってみたいだけで、そもそも読書人ではないような気がするのは偏見?
 最初のうちは珍しくてダウンロードして見るだろうけれど、そもそも読書の習慣がなければ長続きしない。
 あれで電子書籍をバリバリ読む人は、本当に本を沢山読む人で置き場所に困るという「達観」の領域にたどり着いた人だけだと思う。だから、そんなに出版業界に影響が及ばないと思うだけれど…。少なくともすぐには影響はないだろう。

 問題は、あれで書籍を読む事に抵抗のない世代が成長してきたときだ。某大学ではipadを支給して授業に活用させるという。そういうのが小学校にまでダウングレードされたら、確かに「本」というのは滅びるかもしれない。
 でも、電池持久力10時間で精読派は毎日充電しなければならない状況のあの躯体、やはり不便だと思う。


 「本」というより、紙というのは普遍の「媒体」なんだなぁって思った次第である。




 瑛太の髪形って変だと思うのは私だけ?
 彼をちゃんと認識したのって「篤姫」のちょん髷姿だったから、その後の連ドラって、どれもかれもとっても違和感。
 某ケータイのCMも「気持ちワルっ!」って思っているのは内緒である。