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溶けるように眠い

2010-06-14 19:44:00 | 雑事つれづれ


▲ブルーバユー@横浜山手・外交官の家
 いわゆる「青いバラ」。このレベルではまだ紫だけれどね。

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 梅雨突入~。
 と思ったら、関東は今朝の段階ではまだだった。



 死にそうなほど眠い…。



 土曜日に早寝をしようと思ったら、従姉妹一家が宵っ張りでそのテレビのある部屋で寝る事になっていた私は、結局最後まで付き合うはめになった。そして翌朝、その部屋で朝ごはんを食べるわけだから、誰よりも早く起きなくてはならない…。
 結局、週末実家でぐっすり作戦は完遂できなかったわけである。

 まぁ、その分帰りの新幹線では爆睡していたけれどね。でも乗り物の中の眠りって浅くて疲れは取れないわな。

 しかし、本当に眠い。
 入梅した事で気圧が下がっているのかもしれないな。となると、これからしばらくはこういうどんよりした調子なのだろう。


 ウチは父のときから寺を変えたことで曹洞宗の仏事が催される事になったのだが(それまでは真言宗)、住職が変わるとけっこう違うものである。
 今のご住職は、餓鬼供養をする。
 ご馳走膳とは別に餓鬼用の白いご飯と野菜の刻んだものを用意しておくのだが、それを餓鬼に食べさせるために指をパッチンパッチンと鳴らすのだ。鳴らしながら、米粒や野菜を飛ばして、餓鬼の口に入れているのだという。
 そうやって、餓鬼を供養した後で、祖母にご馳走を差し上げるという段取りだ。

 地元の料理屋さんも慣れたもので、一周忌の仏膳をというと、ちゃんとそういうものを用意してくれる。
 餓鬼用のご飯と野菜は、たいていその家で用意する。

 
 パッチンで別なものを想像したことはこれ以上言わないでおく(笑)。