▲昇朴付三重芯菊先紅光露(伊那堀内煙火店)@花火鑑賞士の集い(大曲)
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本日は少年ガンガン発売日。
昨日のうちにフライング発売店で買ってきた。あの「鋼の錬金術師」が最終回を迎えてしまった。いつも「アレ」とか「鋼」で済ませてきたが、最終回記念にちゃんと書こうか…。
それにしても超特大号。月間漫画誌とはいえ、厚さ65ミリって、うっかり落としたら足を怪我しそうである。値段もいつもの40円増し。
これは紙代なのか、付録のハガレンメモリアルクロック代なのか…(この時計のイラストがかっこよくてまた悶えている)。ちなみに、こういうものを作る際、一番費用比率が高いのは紙代である。
書店やコンビニの皆さんも販売大変でしょうねぇ。
その中で113Pもハガレン。
2日ほど前に、チラッとネタばれを見てきてしまったのだが(ネットという世界は怖いですな)、その一部だけで、幸せな結末を迎えるであろうということは予想できた。
これなら、安心して最後を見ることができるとホッとしたものである。
しかし、昨日なんてフライング発売の書店に入るにも胸がドキドキしてしまって…。全く憧れの先輩に会いに行くような動悸である。もうこんな思いはないだろうなぁ…。
そして、あまりの厚さに休憩中に読むのも憚られ、こっそりとトイレで読む(笑)。
9年もかけてきた連載終了。大円団…だよね。主人公は幸せなようだし、大人たちは大人たちの道を歩んでいるし…。
家に帰ってきてから、何度も何度も読み返している。寝ようと思ったのに、また読み返しているし…。バカですか?
最後、もっとみんなのエピローグが見たかったけれど、そこは二次創作で自己補填しろっことですね(笑)
アニメも7月4日が最終回だし、コミックスは8月と11月に出る予定。年末あたり、アニメのボックス出ないかなぁ。またまた散財してしまいそうな自制の効かない私である。
はぁ、でもこれで終わっちゃったんだよねぇ。
ここ何年かの私のひそかな萌えポイントだったんだけれどな。
しかし、花火シーズンの前でよかったなぁとも思う次第である(笑)。
▲プレステージ ドゥ リヨン@横浜山手・外交官の家