土曜日、歯医者に行った後駅弁大会に再び突入してきた。
週末だけ会って大混雑。輸送駅弁は早い者勝ちだから先に並ぼうって思ったらとんでもない行列。百貨店の隅まで続いていて、さらにその先が右の方にグイッと曲がっていて先が見えない状態。
まぁ、輸送駅弁は少量多品種をモットーとしているから、本当に早い者勝ちなんだよね。
行列の後ろに行く前に諦めてしまった(笑)。
そのほかにもどこかのフルーツ屋さんの綺麗なゼリーとかもものすごい行列だった。
駅弁の実演販売の方はそれほど混んでいなく、比較的すぐにゲットできる状態。さっさと3つ買ってきて帰ってきた。
▲近江牛としょいめし(米原駅)1,300円
これは、牛肉駅弁の「味付け対決」の一つ。
もう一つ味付けは「島根牛みそ玉丼」。これは初登場時に食べているので(これもおいしいよ)、今回はもう一つの近江牛をセレクト。
なんというか、これはもう素材の勝利って感じだね。近江牛の外モモ肉と玉ネギを炒めは仕上げにポン酢を使っているためか、さっぱり味。もう一つの近江牛ステーキはいいお肉を使っていて、実に食べごたえあり。口の中でお肉がとろけるの~。
これは1,000円以上の価値あるわぁって感心しちゃいました。
▲熟成平目のぽん酢寿司(八戸駅)1200円
駅弁には珍しくヒラメの酢〆がメイン。真っ白いヒラメの切り身が5枚ご飯の上に敷き詰められ、その上に青ネギが一直線。ポン酢しょうゆで味漬けされた茶色のご飯は、ヒラメの白さが引き立たせる。たぶん初めてのヒラメ満足感。
酢〆魚がもれなく好きな私には、もうちょっと酸味が立ってもいいように思った。脇にちょこんとウニとイクラが乗っている(脇役のくせにこれがうまい)。
▲姫路おでん風弁当(姫路駅)880円
こりゃないだろうって笑いながら買ったのが「姫路おでん風弁当」。実演販売のブースにはおでん鍋が置かれ、あのおでんがだしの中でクツクツ煮られていた。おでん弁当なんて、汁っぽさが立ってちょっと…と思っていたが、この駅弁はちゃんと工夫がされている。
姫路おでんとはしょうが醤油だれを付けて食べるものだそうだ。今回はそのたれを餡かけにして、おでんの上にとろりとかけてある。あんかけがつやつやとしておいしそう~。2段構えの容器の下にはご飯が詰められ、あったかいおでんをそのご飯の上にかけて、たれごといただくという趣向。
意外と行けます!
しょうが風味のたれが味を引き締めるんだね~。ちなみにおでんの具材はもち巾着、玉こんにゃく、うずら卵、大根、昆布、軟骨つくね、しいたけ、エビ焼売(アレっ?)でした。
新作駅弁らしいが、レギュラーにするにはもう少し容器をそれっぽくデザインしてほしいものである。ウチの会社の近くでこの容器入りのハンバーグランチがあるんだよね…。
汁物系駅弁では大先輩の「上州の朝がゆ」は入れ物こそ発泡スチロールだけれど、周りのパッケージはレトロチックで気分が盛り上がるぞ。
http://www.takaben.co.jp/bento_sub/sub_kayu.htm
週末だけ会って大混雑。輸送駅弁は早い者勝ちだから先に並ぼうって思ったらとんでもない行列。百貨店の隅まで続いていて、さらにその先が右の方にグイッと曲がっていて先が見えない状態。
まぁ、輸送駅弁は少量多品種をモットーとしているから、本当に早い者勝ちなんだよね。
行列の後ろに行く前に諦めてしまった(笑)。
そのほかにもどこかのフルーツ屋さんの綺麗なゼリーとかもものすごい行列だった。
駅弁の実演販売の方はそれほど混んでいなく、比較的すぐにゲットできる状態。さっさと3つ買ってきて帰ってきた。
▲近江牛としょいめし(米原駅)1,300円
これは、牛肉駅弁の「味付け対決」の一つ。
もう一つ味付けは「島根牛みそ玉丼」。これは初登場時に食べているので(これもおいしいよ)、今回はもう一つの近江牛をセレクト。
なんというか、これはもう素材の勝利って感じだね。近江牛の外モモ肉と玉ネギを炒めは仕上げにポン酢を使っているためか、さっぱり味。もう一つの近江牛ステーキはいいお肉を使っていて、実に食べごたえあり。口の中でお肉がとろけるの~。
これは1,000円以上の価値あるわぁって感心しちゃいました。
▲熟成平目のぽん酢寿司(八戸駅)1200円
駅弁には珍しくヒラメの酢〆がメイン。真っ白いヒラメの切り身が5枚ご飯の上に敷き詰められ、その上に青ネギが一直線。ポン酢しょうゆで味漬けされた茶色のご飯は、ヒラメの白さが引き立たせる。たぶん初めてのヒラメ満足感。
酢〆魚がもれなく好きな私には、もうちょっと酸味が立ってもいいように思った。脇にちょこんとウニとイクラが乗っている(脇役のくせにこれがうまい)。
▲姫路おでん風弁当(姫路駅)880円
こりゃないだろうって笑いながら買ったのが「姫路おでん風弁当」。実演販売のブースにはおでん鍋が置かれ、あのおでんがだしの中でクツクツ煮られていた。おでん弁当なんて、汁っぽさが立ってちょっと…と思っていたが、この駅弁はちゃんと工夫がされている。
姫路おでんとはしょうが醤油だれを付けて食べるものだそうだ。今回はそのたれを餡かけにして、おでんの上にとろりとかけてある。あんかけがつやつやとしておいしそう~。2段構えの容器の下にはご飯が詰められ、あったかいおでんをそのご飯の上にかけて、たれごといただくという趣向。
意外と行けます!
しょうが風味のたれが味を引き締めるんだね~。ちなみにおでんの具材はもち巾着、玉こんにゃく、うずら卵、大根、昆布、軟骨つくね、しいたけ、エビ焼売(アレっ?)でした。
新作駅弁らしいが、レギュラーにするにはもう少し容器をそれっぽくデザインしてほしいものである。ウチの会社の近くでこの容器入りのハンバーグランチがあるんだよね…。
汁物系駅弁では大先輩の「上州の朝がゆ」は入れ物こそ発泡スチロールだけれど、周りのパッケージはレトロチックで気分が盛り上がるぞ。
http://www.takaben.co.jp/bento_sub/sub_kayu.htm