▲江戸川花火。齋木煙火本店の玉炸裂～!!!
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８月初日は江戸川区花火大会へ。
特に見たいという訳ではないのだけど、某ネットサイトの集まりがここの最前列で行われるからってことで、「最前列」という言葉に釣られていそいそと参加。
現場に５時ごろに到着し、速乾杯！ 花火開始までの約２時間、飲んで食べてと堪能する。一升瓶もごーろごろ。ついつい進む進む…。
当初は空きが目立った会場も気が付けばすっかりいっぱいに…。なんでも江戸川花火は人出ではランキング１位なんだとか。対岸の市川市と合わせると約140万人という。
長岡ですら２日合わせて100万人、大曲は約80万人だっけ？
▲なんかこんな感じ。ちなみに最前列ではあるが、正面ではない。
そうこうしているうちに暗くなってきたので、お酒をやめて花火モードに入る。もちろん、三脚＆カメラ付である。
ココの打ち上げ担当は鍵屋。名が通った煙火店であるが、日本煙火協会的には打上花火の製造はしていないらしい。ということは他所から買ってきた花火を組み合わせて花火大会に仕上げるというもの。その取引先に山梨の煙火店が含まれているということで、ちょっぴり期待の初花火である。
そもそも23区の花火ってきちんと見るのは初めてかも…。もちろん、隅田川も東京湾も見たことないっす。
▲打上当初は藍色空
東京に住みながら、東京の花火を見ないのは、花火玉より人の数の方が多いからなのさ。それに大きな玉上がらないし…。
とはいえ、江戸川は頑張って８号まで上がるらしい。ん、ホントに８号上がったのかな？？？ あれだけ近くても体感的にはあんまり大きさを感じていないのだが…。
▲富士山花火もあるよ
▲空がこうなるのは都会だから仕方ないね。ふにょんふにょんとした白いラインは、観客のライトっす。目の前、思いっきり通路なの。
▲パステルなスタマ
▲目の前のサッカーゴールが邪魔なんじゃ～！
▲この八方芯はキレイ色。手前の赤い物体は火の玉じゃなくって、警備棒を持った係員です
▲現場では気付いていないけれど、このシリーズはいい色がそろっていた
▲時々ヒョオッと思う玉が上がる
▲このピンクは上品でよい。和菓子のピンク、桜餅のピンク
▲まぁ、好きな玉選ぶとこうなるわな
エキサイティングって冠がついているのだけど、そうなのか？
本店玉以外は結構眠くて（酒のせいであるが）、花火に集中しきれてなかったのは確か。聖礼花スタマの時には、ひとりで異様に盛り上がっていたけどね。
まぁ、自分から進んで見に行くことは考えにくいかも。ちなみに、来年もこのイベントをこういう場所でするそうなので、見に行きたい人は（ＦＢ利用者限定）お声掛けください、
終了後、人の引けも大変なので、その場で1.5次会、場所を変えて２次会となった模様。ただしすでに気持ちが翌日の長岡に飛びつつある私は速攻に辞し、人込みの中に身を投げた。
篠崎駅に入るまではちょっと大変だったけれど、長岡ほどではないのは、周辺に駅がいくつかあるからなんだろうな。都営線は意外とギュウギュウ詰めではなく、途中で座れた。乗り越したけど…。