▲メッセージ花火@たまむら花火大会
小幡さんらしいピンクだな~。
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●上里SAから「焼きまんじゅう」はいつ消えたの?
上京してから高速バスの休憩地としてもよく使ってきた上里SA。
昔は上州名物といえば、白いふかふかしたまんじゅう3つを串に刺し、味噌だれをつけた「焼きまんじゅう」ぐらいしか屋台では売っていなかった。あとはこんにゃくぐらいだったかな。
したがって、休憩時間中に小腹を満たそうと思ったら、あの串刺しをふがふがと齧っていた。中にあんことか野沢菜とか全くない、クライマックスに欠ける食べ物だなって思っていた。
その「焼きまんじゅうが」最近見当たらないことに気づいた。いったい、いつなくなったのだろう? 土産物として中の売店では売っているのかな…。
まぁ、復活したからって食べることはないけれどね(笑)
▲メッセージ花火@たまむら花火大会
せっかくなので水田の映り込みを意識してみる。
●虫愛づる姫!? いや、単に無神経です
暑さのピークが過ぎ、花火開始まで1列目でゴロッと横になって休んでいた際、目が覚めると常に小さな緑の羽虫がいた。
1匹や2匹ではない。緑のリュックに100匹ぐらいは張っついていた。思いっきり吹き飛ばすとキレイにいなくなったが…。
どうも「ホソミドリウンカ」というものらしい.
→http://mushinavi.com/navi-insect/data-unka_hosomidori.htm
おそらくリュックの緑がエサに見えたのではないか。たぶん隣で行き倒れていた私の体にもたくさん付いていたんだろうな…。
基本、毒虫以外は、あまり気にしない田舎育ちである。
▲メッセージ花火@たまむら花火大会
●結局あの三脚は何だったのか…
私が三脚をセットした隣には、2本の三脚が立っていた。朝早く来た人がセットしたんだなって思っていたが、いつまでたっても持ち主が来ない。いったいどうしたのかな~って思ったら、お子様2人付きの夫婦がやってきた。そして、三脚をしまって、椅子を4脚セット。普通に観覧していた。
あれ、カメラ撮る人じゃないんだ~。
後ろでテーブルをセットしていた親子。どうやらお母さんが一眼レフ初心者のようで、私の後ろで花火を撮りだした。手持ち&オートフォーカス&フラッシュバリ焚きで…。
奥さん、それでは花火が撮れませんぜ…。せめてフラッシュ禁止にしてください、お願いします。眩しいです(> 。<)
▲メッセージ花火@たまむら花火大会
●顔がデカイからですか!?
花火が始まる前から、蚊柱が立っていた2列目。まぁ、あれはオスばかりで刺すわけではないからね~って思っていたが、花火が始まるとなんだか顔面アタックがひどい。おそらく、花火の明かりを受けて、顔が白く浮かびだすので、そこをめがけてきたのだろうけれど、鼻の穴に飛び込まれるのは困った。
昔、自転車通学していたとき、よく鼻とか目に羽虫が飛び込んできたよなぁって思い出した。
花火はフラッシュを焚いてはならない。
一眼を持ってしてばっちりフラッシュ
を焚くというのがほほえましいですね。
これから少しずつ基礎的なことを身に
つけて行かれましょう。そのお母さん。
僕にとりましては薪能の際にたかれる
フラッシュにいつも閉口しています。
あれは雰囲気を壊します。シテの方に
も場合によっては困ったものになるの
ではないかと、縁者の気持ちを察した
りしてしまったり..。
知らないというのは大胆なことをして
くれます(大笑)。自分も気をつけね
ばなと、思う瞬間です。立場が違えば
そんなことをしているのかも知れませ
んし。
あっ、上から二枚目かなぁ。綿菓子の
ような花火がありましたね。今までに
ない雰囲気の花火でした。
夜祭系でのフラッシュはちょっと考えものですね。明るさが十分あるのなら必要ないことですし、薄暗いのであれば、それも「演出」の一つのはずです。フラッシュを炊く人は、焚くことを意識していないので、フラッシュが光らない方法を知らないことが多いと思うんですよね。かといって、勝手に取り上げて発光停止にするわけにも行きませんし…。
ちなみに花火は本体が発行体なので、フラッシュは焚かなくてもいいのです。太陽に向かってフラッシュを炊いているようなものです。
上から2枚目は、「かすみ草」と呼ばれる類の花火です。途中までは普通の花火なのですが、最後にジュワッとこうなります。個人的には嫌いな花火です(笑)。