針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

お、これは作りものか!?。

2009-10-20 05:12:54 | 立科・信州の話。

 大河原峠の外話。落石があるんじゃないかと、恐々と走っていると、道路脇に何やら、黒っぽいものが立っています。案内板かな?と思って見ていると、あれれ!。剥製か何かの置物か?。・・・と最初は思う程。段々近づくと「オー!、」「もしかして鹿君か!」「それも雄鹿だ!」

 あまりにも、ジーッとして動かないので剥製の置物じゃないかと思っちゃった。自然の中でそんな事ないのだけれど、それ程動かなかったのでそう、思っちゃった。

 慌てて、カメラをカミサンに、スイッチを「ON」にして渡したぞ。何故なら相当慌てていたので多分スイッチを入れないで、シャッターを押すんじゃないのかって思ったからなのだよ。(笑)

                  
 カミサン其処からは、新聞記者の動きそのもの!。強欲にシャッターを押し続けましたぞ。

                  
 針の所の付近にも鹿君は頻繁に出没するのだが、雌鹿の子連れ。前の蓼科牧場なんかは、別名鹿牧場と言われる位なのだが、雄鹿君は物凄い警戒心なので、針が蓼科に来てから、一度も見たことはない。(雌鹿はよく見れるんですがね。)

                  
 しかし、なかなか、立派ですなあ!。貫禄があるね。威厳すら感じられるぞ。何枚かいい加減枚数が撮れた頃やっと雄鹿は山を登り始めた。こっちを気になるらしく振り返りましたぞ。

                  
 「こらこら、何時までお尻の写真写してるんだ!。(怒)」って言っているみたいだ。

                  
       ・・・・・・・・・・・フン!。何でい!。何か用かい?。

                  
 しかし、身軽ですねえ。グイグイと登って行きます。

                   
 あっという間に山の中に消えて行きました。あー!、動物園の中で見るのと違って感動しますねえ。檻の中で目が「ドロ~ン」としている、鹿君とは違うね。もののけ姫に出てくる、でいだらぼっちをチョット思い出しました。

                  

コメント (3)
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