今日、辛い事がありました。いつも通りに散歩に出たわけですが、交差点を渡る前に、脇の時間駐車の所に、子供が遊んでいましたが、レオと凛が通り過ぎようとしたその時に、脅かす意味もあったのだろう、急に飛び降りて凛とレオを脅かした。
当然、凛とレオは、飛び上がった訳だが、不幸にもレオが針に纏わりついてしまい、結果、レオの膝部分を強く踏みつけてしまいました。その時のレオの泣き声が長く続いたので、尋常ではないと判断しましたので、隣にある、ヒロ犬猫病院でレントゲンを撮ってもらうことにしました。
あまりに悔しいので、その小僧に「こら!」と太い声で叱り飛ばしました。結果、レントゲンを見てみると、骨には異常がありませんでしたが、右足の膝の内側が、少し腫れています。
レオちん、痛い思いさせて御免よー!。今、痛み止めの薬と、アイスノンで、膝を冷やしています。少し痛みも和らいだのか、今、すやすやと寝ています。ご飯食べてお腹もいっぱいになったんだろうか、良く寝ています。寝てくれると、安心です。次の日、朝起きて、少しずつ、痛みが消えて行くといいんですが。
筋というのも、厄介なもので、治りそうでなかなか治らないしね。立つとやはり片足を上げています。若干、さっきよりも、地面に付く感じかな。なんて気休め言っても、早く治ってもらいたいもんだ。
しかし、世間に出ると何が待ち受けているか、分かりませんね。想像もつかない。そういうところで災難が待っています。
何はともあれ、わんこの生命の安全を保持するのは飼い主の責務ですからね。今回の事は不可抗力とはいえ、針の重大な責任があるのは、言うまでもありませんね。猛省ものです。
わんこはもとより、動物は何も喋ってくれません。ワンコの幸不幸は、人間が全責任を負っているということです。