針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

長年に亘って辛かった耳鳴り。今もか。その(1)。

2010-12-08 16:55:21 | 針の民間療法。

これは秘密の事ではありますが、針の耳は動きます。(←お、お前は動物か!?)

 其れが原因かどうか分かりませんが、針は長年に渡って耳鳴りに苦しめられてきました。この話は、針のぼやきだと思って聞いてくれよな。

 針の家は、以前、自動車の板金塗装業でしたので、ハンマーの打ち下ろす音で難聴。聞こえも悪いし、風邪気味で雨の日に洗車なんかして、挙句に納車までして、肺炎になってしまいましたが、その時に、中耳炎も併発したりした。
無茶なことするなんていうもんでなくて、会社の捨石になる覚悟でしたからね。

そんなこんなで、何時の頃からか、耳の中で音がするようになりました。これは耳鳴りになった人でないと、分からないだろう。

今年は猛暑でしたから、クーラーを点けっ放しで寝てしまい、それが、原因で喉が痛くなって、またまた、中耳炎になった。何故だか、結膜炎もね。(今年はそういう風邪が流行っているのかね)

 中耳炎といえば、耳の中に水が溜まってそれを除去するのに、鼻から、管を入れて、エアーで、飛ばしますが、その際、鼓膜を切開して、穴を開けて外に水を外に出します。鼓膜は聞くところによると、3層になていて、中は繊維質があるそうなのだが針の耳の鼓膜は以前の中耳炎のせいか、その繊維質が、なくなってしまっているんだそうだ。だから、飛行機に乗ると、鼻の形状もあって、空気の抜けが悪く、気圧の変化に耐えられなくて、風船のように膨らんで地獄のような激痛が始まります。

で、耳鼻咽喉科で施術をしてもらった訳ですが、薬局でいい話を聞き込みました。

何かのついでに出た話なんですけど、薬剤師の方の旦那さんも「酷い耳鳴り」だそうで、以前、後ろから頭蓋骨を吊るし上げて、「お前俺を殺す気か!?。」って言われたそうですが、それからは、耳鳴りが止まっているそうです。

なんか活路が開いた思いでしたので、針も、後ろから、吊って頂いたら、次の日、偶然か、耳鳴りが止まりました。「おお、やった!」と思いましたね。やってもらった当日は、止まらなかったんですけど、寝て起きたら、治っていました。ただ、う~んと、遠くでかすかに鳴っている感じはありました。仕事をしていたり、他の事に集中していると、全く聞こえない事もありました。(気が付いて、鳴っているかどうか確認するんですが)

それが、2日目には、また鳴り出しました。

では、何で、寝て起きた朝になってから、音が消えたんだろう?。ここで、腰痛を整体で治した時の事を思い出しました。姿勢の悪い事を長く維持していると、その長い時間を正常な事と記憶していまい、寝て起きるとその悪かった方に修正してしまうと。(これは針の独自の見解ね)

ん!?。それからどうした?。ちょっと長くなったので、それは、次回ね。

コメント
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