針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

鳥の羽が。(2)

2011-05-05 06:06:00 | 立科・信州の話。

 で、今日ワンコの散歩から帰ってきて、喉が渇いたので水を飲もうと台所に行ってふと、外を見ると、白っぽいのと、黒っぽいのが、2つ、裏のつつじの脇を、ちょこちょこ動いています。

黒い方を見ると、眼の周りが真っ赤。「あ、雉の雄だ。」

周りをみわたすと、なんと、メスもいます。おー!、番(つがい)ですなあ!。 雄、雌一緒というのは珍しいですね。こういう風に一緒にいるというのは、そろそろ、交尾期が近づいて来ているんですがね?。 

                             

 え”-、よく見えないって!。ならば、チトトリミングをいたしまして、これならどうだ!。

                         

 あ、もしかして、雉の羽だったんですかね?。でも本を見てみると、羽の色は茶色だし。

                         

よく観察すると、もしかして、雌の方の羽でしたかね?。「それえ、私の羽よ!。返して頂戴」って、文句を言いにきたんですかねえ?。

                        

そういえば、なんか、眼つきが怒ってたような気がしました。本当かよ!?。(笑)でも、モカパパさんのご指摘がありまして、どうも、これは、猛禽類の隼の羽だと分かりました。モカパパさんも単なる爺ではありませんでしたね。(笑)。流石、理系卒だけあって、博学です。

コメント
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