最近、餌台に小鳥が頻繁に訪れるように」なりました。「シジュウカラ」、「ゴジュウカラ」とその群れに一緒に来る「コゲラ」、「山鳩」も。 この間は久しぶりに、「カケスの番(つがい)もきました。以前はここの管理地は、家が建っていましたが、建っていても、飽きたのかあまり来訪者がこなくて、「小綬鶏」もピッピ、ピーと良く鳴いていましたが、最近はうちのワンコ達が吠えるせいか、姿を見なくなりました。でも雉は未だに住民です。
餌台に餌をあげ始めたのが、去年だったか。最初は気が付かないのか、まるで来ませんでしたが、一度見つけると、くるわくるわ。一匹が食べると、サッと飛んで行って仲間を連れてきます。
子別れした子供達に知らせにいくのか、いくつかの群れがひっきりなしに訪れます。でもカラスが来ないのがいいね。都会だったら、強いヒヨドリやムクドリが来て皆追っ払ってしまうでしょうね。
と、餌台の白樺のとまり木から何かの芽が出ていました。白樺の木から、出たのか、餌の実が発芽したのか判りませんが、ひょこっと出たのは何とも可愛らしいです。
この朝台に置く、陶器の皿ですが、雨が降ると水が溜まってしまうのが難だ。今度陶器専用のドリルで穴を何か所か開けて、その上に金網を敷いておこうかと思っています。そうすれば排水が良くなって、餌がカビる事がなくなるね。
ワンにしても小鳥にしても、動物は信頼関係が基本。どう御託を言ったって、愛護を述べたって、信頼が基本だ。ワンだって小鳥だって、見せかけの愛情なんて通用しません。それには、長い年月も必要だし、何の衒い(てらい)も無ければ偽善もない。そうなれば、動物も心底、心を通じてくれるに違いない!。
えっ!、針よお前はどうなのかって!?。あはは、当然そのような境地にはおりまへん。