先月位前に、針外しの特製」の燻製ベーコンを賞味してもらおうと凜ちゃんの愛媛の実家のSINDY親分に送った訳だが、気に入って頂いたみたいでそのお返しでご当地で有名な「一鶴」さんの骨付き肉を送って頂いた。
以前からブログやFBで名前が出ていたので一度食べてみたいと思ってましたので、これは嬉しい御馳走です。
針外しの生まれたのはまだ恐竜が居た頃で、太平洋戦争が終わった頃で、良く映画で海賊共が宴会をしているときに必ずと言っていいほど、鶏のもも肉のローストを食べてましたね。また友人の家で呼ばれて初めてスパゲッティーのミートソースを食べた時は、食べ方知らないで、教えてもらって食べたのを覚えています。その時の美味しかった事。
鳥飯と骨付き雛鳥です。
針外しは中国の古典文学特に三侠五義とか児女英雄伝、水滸伝なんかに出てくる峠の酒旗を想像して食べるのがオツなんですね。(言っておきますが今の中華人民共産党は大嫌いですよ)必ずといって食卓には焼き鳥や蒸し鳥がならべられますね。
山に来ている間に普段時間が無くて見れないDVDを見るのですが、昨日から「射鵰英雄伝」を見始めたのですが、さっそく鶏を食べてます。それをみると針外しは卑しいからムショウに食べたくなるのだわさ。 「水村山郭酒旗の風」です。
何か自分も仲間になった感があるわけですね。