いよいよ、ベーコン完成です。「受け売り」と「パクリ」で出来た、ベーコンですけど、実によく出来た。と言うか、出来てみると案外簡単ね。料理が下手糞な針外しだが、「身に付いた」証拠かね?。
一昼夜、冷蔵庫で肉を落ち着かせて、先日購入した、スライサーを引っ張り出して薄く切ります。お!、なかなかいいぞ。半分後悔してたんですが、いざ、使ってみると、簡単に薄くスライス出来るので、納得に変わりました。
包丁で薄く切ろうとすると、どんなに薄くても5mm位になってしまうし、偏っていびつになるし、半分に切り落としたりで、良くないんですが、スライサーは綺麗に形が揃うね。
ベーコンのパックみたいに、形が揃うのがいいね。ペラペラの薄さではなくて、2mm位で丁度いい。フライパンで炒めるにしても、すぐ火が通ってとても美味しいね。
この厚さ(薄さ)で形良く出来るのはすっごく、気持ちいい。もうこれしか残っていなかった。
仕事終わって家に帰って、ベーコンつまみにして、ビール飲もうと思っていたら、ホーローのトレーの中に、ベーコンがありません。保存する為に、ラップでくるんで、冷凍でもしたのかと思って聞いてみたら、「あら、食べたわよ」???、え?、全部?。「子供と3人でサンドウィッチにして食べたわよ」だって!。
俺の食うのは?って聞いたら「まだ少し残っているでしょ」だって。美味しかったから食べたのは嬉しいのだが、「あっしも食べたかったのにー」
なんかとても複雑な気持ちです。また作らなくちゃ。