先日、あっしのかみさんが、友人とフクロウカフェなるものに行ってきました。何でも大変混んでいて、予約入れないと入れないそうだ。それも時間制でね。 小っちゃい「ウズラちゃん」という名前のフクロウがとっても可愛かったって!。
フクロウって、結構肉食なので、気が荒いかと思いきや、凄く人間に慣れるみたいだ。此処の所の子も口の下のの喉お所をナデナデしてあげると、目を閉じてジ~っと、して気持ちよさそうにしています。
部屋の中を飛ばす事も出来て、呼ぶと、飛んでくるのだ。ただ、猛禽類ですから、足の爪がとても危ない!。凶器と言ってもいいね。だから腕に分厚い皮のプロテクターを巻かないと駄目ね。一様に留まり木にお行儀良く停まっていますが、大きいフクロウと小さいフクロウを近くで、寄せておくと危ないんだって。何故なら、自然界では餌の対象なんですね。ウズラちゃんも離れた処にはいますが、安心しているのは人がいるから、一応、秩序があるので、落ち着いているんだろう。
フクロウって実は50年も生きるんだって!。ワンコに比べればかなりの長寿だね。って事は飼うのに適しているのは、20代って事だ。人間があの世に逝ってもまだ生きているんだ。ま、こういう処で見ているのが一番いいね。一旦、人間に慣れてしまうと、自然界に戻せなくなってしまうからね。
ワンコにしても、ニャンコにしても、ただ「可愛い」ってだけで無責任な、生半可な飼い方だけはしてほしくないもんだ。彼等だって生き物ですからね。