針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

マユミの実

2017-11-09 15:04:14 | 立科・信州の話。

嘗て、我が家が蓼科に居を構える頃は、建物も少なくあちらこちらにマユミの木が あったが、最近、環境の変化か極端に無くなった感がある。以前は桃色の可愛い実がたわわになって冬の殺風景の中にピンクの暖かいいろが映えてそれは綺麗だった。それが最近はきが極端に木がやせ細って付ける実も少なくなってしまった。
宅地造成だけの理由だけじゃなさそうだ。温暖化なのかね?。

 

                                     
                     こういう木が少なくとも10本位確認出来たのだが。  

 その当時ははっきり言って、さほど関心は無かったけど、いざ無くなると寂しいもんだね。今になってそんな感情が沸いてきます。先日、ワンの散歩をしていたら、黄色の中に、濃鮭色のキレイな実が成っていました。

 

      

                                          
                           桃色が黄色になるのが不思議

それがマユミの実だと暫くたって確認出来ました。こんなに色が変化するんだね?。

                                                                

  木が痩せてしまい、何かのツル植物の実だと思っていましたぞ。此処に長く滞在していれば、その変化が分かるんだろうにね。

もう一つ赤い実が成っているんだけど、何の木の実だか分からないでいます。

                                            

この木は玄関先に植えてあるので、名のある木なんだろうけど、こうなると分からなくなっちゃうね。全く同じような実が、野ばら系にも成っていた。違う種類だと思うんあだけど。案外とこういう種を掲載している植物図鑑って見当たらないね。葉っぱとか花とか特徴だけは掲載しているけど、こういう写真は載ってない。

一つの種の名前を探し出すだけでも、大変だ。

コメント
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