日に日に、季節が移り往きますので、紅葉も大分進行してきました。写真を羅列してみますと、感じが掴められると思います。紅葉って、最初は黄色から段々とオレンジ、赤へと移っていくのかしらね?。でも、同じ槭(もみじ)(盆栽界ではこの字を使います)でも黄色一色、橙色一色、赤色一色の物もありますので何とも言えないね。芝公園で唯一ある、「葉団扇カエデ」この樹を見て見るとまず黄色になってじきに赤が増えているように思えますね。
また紅葉の「綺麗さ度」も木が大きく(樹勢が増す)なってきたからなのかなと思える。お日様が出ると見た目にも綺麗になったと思えるようになったね。
色も黄色から赤が多くなってきた感じ。もうちょっと、大きくなってくればさぞかし立派な樹になるんだろう。楽しみになってきました。
下の梅園にくると。クチナシらしい気がオレンジ色の実?を付けていました。クチナシって言いましたが、葉っぱをみると確かにクチナシだ。こんな実を付けるんだっけ?。まさか、花芽じゃないよね。
梅の木の下に植わっている木瓜の木が花を咲かせていました。だから季節外れで呆(ボ)けているから、ボケって言われてるんだね。でも、花は綺麗だ。暖かく日溜りだと花を付けて目を楽しませてくれるんだからなんと有難い事だ。
雪の下も綺麗な花を咲かせてくれています。って、これもはっきりと名前を知っている訳ではないね。小さい時の知識を引きずって名前を憶えていたに過ぎない。人間なんていい加減なもんだ。
良く自分は知識人の部類に入っていると自負している方がいますが、主観に偏った意見を言うとそれが後になって間違っていたなんて事があるので注意が必要だね。