針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

歴史に沿って旅をしたい。

2018-11-16 11:54:07 | 三銃士の世界

 針外しの青春期にはいろいろな本を読んだんだけど、その中で、心の中に未だに残っているのが、「三銃士」、「三国志」を始め中国の歴史本、「西遊記」「水滸伝」「三侠五義」「聊斎志異」等が有るが、そういう本に出てくる場所や建物に思いを寄せて旅をしたいのだが、昔から引き籠り(家で本を見たり、ギター弾いて酒飲んでいるから)(笑)の針外しは、行くのも面倒臭いのでグーグルアースで旅をすることを思いついた。

 本当の話、母親の介護をしている以上なかなか出れないからさ。閑話休題(それはさておきと読むんだよ)三銃士」と言う本がありますが、普通、少年少女文学ではダルタニアンが銃士隊副隊長に任ぜらる処1巻で終わりになってしまうのだが、実際は11巻完結。20年後、40年後に分かれている3部作になっています。(ダルタニアンが拝領した元帥杖を持ってその時に大砲の球が直撃して死んでしまう迄。)

 最初本屋でこの本を見つけた時は小躍りして喜んだもんだ。最近パソコンのアプリで「グーグル・アース」がありますが、「三銃士の舞台を旅をする」で検索したら、「三銃士-グーグルマイマップ」というサイトがあって、ダルタニアン・三銃士に関する場所が出ている事が分かったぞ。グーグルアースで検索しても「該当なし」で出てきません。

 実際、ダルタニアンと三銃士が最初決闘する事になって、枢機官派のジュサック隊と大暴れした「カルムデショーの僧院の裏の広場」なんかを探しても全くといって出てこないね。それがこの「三銃士-グーグルマイマップ」だと地図に印が付いていて、ストリートビューに直すとすぐどんな所か分かるという事です。四つくらいある候補の下にある他100個をクリックすると、説明文が出て赤いバーにある鍵矢印をクリックすればその場所の地図が出て、青いマークの処をストリートビューにすれば、カルムデショー僧院が出てきます。

                   
                               日本語表記になっている処がいいね。


             

 地図を小さくしたので見づらいと思いますが一番上のあたりに記載されています。ま、当時の建物等は立て直されて雰囲気は無くなってしまってますが、通り等はそのまま残っていますので、土地柄等、古に思いを寄せれればいいね。

               
                僧院の裏の広場如何にも決闘がしやすそうな場所だねとかってに思っているのさ。

 幾ら現代になったとはいえ、フランスは日本とは勝手が違うね。

コメント
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