針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

再び、グローバル化について。

2020-09-16 16:22:04 | 日記

 何年か前から「グローバル化」について、ゴタクを並べてきました。グローバル化と言うのは、極東だけの話しで言うならば、中国、韓国 とわが国日本の頭のいいか悪いかを別にして、ごく、少数の成功者=成金とそれから、外された、その他大勢が、一把ひとからげにされると言うことです。いうなれば、両極化ね。

アメリカでは今、経済格差による、デモは巻き起こっています。ちょっと前までは、日本は「国民、全員、中流階級」なんていわれた時代がありましたが、今や、極端な大金持ちと貧困階級という構図になってしまいました。

平安室町?では、徳政令」 大正時代では、「米騒動」、その後は第一、二次次大戦で国民は兵士となって、国に殺されたお陰で、不景気は納まり、その後、朝鮮戦争で戦争景気で乗り切り、戦後の復興を成し遂げました。

商人には商道があるように、昔はそれなりの商人はある程度の倫理観を持っていましたが、今は儲けが底なしにある為に、稼ぎ方も「稼げるだけ稼ぐ」ようになってしまった。アメリカはITで巨万の富を築く人間がいます。どんどん貧富の差が出てしまった。それに加えてアメリカは人種差別が酷い。中国では漢民族しか優遇されないね。優遇されないだけでなくここでも人種差別が酷い。韓国は韓国で賄賂や民主国家を謳っていながら、未だに階級があるみたいだね。

こんなことがずーっと続いていますが、今が不満の爆発寸前だと言えます。

じゃ、我が国はと言うと、IT関係を始め利益が偏り始めています。後、昔、公務員だった所は未だに公務員気質が抜けきらない。上の人間が理不尽な事を押し付けてくるケースが山のようにあります。だからその下にいる部下がやはり理不尽な人間に育ってしまうね。えてして、国にしても長くなればなるほど歪になってきます。「正社員化を推進する」といっておきながら、「期間雇用社員」「派遣社員」ばっかりね。ここも保身が先に立ってしまって全く改革が出来ません。多数決論理でやりたい放題だ。共産党国家にしても毛沢東が共和国を設立した当初は理想に近かったが近来は保身国家に成り下がっていますね。

もうここいらで「アリストテレス」の政治転換論の様に民主国家が多数論理で腐敗してきたら、聖人君主による独裁制に移行し、プーチンのような暗黒国家をつくる独裁者が出たら共和国国家になり再び民主国家に戻せばいいよね。ただその末期で政権を覆そうと思ったら必ず旧政権が軍隊で制圧してくるので始末に悪い。

昔は暗殺等によって政権奪取出来たけど、今は不可能に近いね。

と、何とも取り留めのない話になってしまった。ブログ仲間?の美〇さんの安否が分かったので、ちょっと休もうかな?。↞怠けたいだけだろ!。

コメント
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