針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

綺麗な雪景色。

2021-02-15 10:37:52 | 立科・信州の話。

一寸前の話ね。トンネルを抜けると其処は雪国だった。なんちゃって、前回より雪が積もってました。冬に来るときは、敷地内に積った雪を除雪してもらわないと入れません。此処に居を構えた当初は、甘い考えで、雪用スコップで除雪出来るなんて思ってましたが、それは「甘食コッペパン」だったね。

東京で雪が積もったのを見たのは、針外しが中学の時とか稼業を継いだ頃だったと思う。やはり温暖化が激しくなって来たんかね。

針は2日の日に来たのだが、最近所帯を持った甥っ子夫婦が明野の山小屋から来たいと、朝早く来たらしいのだが、針は着いた時には、ちょっとの差で帰ってしまった。(再び土曜日に来るそうです)

    

来たのはいいのだが、さんざん雪の中で遊んだらしく雪が固く踏みしめられてカッキンコッキンになって歩くのが凄く大変だぞ。(笑)

    
針の家はログハウスだが外の風景を見やすくしているので、暖かい部屋から酒を飲みながら、眺められるので冬景色もいいもんだ。

    

暫く来なかったので野鳥君達はさぞお腹を空かしているに違いないね。

    

此処には出していないが雉君達がまた来てくれました。前にも言いましたが雄が2匹。多分同腹の兄弟なんだろうね。でも夏に見た雌の子は餌を食べに来ないですね。

    

雄が巣に餌を持って行ってるのだろうか?。警戒心がより強いので夜しかこないのか?。はたまた、別の餌場に居ついてこちらには来ないのかね?。
春が待ち遠しいね。蓮華つつじや白樺の新緑を早くみたいもんだ。

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ベランダの盆栽も

2021-02-15 10:34:53 | サボテン・植木・花

 今日は雨が降って外に出られないので、部屋の中から写真撮ってます。早咲き、遅咲きがあるのでいっぺんには撮れません。いっぺんに見れるのは図鑑の中だけね。木瓜にしても寒木瓜、真木瓜、草木瓜がありその中でも早い遅いがあります。

 だから、長い間楽しみが続くんですがね。以前増上寺の植木市にこの薄いピンクの花が出ていましたが、家に金取りに帰って戻ってみると、既に売れてしまっていました。こういうのはその場で買わなければ駄目ね。金持って、見かけた時に「サっと」買ってしまわないとその時期を逸してしまいます。

     
 ましてやこの木瓜、品種が定着してると思いきや、「花付きが悪い」「棘が強すぎる」とかで品種が頻繁に変わったりします。この薄桃色の丹頂紅にしても増上寺で見た品種が無くなって、だいぶたってから出来上がったのでなかなか手に入りませんでした。掛け合わせで命名されるのですが、違った名前になっていますので良く文献読んで分かってないと検討も付きませんね。

    

 このベランダは西日が強く地べたに置くと根が焼けて死んでしまいます。すのこを敷いたり、ベンチに載せてあげたりします。それでも葉が焼けたり夏なのに休眠してしまったりしますね。
余り、状態の良くないのは山に持って行ったりしますが、梅とかは寒すぎて駄目ね。今年は遮光布をしたり少し考えないと駄目ですね。

    

ま、それで木瓜のラインナップを考えてみたんですけど。

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