言い訳っぽく聞こえますけれど、決して無駄遣いしてる訳ではありませんよ。前々から、無くてすごく不自由しいましたのさ。この片手ハンマーは鉈を使うのに無くて不自由していましたり、バイソンのヘビースプリッティング アックス BN05はもっと前から欲しくてしょうがなかった。
此れ、キャンプでは必ずと言っていい必須な道具。斧は巻き割では絶対に用意しておきたい物だね。あればとっても役に立つ、、、これが道具と言うもんだ。道具は大事に扱いたい。昔の人は道具を大事にしたね。つい手元にあって普通に使っていると有難みなんて感じませんけれど、下手糞が使うとまるで為になりませんが、これがすんなりと綺麗に使われるとこんなに便利な物ないね。
これだけの物の価値は今の時代にはあまり感じませんが、長い年月掛けて段々と機能を増してきたもんで、逆に使いこなすにも努力が必要なんですね。
道具を使いこなすにも最初は無駄な力を使い、疲れるばかり、斧に至っては体がふら付いてしまい、刃が木にまともに当たらないで大概嫌になってしまいますね。
また、『荘子』の「養生主篇」に、とある庖丁(台所で働く成年の召使男性)が魏の恵王の御前で見事な刀捌きを披露し、牛一頭を素早く解体して見せ、王を感銘させたという件がある。針は包丁研ぎを研究(なんておこがましいですけど)下手糞が包丁使うとまな板を切っている感じで、直ぐに刃が丸まって切れなくなってしまいます。
針外しは料理はからっきし駄目ですが、包丁を自由自在に扱ってみたいもんだね。