都内近郊の美術館や博物館を巡り歩く週末。展覧会の感想などを書いています。
はろるど
WEB座談会「2013年美術展を語る」を開催します!
気がつけば年の瀬。今年の展示を思い返しつつ、来年の展覧会の情報をチェック!という方もおられるかもしれません。
そこでイベントが。「WEBイベント2013年美術展を語る」を開催します!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/89/fb6a90daac06c76c5e9c38df24bdbbf9.png)
【史上初!のWEBイベント『2013美術展を語る』】
開催日時:2013年1月13日(日) 10:00~11:00
*開始時間の10分前から指定したwebサイトにログインしてください。
出演:「青い日記帳」Takさん、@mikarineさん、はろるど。
内容:1. 2012年の展覧会を振り返って
2. 2013年の展覧会について
3. 展覧会の情報をみんなに知らせよう!
*アクセス方法についてはお申込み後、メールにてご案内いたします。
出演はお馴染み青い日記帳のTakさんと、展覧会をこよなく愛する@mikarineさん、そして不肖、私はろるどの三名。
あくまでも素人目線ではありますが、今年を振り返りながら、来年のおすすめ展覧会などについてざっくばらんに語ろうと思います。
さて今回のポイントはタイトルにもあるようにWEB上のイベントであること。ようは自宅のパソコンから気軽に参加出来る企画なのです。
【座談会の特徴】
・視聴者の皆さんもチャットを通じて参加可能!
(自分の意見も述べられ、参加者の意見もわかります。)
・座談会の途中に皆さんの意見をアンケートで集約!
(みんなの意見がすぐにわかります。)
・アンケートに答えると展覧会の招待券がもらえるかも
特別なソフトをダウンロードする必要は一切なし。申込後に送られてくるURLアドレスをクリックするだけです。もちろん無料。
イメージとしてはUSTREAMですが、今回のシステムではご参加いただいた方同士でのチャットも可能。またこちらからリアルタイムでアンケートをお取りして、それをトークにも反映。さらにシステムはクローズ、申込まれた方のみしか視聴、またチャットに参加出来ません。
ようはWEB上でありながらも実際に会場でトークに参加するような感覚で楽しめるわけです。
日時は2013年1月13日(日)の朝10時から11時まで。ちょうどNHKの日曜美術館が終わった時間です。自宅で日曜美術館をご覧になった後、そのまま続けて1時間ほどお付き合い下されば嬉しい限り。もちろんWEB上なので、パジャマや布団に入りながら見て下さっても大丈夫です。
「日経おとなのOFF/2013年1月号/日経BP社」
今回はあくまでも実験的な企画。これをうまく成功させて、次に美術館や専門家の方のお話を聞くWEBイベントが出来ればと思っています。
「史上初!のWEBイベント『2013美術展を語る』」参加申込みフォーム
それでは改めて。2013年1月13日(日)午前10時から「WEBイベント『2013美術展を語る』」、お申し込みお待ちしております!(100名限定です!)
そこでイベントが。「WEBイベント2013年美術展を語る」を開催します!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/89/fb6a90daac06c76c5e9c38df24bdbbf9.png)
【史上初!のWEBイベント『2013美術展を語る』】
開催日時:2013年1月13日(日) 10:00~11:00
*開始時間の10分前から指定したwebサイトにログインしてください。
出演:「青い日記帳」Takさん、@mikarineさん、はろるど。
内容:1. 2012年の展覧会を振り返って
2. 2013年の展覧会について
3. 展覧会の情報をみんなに知らせよう!
*アクセス方法についてはお申込み後、メールにてご案内いたします。
出演はお馴染み青い日記帳のTakさんと、展覧会をこよなく愛する@mikarineさん、そして不肖、私はろるどの三名。
あくまでも素人目線ではありますが、今年を振り返りながら、来年のおすすめ展覧会などについてざっくばらんに語ろうと思います。
さて今回のポイントはタイトルにもあるようにWEB上のイベントであること。ようは自宅のパソコンから気軽に参加出来る企画なのです。
【座談会の特徴】
・視聴者の皆さんもチャットを通じて参加可能!
(自分の意見も述べられ、参加者の意見もわかります。)
・座談会の途中に皆さんの意見をアンケートで集約!
(みんなの意見がすぐにわかります。)
・アンケートに答えると展覧会の招待券がもらえるかも
特別なソフトをダウンロードする必要は一切なし。申込後に送られてくるURLアドレスをクリックするだけです。もちろん無料。
イメージとしてはUSTREAMですが、今回のシステムではご参加いただいた方同士でのチャットも可能。またこちらからリアルタイムでアンケートをお取りして、それをトークにも反映。さらにシステムはクローズ、申込まれた方のみしか視聴、またチャットに参加出来ません。
ようはWEB上でありながらも実際に会場でトークに参加するような感覚で楽しめるわけです。
日時は2013年1月13日(日)の朝10時から11時まで。ちょうどNHKの日曜美術館が終わった時間です。自宅で日曜美術館をご覧になった後、そのまま続けて1時間ほどお付き合い下されば嬉しい限り。もちろんWEB上なので、パジャマや布団に入りながら見て下さっても大丈夫です。
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61s0P50c-RL._SL160_.jpg)
今回はあくまでも実験的な企画。これをうまく成功させて、次に美術館や専門家の方のお話を聞くWEBイベントが出来ればと思っています。
「史上初!のWEBイベント『2013美術展を語る』」参加申込みフォーム
それでは改めて。2013年1月13日(日)午前10時から「WEBイベント『2013美術展を語る』」、お申し込みお待ちしております!(100名限定です!)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
「ブリヂストン美術館ナイト」を開催!
先週、【先行告知】としてお知らせした「ブリヂストン美術館ナイト」。 今年60周年を迎えたブリヂストン美術館を締めくくるのに相応しいイベントとして準備中でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/aa/591b8b2de30560126199e8b6c13378df.jpg)
と言うわけで、ここに正式決定!「ブリヂストン美術館ナイト」が12月2日(日)、17:30から開催されます!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ブリヂストン美術館ナイト】 12月2日(日)17:30~20:00
1、トークイベント「ブリヂストン美術館開館60周年を振り返って」17:30~19:00
第一部
「学芸員対談 ブリヂストン美術館VS 三菱一号館美術館」
出演:ブリヂストン美術館学芸員 賀川恭子 / 三菱一号館美術館学芸員 阿佐美淑子
第二部
「アートブロガーを交えての意見交換会」
会場の皆様からの意見を交えながら、開館60周年を迎えたブリヂストン美術館を振り返ります。
出演:「青い日記帳」T a k / はろるど / 6次元 中村邦夫
*司会・進行:ブリヂストン美術館学芸課長 新畑泰秀
2、特別内覧会・懇親会 19:00~20:00
ブリヂストン美術館60周年の最後を締めくくるコレクション展「気ままにアートめぐり」展をご鑑賞いただきます。館内の一部の部屋は、写真撮影が可能です。また一階ティールームにおきまして、参加者と当館学芸員との懇親会を行います。
・日時:2012年12月2日(日)17:30~20:00(受付:16:00~)
*受付を設置する16時以降であれば、イベント前に展示室をご鑑賞いただけます。先に受付を済ませて下さい。(ただし、写真撮影はできません。)
・参加費:500円(当日受付でお支払い下さい。)
・当日イベント受付:ブリヂストン美術館1Fホール内
・人数:100名(先着順)
・参加条件:ブログ、ツイッター、Facebookのいずれかのアカウントをお持ちの方
・申込方法:本名の他、ブログ、ツイッター、Facebookのアカウントを明記の上、以下のアドレス宛にお申し込み下さい。
bmanight@bridgestone-museum.gr.jp
受付が完了しましたら、メールを返信いたします。イベント当日は受付完了メールのプリントアウトか、その画面を受付にてご呈示下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
定員100名に達しました。お申込みを締め切らせて頂きます。
概要は上記の通り。まず前半のトークイベントではブリヂストン美術館の新畑学芸課長を司会役に、同館の賀川学芸員と三菱一号館の阿佐美学芸員による対談が。
若い世代の学芸員による異色の組み合わせ、貴重なお話が伺えるのではないでしょうか。
また第二部としては「意見交換会」と題し、美術館とブロガー、SNSユーザーの対話も実現。
青い日記帳のたけさん(@taktwi)と、6次元の中村さん(@6jigen)、そして不肖私はろるど(@harold_1234)が、会場の皆さんとともに、60周年を迎えた美術館の歴史を振り返りかえります。
なお「意見交換会」では学芸員さんへの質問タイムも。また「ブリヂストン美術館この一点!」ということで、会場の皆さまから作品を挙げていただこうという企画も行う予定。学芸員さんへのご質問はもとより、好きなブリヂストン美術館のコレクション、また過去の印象に残った展覧会などを事前に用意していただけると有難いです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/06/26ef564b3feec38a527e66b48c469e88.jpg)
「気ままにアートめぐり 印象派、エコール・ド・パリと20世紀美術」(10/26~12/24)
その後は、現在展示中のコレクション展「気ままにアートめぐり」の特別内覧会、カフェでの懇親会も。会場内も一部撮影出来ます。
なお特別内覧会と懇親会は同時進行。観覧の時間が足りないのではないかという方は、概要にも記載があるように、イベントの前16時から館内に入場可能です。先に前もって展示をご覧になるのも良いかもしれません。(但し特別内覧会時以外は撮影不可。)
さてお申し込みについては概要にも記載がありますが、美術館のイベント専用アドレス(bmanight@bridgestone-museum.gr.jp)へメールで。
参加費は500円。対象はジャンルを問わず、ブログ、ツイッター、Facebookアカウントをお持ちの方です。
受付は先着順!それではお申し込み(ご応募ありがとうございました。)お待ちしております!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/aa/591b8b2de30560126199e8b6c13378df.jpg)
と言うわけで、ここに正式決定!「ブリヂストン美術館ナイト」が12月2日(日)、17:30から開催されます!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ブリヂストン美術館ナイト】 12月2日(日)17:30~20:00
1、トークイベント「ブリヂストン美術館開館60周年を振り返って」17:30~19:00
第一部
「学芸員対談 ブリヂストン美術館VS 三菱一号館美術館」
出演:ブリヂストン美術館学芸員 賀川恭子 / 三菱一号館美術館学芸員 阿佐美淑子
第二部
「アートブロガーを交えての意見交換会」
会場の皆様からの意見を交えながら、開館60周年を迎えたブリヂストン美術館を振り返ります。
出演:「青い日記帳」T a k / はろるど / 6次元 中村邦夫
*司会・進行:ブリヂストン美術館学芸課長 新畑泰秀
2、特別内覧会・懇親会 19:00~20:00
ブリヂストン美術館60周年の最後を締めくくるコレクション展「気ままにアートめぐり」展をご鑑賞いただきます。館内の一部の部屋は、写真撮影が可能です。また一階ティールームにおきまして、参加者と当館学芸員との懇親会を行います。
・日時:2012年12月2日(日)17:30~20:00(受付:16:00~)
*受付を設置する16時以降であれば、イベント前に展示室をご鑑賞いただけます。先に受付を済ませて下さい。(ただし、写真撮影はできません。)
・参加費:500円(当日受付でお支払い下さい。)
・当日イベント受付:ブリヂストン美術館1Fホール内
・人数:100名(先着順)
・参加条件:ブログ、ツイッター、Facebookのいずれかのアカウントをお持ちの方
・申込方法:本名の他、ブログ、ツイッター、Facebookのアカウントを明記の上、以下のアドレス宛にお申し込み下さい。
bmanight@bridgestone-museum.gr.jp
受付が完了しましたら、メールを返信いたします。イベント当日は受付完了メールのプリントアウトか、その画面を受付にてご呈示下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
定員100名に達しました。お申込みを締め切らせて頂きます。
概要は上記の通り。まず前半のトークイベントではブリヂストン美術館の新畑学芸課長を司会役に、同館の賀川学芸員と三菱一号館の阿佐美学芸員による対談が。
若い世代の学芸員による異色の組み合わせ、貴重なお話が伺えるのではないでしょうか。
また第二部としては「意見交換会」と題し、美術館とブロガー、SNSユーザーの対話も実現。
青い日記帳のたけさん(@taktwi)と、6次元の中村さん(@6jigen)、そして不肖私はろるど(@harold_1234)が、会場の皆さんとともに、60周年を迎えた美術館の歴史を振り返りかえります。
なお「意見交換会」では学芸員さんへの質問タイムも。また「ブリヂストン美術館この一点!」ということで、会場の皆さまから作品を挙げていただこうという企画も行う予定。学芸員さんへのご質問はもとより、好きなブリヂストン美術館のコレクション、また過去の印象に残った展覧会などを事前に用意していただけると有難いです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/06/26ef564b3feec38a527e66b48c469e88.jpg)
「気ままにアートめぐり 印象派、エコール・ド・パリと20世紀美術」(10/26~12/24)
その後は、現在展示中のコレクション展「気ままにアートめぐり」の特別内覧会、カフェでの懇親会も。会場内も一部撮影出来ます。
なお特別内覧会と懇親会は同時進行。観覧の時間が足りないのではないかという方は、概要にも記載があるように、イベントの前16時から館内に入場可能です。先に前もって展示をご覧になるのも良いかもしれません。(但し特別内覧会時以外は撮影不可。)
さてお申し込みについては概要にも記載がありますが、美術館のイベント専用アドレス(bmanight@bridgestone-museum.gr.jp)へメールで。
参加費は500円。対象はジャンルを問わず、ブログ、ツイッター、Facebookアカウントをお持ちの方です。
受付は先着順!それでは
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
【先行告知】 「ブリヂストン美術館ナイト 60周年後夜祭」(仮)を開催!
今年、開館60周年を迎えたブリヂストン美術館。
定評のある西洋絵画コレクションはもちろん、これまでにはない音楽と美術の関係を問うドビュッシー展など、まさにメモリアルに相応しい意欲的な展覧会が続きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5e/01e5787de719eb87eef42036ff4379d0.jpg)
「気ままにアートめぐり 印象派、エコール・ド・パリと20世紀美術」(10/26~12/24)
現在は、コレクション展「気ままにアートめぐり 印象派、エコール・ド・パリと20世紀美術」を開催中。お馴染みモネ、ルノワールから、実は同館のコレクションの中核でもある戦後の抽象絵画までが展示されています。
さてそうした60周年締めるのにサプライズの企画が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/19/f049a6223d957dc28a93772d8db04b6f.jpg)
それが「ブリヂストン美術館ナイト 60周年後夜祭」(仮)。
日時は12月2日(日)の17:30から。(20時までを予定。)
他館からゲストをお迎えしての学芸員さんの対談の他、観客参加型のトークショー、そして特別鑑賞会、さらにはミニパーティまでが付くという盛りだくさんの企画。
定員は100名。対象は今のところブログ、ツイッター、Facebookアカウントをお持ちの方になる予定です。
イベントの詳細はまた後日。来週、早々にもお伝え出来ると思います。(特報映像CMも出来るかも?!)
それでは12月2日(日)夕方以降、是非とも予定をあけておいて下さい!
定評のある西洋絵画コレクションはもちろん、これまでにはない音楽と美術の関係を問うドビュッシー展など、まさにメモリアルに相応しい意欲的な展覧会が続きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5e/01e5787de719eb87eef42036ff4379d0.jpg)
「気ままにアートめぐり 印象派、エコール・ド・パリと20世紀美術」(10/26~12/24)
現在は、コレクション展「気ままにアートめぐり 印象派、エコール・ド・パリと20世紀美術」を開催中。お馴染みモネ、ルノワールから、実は同館のコレクションの中核でもある戦後の抽象絵画までが展示されています。
さてそうした60周年締めるのにサプライズの企画が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/19/f049a6223d957dc28a93772d8db04b6f.jpg)
それが「ブリヂストン美術館ナイト 60周年後夜祭」(仮)。
日時は12月2日(日)の17:30から。(20時までを予定。)
他館からゲストをお迎えしての学芸員さんの対談の他、観客参加型のトークショー、そして特別鑑賞会、さらにはミニパーティまでが付くという盛りだくさんの企画。
定員は100名。対象は今のところブログ、ツイッター、Facebookアカウントをお持ちの方になる予定です。
イベントの詳細はまた後日。来週、早々にもお伝え出来ると思います。(特報映像CMも出来るかも?!)
それでは12月2日(日)夕方以降、是非とも予定をあけておいて下さい!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
「ドビュッシーナイト in 6次元」を開催します!
ブリヂストン美術館で好評開催中の「ドビュッシー 音楽と美術」展。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/53/c6d0783864e1cd0222eba138f4e11d37.jpg)
既に会期もあと2ヶ月を切りましたが、さらに展覧会を盛り上げよう!ということで、「ドビュッシーナイト 音楽と美術のあいだで」を開催することになりました。
9/8(土)ドビュッシーナイト「音楽と美術のあいだで」 6次元
新畑泰秀(ブリヂストン美術館学芸課長)×ミヤケマイ(美術家)
〈進行〉 鈴木雅也(美術/音楽ブログ「はろるど」管理人)
時間:18:30開場 19時スタート
入場料:1500円(ドビュッシーカクテル&おつまみ付)
予約方法: 8/30(木)19:00に予約受付を開始します。
件名を「ドビュッシーナイト」とし、お名前、参加人数、お電話番号を明記の上、
rokujigen_ogikubo@yahoo.co.jp まで。
会場は荻窪のカフェスペース6次元。ゲストはブリヂストン美術館学芸課長でドビュッシー展担当の新畑泰秀さんと、現代美術家のミヤケマイさん。そして進行を不肖私はろるどが務めることになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/f9/d9b7c8280796cca3e82a4130db702985.jpg)
6次元
というわけで手順についても簡単に。まずは新畑さんに展覧会の内容についてご説明(立ち上げ時の裏話も?!)いただいた後、いくつかのドビュッシーに関するトピックを設けて、タイトルの通り「音楽と美術」との関係を、音楽もお詳しいミヤケさんを交えてお話いただきます。
なお会場には展覧会に出品された絵画のスライドだけではなく、引用された曲を中心に、ドビュッシーの音楽も流す予定。その中にはドビュッシーの最初期の作品で、当時の批評家に「印象主義である。」と称された曰く付きの「春」も、貴重な音源をお借りしてかけるつもりです。
また当日は6次元さんによるドビュッシーに因んだカクテルも振る舞われるとか。これは私自身も非常に楽しみ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/d5/7426a737fdd4078c8313d815dd6207c5.jpg)
ドビュッシー展会場風景(館内撮影については内覧時の許可をいただいています。)
新畑さんが仰るにドビュッシー展は「音楽が出来た空間」を探る展覧会とのこと。その「空間」をトピックとして引き出しながら、さらにドビュッシーの創造の源泉はどこにあったのかということを、同じ作り手でおられる美術家のミヤケさんの視点を交えながら、探っていければと思っています。
受付は明日、8月30日(木)19時スタート。上記の通り6次元さんのメールアドレスにてお受付致します。定員は最大で40名ほどです。新畑さんとミヤケさんのドビュッシーに関するまたとないトークライブ、是非ともお越し下さい!
受付開始後、たくさんのご予約をありがとうございました。定員に達したため受付を終了させていただきました。
「Debussy Collection/Sony Classics」
六次元 ロクジゲン http://www.6jigen.com/
住所:〒167-0043 杉並区上荻1-10-3 2F
電話:03-3393-3539
営業時間:金・土・日(15:00~22:00)
問い合わせ rokujigen_ogikubo@yahoo.co.jp
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/53/c6d0783864e1cd0222eba138f4e11d37.jpg)
既に会期もあと2ヶ月を切りましたが、さらに展覧会を盛り上げよう!ということで、「ドビュッシーナイト 音楽と美術のあいだで」を開催することになりました。
9/8(土)ドビュッシーナイト「音楽と美術のあいだで」 6次元
新畑泰秀(ブリヂストン美術館学芸課長)×ミヤケマイ(美術家)
〈進行〉 鈴木雅也(美術/音楽ブログ「はろるど」管理人)
時間:18:30開場 19時スタート
入場料:1500円(ドビュッシーカクテル&おつまみ付)
予約方法: 8/30(木)19:00に予約受付を開始します。
件名を「ドビュッシーナイト」とし、お名前、参加人数、お電話番号を明記の上、
rokujigen_ogikubo@yahoo.co.jp まで。
会場は荻窪のカフェスペース6次元。ゲストはブリヂストン美術館学芸課長でドビュッシー展担当の新畑泰秀さんと、現代美術家のミヤケマイさん。そして進行を不肖私はろるどが務めることになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/f9/d9b7c8280796cca3e82a4130db702985.jpg)
6次元
というわけで手順についても簡単に。まずは新畑さんに展覧会の内容についてご説明(立ち上げ時の裏話も?!)いただいた後、いくつかのドビュッシーに関するトピックを設けて、タイトルの通り「音楽と美術」との関係を、音楽もお詳しいミヤケさんを交えてお話いただきます。
なお会場には展覧会に出品された絵画のスライドだけではなく、引用された曲を中心に、ドビュッシーの音楽も流す予定。その中にはドビュッシーの最初期の作品で、当時の批評家に「印象主義である。」と称された曰く付きの「春」も、貴重な音源をお借りしてかけるつもりです。
また当日は6次元さんによるドビュッシーに因んだカクテルも振る舞われるとか。これは私自身も非常に楽しみ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/d5/7426a737fdd4078c8313d815dd6207c5.jpg)
ドビュッシー展会場風景(館内撮影については内覧時の許可をいただいています。)
新畑さんが仰るにドビュッシー展は「音楽が出来た空間」を探る展覧会とのこと。その「空間」をトピックとして引き出しながら、さらにドビュッシーの創造の源泉はどこにあったのかということを、同じ作り手でおられる美術家のミヤケさんの視点を交えながら、探っていければと思っています。
受付は明日、8月30日(木)19時スタート。上記の通り6次元さんのメールアドレスにてお受付致します。定員は最大で40名ほどです。新畑さんとミヤケさんのドビュッシーに関するまたとないトークライブ、是非ともお越し下さい!
受付開始後、たくさんのご予約をありがとうございました。定員に達したため受付を終了させていただきました。
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51a8L-7MhwL._SL160_.jpg)
六次元 ロクジゲン http://www.6jigen.com/
住所:〒167-0043 杉並区上荻1-10-3 2F
電話:03-3393-3539
営業時間:金・土・日(15:00~22:00)
問い合わせ rokujigen_ogikubo@yahoo.co.jp
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
「本格焼酎・泡盛 フェスティバル」(TKPガーデンシティ品川)を開催!
いつも美術の感想なりを拙いながらも書いているせいか、よく「美術がお好きなんですね。」なんて言われる今日この頃。
もちろん美術は音楽と同じくらい大好きですが、それと比べてもほぼ遜色ないくらい好き、ようは日頃の楽しみにしているのがお酒です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ae/f834f06fa6bce6f0041981b0f58174b2.jpg)
というわけで今日はお酒の一風変わったイベントをご紹介。
場所は品川駅高輪口徒歩3分のTKPガーデンシティ品川、その中でも最大スペースの「ボールルーム」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/5d/4f12965de1649887b39ef05cabb74cb3.jpg)
料金システムは上の通り。入場料は無料ですが、試飲飲み放題については前売3500円、当日4000円と所定の料金がかかります。また焼酎・泡盛、ビールなど各1杯500円の個別券も販売されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/4b/a5b01318c7e778637df4db6fefc46372.jpg)
ちなみに飲み放題となるドリンクは焼酎・泡盛など全120種類。
中には都内では滅多に手に入らない焼酎も含まれているそうです。
ドリンクメニューリスト(全一覧)
またこのイベントで面白いのはイタリアンとのコラボ、つまりお酒を引き立てる料理にもこだわりがあるということです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ec/042f4875d3204f78c14b979ef671df4c.jpg)
TKPガーデンシティ品川のシェフで料理研究家でもある時松シェフが腕を振るい、特別メニューをワンコインの500円で提供します。
フードメニューリスト(一部)
イタリアンと焼酎・泡盛との組み合わせ、あまり一般的ではないかもしれませんが、そこにあえてチャレンジしているのも、今回の大きな特徴と言えるかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/c0/a2cd7c09c74b4fe19f2e48cb29501582.jpg)
飲み放題3500円、4000円と言われると、ちょっとと思う方も多いかもしれませんが、入場に関しては無料のイベントです。ワンコイン500円の1杯券もあるので、気軽に参加してみるのも良いのではないでしょうか。また当日はマイグラスをお忘れなく。(グラスの貸出は100円。)日頃飲み慣れた器でいただきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/42/f87730feb91e8ed51690122a681dce35.jpg)
ちなみにこれまでこうしたイベントはワイン・日本酒ではありましたが、焼酎・泡盛では初めてだそうです。
当日は試飲券購入者向けの抽選会などもあるとか。というわけで私もディナーの部に顔を出すつもりでいます。
チケット販売については改めて公式サイト(チケット案内)でご確認下さい。ちなみに前売券の販売期限は、店頭とWEBで17日(金)の17時までです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/92/94ba38a03ee51ec0f48abafd6cb50850.jpg)
「本格焼酎・泡盛 フェスティバル」(@ShochuAwamori) TKPガーデンシティ品川
日時:2012年8月18日(土)
ランチの会 12:00~14:30
ディナーの会 16:30~19:00 *各回入替制、入場は閉場の30分前まで。
会場:TKP ガーデンシティ品川「ボールルーム」
住所:港区高輪3-13-3 SHINAGAWA GOOS 1階
交通:JR・京急線品川駅高輪口より徒歩3分。
入場料:無料
チケット:各回前売券 焼酎・泡盛飲み放題券 3500円
各回当日券 焼酎・泡盛飲み放題券 4000円 *女性には料理が1品提供。
フード券1皿500円。焼酎・泡盛、ビール、ワイン各1杯500円にて提供。
もちろん美術は音楽と同じくらい大好きですが、それと比べてもほぼ遜色ないくらい好き、ようは日頃の楽しみにしているのがお酒です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ae/f834f06fa6bce6f0041981b0f58174b2.jpg)
というわけで今日はお酒の一風変わったイベントをご紹介。
「本格焼酎・泡盛 フェスティバル」in TKPガーデンシティ品川
日時:2012年8月18日(土) ランチ/12:00~14:30、ディナー/16:30~19:00
*各回入替制。入場は閉場の30分前まで。
会場:TKPガーデンシティ品川「ボールルーム」
入場料:無料
チケット:各回前売券 焼酎・泡盛飲み放題券 3500円
各回当日券 焼酎・泡盛飲み放題券 4000円 *女性には料理が1品提供。
フード券1皿500円。焼酎・泡盛、ビール、ワインなど各1杯500円にて提供。
日時:2012年8月18日(土) ランチ/12:00~14:30、ディナー/16:30~19:00
*各回入替制。入場は閉場の30分前まで。
会場:TKPガーデンシティ品川「ボールルーム」
入場料:無料
チケット:各回前売券 焼酎・泡盛飲み放題券 3500円
各回当日券 焼酎・泡盛飲み放題券 4000円 *女性には料理が1品提供。
フード券1皿500円。焼酎・泡盛、ビール、ワインなど各1杯500円にて提供。
場所は品川駅高輪口徒歩3分のTKPガーデンシティ品川、その中でも最大スペースの「ボールルーム」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/5d/4f12965de1649887b39ef05cabb74cb3.jpg)
料金システムは上の通り。入場料は無料ですが、試飲飲み放題については前売3500円、当日4000円と所定の料金がかかります。また焼酎・泡盛、ビールなど各1杯500円の個別券も販売されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/4b/a5b01318c7e778637df4db6fefc46372.jpg)
ちなみに飲み放題となるドリンクは焼酎・泡盛など全120種類。
【協力酒造メーカー】
青ヶ島酒造(東京)、奄美酒類(鹿児島)、壱岐の蔵酒造(長崎)、神楽酒造(宮崎)、研醸(福岡)、小正醸造(鹿児島)、常楽酒造(熊本)、白金酒造(鹿児島)、高千穂酒造(宮崎)、田崎酒造(鹿児島)、 田苑酒造(鹿児島)、忠孝酒造(沖縄)、濱田酒造(鹿児島)、比嘉酒造(沖縄)、房の露酒造(熊本)、 藤居酒造(大分)、ヘリオス酒造(沖縄)、紅乙女酒造(福岡)、本坊酒造(鹿児島)、町田酒造(鹿児島)、 若潮酒造(鹿児島)
青ヶ島酒造(東京)、奄美酒類(鹿児島)、壱岐の蔵酒造(長崎)、神楽酒造(宮崎)、研醸(福岡)、小正醸造(鹿児島)、常楽酒造(熊本)、白金酒造(鹿児島)、高千穂酒造(宮崎)、田崎酒造(鹿児島)、 田苑酒造(鹿児島)、忠孝酒造(沖縄)、濱田酒造(鹿児島)、比嘉酒造(沖縄)、房の露酒造(熊本)、 藤居酒造(大分)、ヘリオス酒造(沖縄)、紅乙女酒造(福岡)、本坊酒造(鹿児島)、町田酒造(鹿児島)、 若潮酒造(鹿児島)
中には都内では滅多に手に入らない焼酎も含まれているそうです。
ドリンクメニューリスト(全一覧)
またこのイベントで面白いのはイタリアンとのコラボ、つまりお酒を引き立てる料理にもこだわりがあるということです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ec/042f4875d3204f78c14b979ef671df4c.jpg)
TKPガーデンシティ品川のシェフで料理研究家でもある時松シェフが腕を振るい、特別メニューをワンコインの500円で提供します。
フードメニューリスト(一部)
イタリアンと焼酎・泡盛との組み合わせ、あまり一般的ではないかもしれませんが、そこにあえてチャレンジしているのも、今回の大きな特徴と言えるかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/c0/a2cd7c09c74b4fe19f2e48cb29501582.jpg)
飲み放題3500円、4000円と言われると、ちょっとと思う方も多いかもしれませんが、入場に関しては無料のイベントです。ワンコイン500円の1杯券もあるので、気軽に参加してみるのも良いのではないでしょうか。また当日はマイグラスをお忘れなく。(グラスの貸出は100円。)日頃飲み慣れた器でいただきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/42/f87730feb91e8ed51690122a681dce35.jpg)
ちなみにこれまでこうしたイベントはワイン・日本酒ではありましたが、焼酎・泡盛では初めてだそうです。
当日は試飲券購入者向けの抽選会などもあるとか。というわけで私もディナーの部に顔を出すつもりでいます。
チケット販売については改めて公式サイト(チケット案内)でご確認下さい。ちなみに前売券の販売期限は、店頭とWEBで17日(金)の17時までです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/92/94ba38a03ee51ec0f48abafd6cb50850.jpg)
「本格焼酎・泡盛 フェスティバル」(@ShochuAwamori) TKPガーデンシティ品川
日時:2012年8月18日(土)
ランチの会 12:00~14:30
ディナーの会 16:30~19:00 *各回入替制、入場は閉場の30分前まで。
会場:TKP ガーデンシティ品川「ボールルーム」
住所:港区高輪3-13-3 SHINAGAWA GOOS 1階
交通:JR・京急線品川駅高輪口より徒歩3分。
入場料:無料
チケット:各回前売券 焼酎・泡盛飲み放題券 3500円
各回当日券 焼酎・泡盛飲み放題券 4000円 *女性には料理が1品提供。
フード券1皿500円。焼酎・泡盛、ビール、ワイン各1杯500円にて提供。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
六義園で紫陽花が見頃!
いつも展覧会の感想ばかり書き散らしているので、今日は少し趣向を変えて、拙いながらお花の写真でも。
というわけで駒込は六義園にて見頃の紫陽花を楽しんできました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/6b/c86185a01da786bde787bd6254c597d5.jpg)
言うまでもなく六義園は元禄年間、将軍綱吉から柳沢吉保に下屋敷として与えられた土地を、吉保自らの設計により、回遊式として整備した庭園で、主に紀州の和歌浦を模した景観が随所に配されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/73/4b277114fb405553c5ef5a3751ca0177.jpg)
と概要を書いてみたものの、私自身、六義園へ出かけたのはおそらく10年ぶり。鬱蒼とした木立と開けた池の周囲との対比、そのダイナミックな景観に驚きつつも、随所に咲く紫陽花をカメラにおさめてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ba/eee98a16e76968029cfcc590a9c781ea.jpg)
ガクアジサイ
この六義園のアジサイの特徴を一言で表すと「和のアジサイ」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/db/1afbe5e31864107b12d5cfeca2eef8ea.jpg)
つまり一般的な西洋アジサイの「手まり型」ではなく、日本古来より自生する「ガク咲き」と呼ばれるものが多いのが特徴で、中央に本来の花である両性花が、その周囲にはいわゆる花びら風の装飾花がついた形になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/27/56db44416f65cec1d516c67c3c66358a.jpg)
ちなみに解説によると手まり型は必ずしも西洋に限らず、日本にもあったそうですが、ガク咲きのこじんまりとしつつ、どこかもの静かな味わいも、また興味深いものがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/6a/21362279cac7d2d5a23d2badf56d7a96.jpg)
花火
一番惹かれたのは花火と呼ばれるこのアジサイです。ガクアジサイの一種ですが、確かにまるで線香花火がパチパチと音をたてて灯っているような風情があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/7b/1e9ec14c6c128734a1132939db10b3d8.jpg)
ヒメアジサイ
手まり型ではヒメアジサイも可愛らしいのではないでしょうか。花びらは小さめでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/4e/177346458e1099b799e68b358546b3c1.jpg)
ブルースカイ
西洋アジサイの一種、ブルースカイの青みはさすがに目を引きます。雨上がりもあったのか、より発色も際立っているように感じられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b6/d0ebf6f5e71829f99ad37642d6d0ca00.jpg)
それにしても日本画のモチーフとしてはよく手まり型が取り上げられますが、ガク咲きを素材とした絵というものはあるのでしょうか。そんなことも気になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a1/42a364414b5d467a951258d9905cb097.jpg)
さてさて少し話は飛びますが日本画とくれば日本画専門の山種美術館、そして写真と絡めれば福田平八郎展で開催中のフォトコンテストです。
「福田平八郎と日本画モダン」 山種美術館(プレビューの様子です)
「福田平八郎と日本画モダン」展でフォトコンテスト開催!(拙ブログ)
以前、拙ブログでもコンテストの応募についてまとめましたが、フェイスブック上の特設ページをのぞくと、続々写真が集まっているようです。
「福田平八郎と日本画モダン」展の関連企画 フォトコンテスト開催のお知らせ(山種美術館)
「福田平八郎と日本画モダン」フォトコンテスト応募ページ(フェイスブック専用サイト)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/1e/c7c77b73173d490c3124d3e62539e5c9.jpg)
平八郎のトリミング精神、簡単なようで実はかなり難しいかもしれませんが、募集期限はまだしばらく先、展覧会終了日の7月22日です。私も何とか応募してみようと思います。
というわけで駒込は六義園にて見頃の紫陽花を楽しんできました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/6b/c86185a01da786bde787bd6254c597d5.jpg)
言うまでもなく六義園は元禄年間、将軍綱吉から柳沢吉保に下屋敷として与えられた土地を、吉保自らの設計により、回遊式として整備した庭園で、主に紀州の和歌浦を模した景観が随所に配されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/73/4b277114fb405553c5ef5a3751ca0177.jpg)
と概要を書いてみたものの、私自身、六義園へ出かけたのはおそらく10年ぶり。鬱蒼とした木立と開けた池の周囲との対比、そのダイナミックな景観に驚きつつも、随所に咲く紫陽花をカメラにおさめてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ba/eee98a16e76968029cfcc590a9c781ea.jpg)
ガクアジサイ
この六義園のアジサイの特徴を一言で表すと「和のアジサイ」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/db/1afbe5e31864107b12d5cfeca2eef8ea.jpg)
つまり一般的な西洋アジサイの「手まり型」ではなく、日本古来より自生する「ガク咲き」と呼ばれるものが多いのが特徴で、中央に本来の花である両性花が、その周囲にはいわゆる花びら風の装飾花がついた形になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/27/56db44416f65cec1d516c67c3c66358a.jpg)
ちなみに解説によると手まり型は必ずしも西洋に限らず、日本にもあったそうですが、ガク咲きのこじんまりとしつつ、どこかもの静かな味わいも、また興味深いものがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/6a/21362279cac7d2d5a23d2badf56d7a96.jpg)
花火
一番惹かれたのは花火と呼ばれるこのアジサイです。ガクアジサイの一種ですが、確かにまるで線香花火がパチパチと音をたてて灯っているような風情があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/7b/1e9ec14c6c128734a1132939db10b3d8.jpg)
ヒメアジサイ
手まり型ではヒメアジサイも可愛らしいのではないでしょうか。花びらは小さめでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/4e/177346458e1099b799e68b358546b3c1.jpg)
ブルースカイ
西洋アジサイの一種、ブルースカイの青みはさすがに目を引きます。雨上がりもあったのか、より発色も際立っているように感じられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b6/d0ebf6f5e71829f99ad37642d6d0ca00.jpg)
それにしても日本画のモチーフとしてはよく手まり型が取り上げられますが、ガク咲きを素材とした絵というものはあるのでしょうか。そんなことも気になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a1/42a364414b5d467a951258d9905cb097.jpg)
さてさて少し話は飛びますが日本画とくれば日本画専門の山種美術館、そして写真と絡めれば福田平八郎展で開催中のフォトコンテストです。
「福田平八郎と日本画モダン」 山種美術館(プレビューの様子です)
「福田平八郎と日本画モダン」展でフォトコンテスト開催!(拙ブログ)
以前、拙ブログでもコンテストの応募についてまとめましたが、フェイスブック上の特設ページをのぞくと、続々写真が集まっているようです。
「福田平八郎と日本画モダン」展の関連企画 フォトコンテスト開催のお知らせ(山種美術館)
「福田平八郎と日本画モダン」フォトコンテスト応募ページ(フェイスブック専用サイト)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/1e/c7c77b73173d490c3124d3e62539e5c9.jpg)
平八郎のトリミング精神、簡単なようで実はかなり難しいかもしれませんが、募集期限はまだしばらく先、展覧会終了日の7月22日です。私も何とか応募してみようと思います。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ブログタイトル改名のお知らせ
いつも拙ブログをご覧くださりどうもありがとうございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/13/0ee2bb5f84af7c2e9d0b5518d891872d.png)
2004年に何となく始めたこのブログ、だらだらと続けながら早くも8年も経過しましたが、諸々思うこともあり、心機一転、ブログタイトルを改名することにしました。
と言っても変化は殆ど誤差の範囲、ただ「わーど」という文字のとれた「はろるど」です。
「はろるど・わーど」という名も愛着がなかったわけではありませんが、実のところ「はろるど・わーるど」や「はろー・わーるど」などと間違えられることも多く、自分自身でも分かりにくかったのではないかと反省しておりました。
これからは単純明快、ただの「はろるど」です。
「Lord Byron: The Major Works (Oxford World's Classics)/Oxford Univ Pr (T)」
ちなみに「はろるど」という名はイギリスの詩人、ジョージ・ゴードン・バイロン(1788-1824)の物語詩『チャイルド・ハロルドの巡礼』からとりました。
「対訳 バイロン詩集―イギリス詩人選/岩波文庫」
作中においてヨーロッパ各地を旅し、美しい言葉で情景を歌い上げるハロルドですが、そんな彼にあやかって、自分も見たものや聞いたものを何か言葉で残すことが出来ればと思ってつけた名前です。
とは言うもののブログ開設以来、内容も大して進歩せず、いつもながらの勝手気侭に展覧会なりの感想を書いているだけですが、少しでも見て下さる方がいらっしゃる限り、今後とも地道に更新し続けていくつもりです。
また改めましてブログを通してお世話になっている方には深く感謝致申し上げます。本当にありがとうございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/2f/ff1367c77e7602de0019e662d7d58e23.jpg)
それでは今後ともこの「はろるど」をご贔屓下さいますようお願い致します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/13/0ee2bb5f84af7c2e9d0b5518d891872d.png)
2004年に何となく始めたこのブログ、だらだらと続けながら早くも8年も経過しましたが、諸々思うこともあり、心機一転、ブログタイトルを改名することにしました。
と言っても変化は殆ど誤差の範囲、ただ「わーど」という文字のとれた「はろるど」です。
「はろるど・わーど」という名も愛着がなかったわけではありませんが、実のところ「はろるど・わーるど」や「はろー・わーるど」などと間違えられることも多く、自分自身でも分かりにくかったのではないかと反省しておりました。
これからは単純明快、ただの「はろるど」です。
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41dYS%2B2BcDL._SL160_.jpg)
ちなみに「はろるど」という名はイギリスの詩人、ジョージ・ゴードン・バイロン(1788-1824)の物語詩『チャイルド・ハロルドの巡礼』からとりました。
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/511YsC9su-L._SL160_.jpg)
作中においてヨーロッパ各地を旅し、美しい言葉で情景を歌い上げるハロルドですが、そんな彼にあやかって、自分も見たものや聞いたものを何か言葉で残すことが出来ればと思ってつけた名前です。
とは言うもののブログ開設以来、内容も大して進歩せず、いつもながらの勝手気侭に展覧会なりの感想を書いているだけですが、少しでも見て下さる方がいらっしゃる限り、今後とも地道に更新し続けていくつもりです。
また改めましてブログを通してお世話になっている方には深く感謝致申し上げます。本当にありがとうございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/2f/ff1367c77e7602de0019e662d7d58e23.jpg)
それでは今後ともこの「はろるど」をご贔屓下さいますようお願い致します。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
「『フェルメールへの招待』出版記念パーティー」にご参加下さりありがとうございました!
監修に小池寿子先生、そして編集と一部執筆を「青い日記帳」のTakさんが担当された「フェルメールへの招待」(朝日新聞出版)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/13/68b005604af0f2f158e50c2ab45014ee.jpg)
それを祝しての出版記念パーティーを本日、無事終えることが出来ました。約100名の方がご参加下さいました。本当にどうもありがとうございました。
不詳私が幹事をさせていただくことになりましたが、ビンゴの時に少しお話した通り、実際には事前の連絡役程度で当日は何もせず、裏方に徹しておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/0f/754697a88dd53db0106349522b6086bf.jpg)
全てはこのパーティーを一緒に企画していただき、当日素晴らしい司会をして下さった@kin96kumiさんと@butainunana2さん、そして@okanonaokoさんに@zaikabouさん、また受付や書籍の販売、さらにはPAを手伝っていただいた@_kotomoさんに@cezannismeさん、また@mizdesignさんと@kinoko_noさんに@aohieさん、他有志のおかげです。
また会の冒頭でご挨拶いただいた山種美術館の山崎館長をはじめ、コメント下さった金沢百枝先生や池上英洋先生、さらには編集のタミワオフィスの江六前さんもどうもありがとうございました。
途中、私も色々写真を撮ってブログにアップしようと思っていたものの、少しバタバタしてしまって、結局手持ちのiphoneから写したものが2枚残るのみ。(もしお写真を色々お持ちの方がいらっしゃいましたらメールで何枚かいただければと…。)
ですが、皆さんの温かいご協力は決して忘れることはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/a7/afd3fb3e9338e6af6d19bcc5ea89c9a5.jpg)
*ラストに駆けつけて下さった小池先生とTakさん。右は司会の@kin96kumiさん。
また小池先生も大変お忙しい中をわざわざ駆けつけて下さり本当にありがとうございました。最高のタイミングでした。心よりお礼申し上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/3e/434476509ed5bf027190b2bca654d090.jpg)
もちろん絵画芸術になりきりのTakさんも見事なトークで会場をわかして下さいました。さすがです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/7c/71bd3256cbd8cca77c71f67c504e2c6f.jpg)
*「日本で見たいフェルメール投票」結果発表時に、絵画芸術の画像の前でポーズをとる司会の@butainunana2さんとTakさん。
仮装も簡単にご用意させていただいたつもりでしたが、率直なところあれほど完璧にハマっていただけるとは思いませんでした。
ビンゴもご満足いただけたでしょうか。
有り難くも賞品を提供いただいた朝日新聞、廣済堂、テレビ朝日、東京美術、羽鳥書店、読売新聞の各社様、さらにはBunkamuraザ・ミュージアムと山種美術館の担当者様には心より感謝申し上げます。
それに会場では書籍も販売致しましたが、事前の予想を遥かに上回る売れ行きでした。
また会場では「日本で見たいフェルメール投票」と題し、来日中作も含む、フェルメール全点の中より国内で見たい作品を1点ほどあげていただきました。
以下はその結果です!
デルフトと絵画芸術が人気を二分しました。(会の半分ほどのが投票に参加して下さったようです。ありがとうございます。)
2時間という短い時間ということもあり、少しおし気味のスケジュールだったかもしれません。また他にも至らぬ点が多々あったとは思いますが、何卒ご容赦いただければ幸いです。
それでは改めましてご参加下さった方、また運営に協力して下さった方の全ての方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
*印の写真は@hirona7さんに提供していただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/13/68b005604af0f2f158e50c2ab45014ee.jpg)
それを祝しての出版記念パーティーを本日、無事終えることが出来ました。約100名の方がご参加下さいました。本当にどうもありがとうございました。
不詳私が幹事をさせていただくことになりましたが、ビンゴの時に少しお話した通り、実際には事前の連絡役程度で当日は何もせず、裏方に徹しておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/0f/754697a88dd53db0106349522b6086bf.jpg)
全てはこのパーティーを一緒に企画していただき、当日素晴らしい司会をして下さった@kin96kumiさんと@butainunana2さん、そして@okanonaokoさんに@zaikabouさん、また受付や書籍の販売、さらにはPAを手伝っていただいた@_kotomoさんに@cezannismeさん、また@mizdesignさんと@kinoko_noさんに@aohieさん、他有志のおかげです。
また会の冒頭でご挨拶いただいた山種美術館の山崎館長をはじめ、コメント下さった金沢百枝先生や池上英洋先生、さらには編集のタミワオフィスの江六前さんもどうもありがとうございました。
途中、私も色々写真を撮ってブログにアップしようと思っていたものの、少しバタバタしてしまって、結局手持ちのiphoneから写したものが2枚残るのみ。(もしお写真を色々お持ちの方がいらっしゃいましたらメールで何枚かいただければと…。)
ですが、皆さんの温かいご協力は決して忘れることはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/a7/afd3fb3e9338e6af6d19bcc5ea89c9a5.jpg)
*ラストに駆けつけて下さった小池先生とTakさん。右は司会の@kin96kumiさん。
また小池先生も大変お忙しい中をわざわざ駆けつけて下さり本当にありがとうございました。最高のタイミングでした。心よりお礼申し上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/3e/434476509ed5bf027190b2bca654d090.jpg)
もちろん絵画芸術になりきりのTakさんも見事なトークで会場をわかして下さいました。さすがです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/7c/71bd3256cbd8cca77c71f67c504e2c6f.jpg)
*「日本で見たいフェルメール投票」結果発表時に、絵画芸術の画像の前でポーズをとる司会の@butainunana2さんとTakさん。
仮装も簡単にご用意させていただいたつもりでしたが、率直なところあれほど完璧にハマっていただけるとは思いませんでした。
ビンゴもご満足いただけたでしょうか。
有り難くも賞品を提供いただいた朝日新聞、廣済堂、テレビ朝日、東京美術、羽鳥書店、読売新聞の各社様、さらにはBunkamuraザ・ミュージアムと山種美術館の担当者様には心より感謝申し上げます。
それに会場では書籍も販売致しましたが、事前の予想を遥かに上回る売れ行きでした。
また会場では「日本で見たいフェルメール投票」と題し、来日中作も含む、フェルメール全点の中より国内で見たい作品を1点ほどあげていただきました。
以下はその結果です!
1位:「デルフトの眺望」 12票
2位:「絵画芸術」 10票
3位:「天秤を持つ女」 5票
4位:「合奏」4票
5位:「水差しを持つ女」、「真珠の耳飾りの女」 3票
6位:「ギターを弾く女」、「信仰の寓意」 2票
7位:「聖プラクセディス」、「眠る女」、「窓辺で手紙を読む女」、「兵士と笑う娘」、「真珠の首飾りの女」、「赤い帽子の女」、「少女」、「天文学者」、「地理学者」、「レースを編む女」、「恋文」、「ヴァージナルの前に座る女」 1票
2位:「絵画芸術」 10票
3位:「天秤を持つ女」 5票
4位:「合奏」4票
5位:「水差しを持つ女」、「真珠の耳飾りの女」 3票
6位:「ギターを弾く女」、「信仰の寓意」 2票
7位:「聖プラクセディス」、「眠る女」、「窓辺で手紙を読む女」、「兵士と笑う娘」、「真珠の首飾りの女」、「赤い帽子の女」、「少女」、「天文学者」、「地理学者」、「レースを編む女」、「恋文」、「ヴァージナルの前に座る女」 1票
デルフトと絵画芸術が人気を二分しました。(会の半分ほどのが投票に参加して下さったようです。ありがとうございます。)
2時間という短い時間ということもあり、少しおし気味のスケジュールだったかもしれません。また他にも至らぬ点が多々あったとは思いますが、何卒ご容赦いただければ幸いです。
それでは改めましてご参加下さった方、また運営に協力して下さった方の全ての方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
*印の写真は@hirona7さんに提供していただきました。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
3/3「フェルメールへの招待」出版記念パーティーご参加予定のみなさまへ
既に受付を締め切らせていただいた「3/3『フェルメールへの招待』出版記念パーティー」ですが、いよいよ開催日が明日に迫りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/13/68b005604af0f2f158e50c2ab45014ee.jpg)
ご参加予定のみなさま、会の内容について今一度、下記のサイトにお目を通していただければ幸いです。
「フェルメールへの招待」出版記念パーティ
http://twipla.jp/events/18974
本の編集と一部執筆に携われた「青い日記帳」のTakさん(@taktwi)のトークの他、展覧会グッズやチケットの当たるビンゴ大会などを企画しております。アートファンが気軽に集うカジュアルな会を目指しています。
またTakさんがフェルメール絵画に登場するあの人物に仮装します。もちろん皆さんもフェルメールに因んだ何かを身につけていただければと!(もちろんコスプレも可。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b2/80456f5c2baf2bd25f2c7d1dfbc48c22.jpg)
当日は「フェルメールへの招待」を特別割引価格の1000円(100冊限定)で販売します。売れ行き好調とのことで、一部書店では品薄状態になっているそうですが、是非ともこの機会にお買い求め下さい。
なお「日本で見たいフェルメール投票」と題し、来場の方に今度国内で見たいフェルメール作を一点を投票していただきます。今から考えて下されば嬉しいです。
会場は渋谷Fiesta(地図)、受付開始は19時、開宴は19時15分です。
なおパーティー会場はビルの地下1階にありますが、一階入口でスタッフが出迎えるように手配してあります。
エレベーター、もしくは階段で降り、受付でお名前をお申し出下さい。(ツイッターの方はアカウント名。)また会費の5000円についてはお釣りのないようにご用意下されば幸いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/e1/2dbb9101ddb61ed599f8c204ba0feb5a.jpg)
渋谷Fiestaは渋谷消防署の裏手です。渋谷、原宿両駅から10分はかかりませんが、多少距離があります。時間に余裕をもってお越し下さい!
最終的には100名ほどの方にご参加いただける予定です。盛況な会となりそうです。
「フェルメールへの招待」出版記念パーティ開催概要
開催日:2012年3月3日(土)
時間:19:15~21:15(受付:19:00~)
場所:渋谷Fiesta(渋谷区神南1-8-18 神南フラッツB1)
交通:渋谷駅、原宿駅より徒歩7~8分。渋谷消防署の裏です。
参加費:5000円
それでは当日お待ち致しております!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/13/68b005604af0f2f158e50c2ab45014ee.jpg)
ご参加予定のみなさま、会の内容について今一度、下記のサイトにお目を通していただければ幸いです。
「フェルメールへの招待」出版記念パーティ
http://twipla.jp/events/18974
本の編集と一部執筆に携われた「青い日記帳」のTakさん(@taktwi)のトークの他、展覧会グッズやチケットの当たるビンゴ大会などを企画しております。アートファンが気軽に集うカジュアルな会を目指しています。
またTakさんがフェルメール絵画に登場するあの人物に仮装します。もちろん皆さんもフェルメールに因んだ何かを身につけていただければと!(もちろんコスプレも可。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b2/80456f5c2baf2bd25f2c7d1dfbc48c22.jpg)
当日は「フェルメールへの招待」を特別割引価格の1000円(100冊限定)で販売します。売れ行き好調とのことで、一部書店では品薄状態になっているそうですが、是非ともこの機会にお買い求め下さい。
なお「日本で見たいフェルメール投票」と題し、来場の方に今度国内で見たいフェルメール作を一点を投票していただきます。今から考えて下されば嬉しいです。
会場は渋谷Fiesta(地図)、受付開始は19時、開宴は19時15分です。
なおパーティー会場はビルの地下1階にありますが、一階入口でスタッフが出迎えるように手配してあります。
エレベーター、もしくは階段で降り、受付でお名前をお申し出下さい。(ツイッターの方はアカウント名。)また会費の5000円についてはお釣りのないようにご用意下されば幸いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/e1/2dbb9101ddb61ed599f8c204ba0feb5a.jpg)
渋谷Fiestaは渋谷消防署の裏手です。渋谷、原宿両駅から10分はかかりませんが、多少距離があります。時間に余裕をもってお越し下さい!
最終的には100名ほどの方にご参加いただける予定です。盛況な会となりそうです。
「フェルメールへの招待」出版記念パーティ開催概要
開催日:2012年3月3日(土)
時間:19:15~21:15(受付:19:00~)
場所:渋谷Fiesta(渋谷区神南1-8-18 神南フラッツB1)
交通:渋谷駅、原宿駅より徒歩7~8分。渋谷消防署の裏です。
参加費:5000円
それでは当日お待ち致しております!
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
「フェルメールへの招待」出版記念パーティのチラシが完成しました!
先日、拙ブログで告知させていただき、twiplaでも参加受付中の「フェルメールへの招待」出版記念パーティ(3/3)。
有り難いことに既に多くの方のご参加表明をいただいておりますが、そのイメージとして@butainunana2さんがこんな素敵なチラシをつくって下さいました!どうもありがとうございます!
(クリックで拡大!)
なお「フェルメールへの招待」(朝日新聞社出版)は監修に國學院大学の小池寿子先生、そしてフェルメール30作の解説と全体の編集に「青い日記帳」のTakさん(@taktwi)が担当された、「これまでにないフェルメールパーフェクトガイド」です。発売日は2月24日。
実は先日、ちらりと中を拝見させていただきましたが、「初心者向け」としながらも、かなり突っ込んだ箇所もあって、失礼ながらも想像以上に本格的なガイド本という印象を受けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/92/a0ad9bb8605e422d2a053b540ca9017d.jpg)
なお3月3日のパーティーでは会場で「フェルメールへの招待」を特別割引価格で販売致します!そちらにもご期待下さい。
それでは改めましてパーティーの概要です。
「フェルメールへの招待」出版記念パーティ
開催日:2012年3月3日(土)
時間:19:15~21:15(受付:19:00~)
場所:渋谷Fiesta(渋谷区神南1-8-18 神南フラッツB1)
交通:渋谷駅、原宿駅より徒歩7~8分。渋谷消防署の裏です。
参加費:5000円
出版記念パーティーと言っても、「フェルメール・イヤーを盛り上げよう!」ということで、アート大好き、フェルメール好きな方とワイワイ楽しくやろうという敷居の低い会です。
もちろんドレスコートも不要。ですが、会を盛り上げるためにもフェルメールに因んだ何か(雛祭りも!)を身につけてくだされば大歓迎です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/71/e076b73e60d577b07828a4ea916ed040.jpg)
「イヤー・オブ・フェルメール」
今年はなんとフェルメール作品が日本に6点も来る年!フェルメール関連の展覧会やフェルメールに関する本の発売、WebやSNSでの展開などの賑わいが見られます。そんなフェルメールに詳しい人も初心者も全く知らない人でも集まってその賑わいの一角に参加してみませんか? ご来場の際にはあなたがフェルメールと聞いてイメージする物を何か身につけて来て下さい。アクセサリーでも服の色でも髪型でも構いません。もちろんコスプレもあり! えっ?フェルメールアクセサリーなんて分からない?大丈夫、この日は雛祭り。そういう方は雛祭りをイメージするものを身につけてご来場下さいね!
3/1をもって受付を締め切らせていただきました。
参加ご希望の方はいずれかの方法でご表明下さい。
1:Twitterアカウントをお持ちの方。
twiplaのサイトにTwitterでログインし「参加する」をクリックして下さい。
2:Twitterアカウントお持ちでない方。
参加ご希望の旨、メールでお知らせ下さい。メールアドレス:harold1234 アットマーク goo.jp
またご来場いただいた方には、フェルメール・センター銀座よりご提供の「特製フェルメール缶バッチ」を100名様にプレゼントすることが決まりました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/6d/373d63f3ee49e01f7234184ae9f97235.jpg)
他の企画もまだまだ色々と検討中です!
それでは皆さんのご参加をお待ちいたしております!
*関連エントリ・リンク
「フェルメールへの招待」出版記念パーティを開催します!(拙ブログ)
「フェルメールへの招待」出版記念パーティ(twipla)
有り難いことに既に多くの方のご参加表明をいただいておりますが、そのイメージとして@butainunana2さんがこんな素敵なチラシをつくって下さいました!どうもありがとうございます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/74/4490f020948c550b4832ff24a84e8bdc.jpg)
なお「フェルメールへの招待」(朝日新聞社出版)は監修に國學院大学の小池寿子先生、そしてフェルメール30作の解説と全体の編集に「青い日記帳」のTakさん(@taktwi)が担当された、「これまでにないフェルメールパーフェクトガイド」です。発売日は2月24日。
実は先日、ちらりと中を拝見させていただきましたが、「初心者向け」としながらも、かなり突っ込んだ箇所もあって、失礼ながらも想像以上に本格的なガイド本という印象を受けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/92/a0ad9bb8605e422d2a053b540ca9017d.jpg)
なお3月3日のパーティーでは会場で「フェルメールへの招待」を特別割引価格で販売致します!そちらにもご期待下さい。
それでは改めましてパーティーの概要です。
「フェルメールへの招待」出版記念パーティ
開催日:2012年3月3日(土)
時間:19:15~21:15(受付:19:00~)
場所:渋谷Fiesta(渋谷区神南1-8-18 神南フラッツB1)
交通:渋谷駅、原宿駅より徒歩7~8分。渋谷消防署の裏です。
参加費:5000円
出版記念パーティーと言っても、「フェルメール・イヤーを盛り上げよう!」ということで、アート大好き、フェルメール好きな方とワイワイ楽しくやろうという敷居の低い会です。
もちろんドレスコートも不要。ですが、会を盛り上げるためにもフェルメールに因んだ何か(雛祭りも!)を身につけてくだされば大歓迎です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/71/e076b73e60d577b07828a4ea916ed040.jpg)
「イヤー・オブ・フェルメール」
今年はなんとフェルメール作品が日本に6点も来る年!フェルメール関連の展覧会やフェルメールに関する本の発売、WebやSNSでの展開などの賑わいが見られます。そんなフェルメールに詳しい人も初心者も全く知らない人でも集まってその賑わいの一角に参加してみませんか? ご来場の際にはあなたがフェルメールと聞いてイメージする物を何か身につけて来て下さい。アクセサリーでも服の色でも髪型でも構いません。もちろんコスプレもあり! えっ?フェルメールアクセサリーなんて分からない?大丈夫、この日は雛祭り。そういう方は雛祭りをイメージするものを身につけてご来場下さいね!
3/1をもって受付を締め切らせていただきました。
1:Twitterアカウントをお持ちの方。
twiplaのサイトにTwitterでログインし「参加する」をクリックして下さい。
2:Twitterアカウントお持ちでない方。
参加ご希望の旨、メールでお知らせ下さい。メールアドレス:harold1234 アットマーク goo.jp
またご来場いただいた方には、フェルメール・センター銀座よりご提供の「特製フェルメール缶バッチ」を100名様にプレゼントすることが決まりました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/6d/373d63f3ee49e01f7234184ae9f97235.jpg)
他の企画もまだまだ色々と検討中です!
それでは皆さんのご参加をお待ちいたしております!
*関連エントリ・リンク
「フェルメールへの招待」出版記念パーティを開催します!(拙ブログ)
「フェルメールへの招待」出版記念パーティ(twipla)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
「フェルメールへの招待」出版記念パーティを開催します!
監修に國學院大学の小池寿子先生、「青い日記帳」のTakさん(@taktwi)がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集を担当された「フェルメールへの招待」(朝日新聞社出版)がいよいよ2月24日に出版されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/08/baba172fea64c66736b31f787cd409d2.jpg)
それを祝してのパーティを3月3日、雛祭りの日に開催することになりました!!
3/1をもって受付を締め切らせていただきました。
「イヤー・オブ・フェルメール」
今年はなんとフェルメール作品が日本に6点も来る年!フェルメール関連の展覧会やフェルメールに関する本の発売、WebやSNSでの展開などの賑わいが見られます。そんなフェルメールに詳しい人も初心者も全く知らない人でも集まってその賑わいの一角に参加してみませんか? ご来場の際にはあなたがフェルメールと聞いてイメージする物を何か身につけて来て下さい。アクセサリーでも服の色でも髪型でも構いません。もちろんコスプレもあり! えっ?フェルメールアクセサリーなんて分からない?大丈夫、この日は雛祭り。そういう方は雛祭りをイメージするものを身につけてご来場下さいね!
会場は渋谷と原宿の間にある「渋谷Fiesta」。勿論貸し切り。
http://r.gnavi.co.jp/g801409/
「フェルメール・イヤーを盛り上げよう!」というイベントです!
パーティーなどと言うと堅苦しく思ってしまうかもしれませんが、アート大好き、フェルメール好きな方とワイワイ楽しくやろうという敷居の低い会です。
Takさんのスライドトークショーも準備してあります。監修の小池先生も場合によってはお仕事の合間をぬって駆けつけて下さるかもしれません。もちろん本の販売も行います!
その他お楽しみ企画も検討中!決まり次第、後日告知します!
【企画・特典】
1.「フェルメールへの招待」(朝日新聞社出版)を会場内でのみ特別割引価格で販売します!
2.フェルメール・センター銀座よりご提供の「フェルメール缶バッジ」を先着100名様にプレゼント!
3.各種展覧会グッズなどの当たるビンゴ大会を開催します!
「フェルメールへの招待」出版記念パーティ開催概要
開催日:2012年3月3日(土)
時間:19:15~21:15(受付:19:00~)
場所:渋谷Fiesta(渋谷区神南1-8-18 神南フラッツB1)
交通:渋谷駅、原宿駅より徒歩7~8分。渋谷消防署の裏です。
参加費:5000円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/9f/f47bca9cc5fb9ea1c543546d49c1392f.jpg)
カジュアルな会なのでドレスコートも一切不要。ジーンズでもOKですが、フェルメールに因んだ何か(雛祭りも!)を身につけてくださると大歓迎です!
なお会は2時間のビュッフェ形式、フリードリンクを予定しています。(会場レンタルの都合上、受付開始時間は多少遅れる場合があります。)
参加ご希望の方はいずれかの方法で参加表明お願い致します。*定員に達した時点で募集締め切ります。
1:Twitterアカウントをお持ちの方。
twiplaのサイトにTwitterでログインし「参加する」をクリックして下さい。
2:Twitterアカウントお持ちでない方。
参加ご希望の旨、メールでお知らせ下さい。メールアドレス:harold1234 アットマーク goo.jp
それでは皆さんどうぞ奮ってご参加下さい!
「フェルメールへの招待」出版記念パーティ
http://twipla.jp/events/18974
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/08/baba172fea64c66736b31f787cd409d2.jpg)
それを祝してのパーティを3月3日、雛祭りの日に開催することになりました!!
3/1をもって受付を締め切らせていただきました。
「イヤー・オブ・フェルメール」
今年はなんとフェルメール作品が日本に6点も来る年!フェルメール関連の展覧会やフェルメールに関する本の発売、WebやSNSでの展開などの賑わいが見られます。そんなフェルメールに詳しい人も初心者も全く知らない人でも集まってその賑わいの一角に参加してみませんか? ご来場の際にはあなたがフェルメールと聞いてイメージする物を何か身につけて来て下さい。アクセサリーでも服の色でも髪型でも構いません。もちろんコスプレもあり! えっ?フェルメールアクセサリーなんて分からない?大丈夫、この日は雛祭り。そういう方は雛祭りをイメージするものを身につけてご来場下さいね!
会場は渋谷と原宿の間にある「渋谷Fiesta」。勿論貸し切り。
http://r.gnavi.co.jp/g801409/
「フェルメール・イヤーを盛り上げよう!」というイベントです!
パーティーなどと言うと堅苦しく思ってしまうかもしれませんが、アート大好き、フェルメール好きな方とワイワイ楽しくやろうという敷居の低い会です。
Takさんのスライドトークショーも準備してあります。監修の小池先生も場合によってはお仕事の合間をぬって駆けつけて下さるかもしれません。もちろん本の販売も行います!
その他お楽しみ企画も検討中!決まり次第、後日告知します!
【企画・特典】
1.「フェルメールへの招待」(朝日新聞社出版)を会場内でのみ特別割引価格で販売します!
2.フェルメール・センター銀座よりご提供の「フェルメール缶バッジ」を先着100名様にプレゼント!
3.各種展覧会グッズなどの当たるビンゴ大会を開催します!
「フェルメールへの招待」出版記念パーティ開催概要
開催日:2012年3月3日(土)
時間:19:15~21:15(受付:19:00~)
場所:渋谷Fiesta(渋谷区神南1-8-18 神南フラッツB1)
交通:渋谷駅、原宿駅より徒歩7~8分。渋谷消防署の裏です。
参加費:5000円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/9f/f47bca9cc5fb9ea1c543546d49c1392f.jpg)
カジュアルな会なのでドレスコートも一切不要。ジーンズでもOKですが、フェルメールに因んだ何か(雛祭りも!)を身につけてくださると大歓迎です!
なお会は2時間のビュッフェ形式、フリードリンクを予定しています。(会場レンタルの都合上、受付開始時間は多少遅れる場合があります。)
参加ご希望の方はいずれかの方法で参加表明お願い致します。*定員に達した時点で募集締め切ります。
1:Twitterアカウントをお持ちの方。
twiplaのサイトにTwitterでログインし「参加する」をクリックして下さい。
2:Twitterアカウントお持ちでない方。
参加ご希望の旨、メールでお知らせ下さい。メールアドレス:harold1234 アットマーク goo.jp
それでは皆さんどうぞ奮ってご参加下さい!
「フェルメールへの招待」出版記念パーティ
http://twipla.jp/events/18974
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
謹賀新年 2012
新年明けましておめでとうございます。
本年も皆さまにとって素晴らしい一年になりますよう、心からお祈り申し上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/fd/7ced5639944eaf95a73125b99ae2ea8a.jpg)
元日はいかがお過ごしでしょうか。2日から開館する美術館も多いだけに、明日は展覧会詣という方も多いかもしれません。なお先日ですが、ブログに首都圏における美術館・博物館の休館情報をまとめました。宜しければご覧ください。
お正月は美術館と博物館 2012(お正月の美術館のイベントなどについて。)
年末年始の「美術館・博物館」休館情報 2011/2012
画像は今年の干支にも因んだ曾我蕭白の「雲龍図」です。いよいよ今春、3月20日より始まる東京国立博物館の「ボストン美術館日本美術の至宝展」で公開されます。
「ボストン美術館日本美術の至宝展」公式サイト
「ボストン美術館 日本美術の至宝展」記者発表会(発表会の様子をブログにまとめてあります。)
何かと厳しい世相ではありますが、今年はこの力強い龍の如く、上を向いて未来を切り開ければと思いました。
今年も細々と地道にブログを更新していくつもりです。いつもながらの駄文で恐縮ですが、またお付き合い下されば幸いです。
それでは本年もこの「はろるど・わーど」を宜しくお願いします。
本年も皆さまにとって素晴らしい一年になりますよう、心からお祈り申し上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/fd/7ced5639944eaf95a73125b99ae2ea8a.jpg)
元日はいかがお過ごしでしょうか。2日から開館する美術館も多いだけに、明日は展覧会詣という方も多いかもしれません。なお先日ですが、ブログに首都圏における美術館・博物館の休館情報をまとめました。宜しければご覧ください。
お正月は美術館と博物館 2012(お正月の美術館のイベントなどについて。)
年末年始の「美術館・博物館」休館情報 2011/2012
画像は今年の干支にも因んだ曾我蕭白の「雲龍図」です。いよいよ今春、3月20日より始まる東京国立博物館の「ボストン美術館日本美術の至宝展」で公開されます。
「ボストン美術館日本美術の至宝展」公式サイト
「ボストン美術館 日本美術の至宝展」記者発表会(発表会の様子をブログにまとめてあります。)
何かと厳しい世相ではありますが、今年はこの力強い龍の如く、上を向いて未来を切り開ければと思いました。
今年も細々と地道にブログを更新していくつもりです。いつもながらの駄文で恐縮ですが、またお付き合い下されば幸いです。
それでは本年もこの「はろるど・わーど」を宜しくお願いします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
地震による美術館への影響などについて
昨日、東日本を中心に巨大地震がありました。残念なことに既に多くの方が亡くなられ、また今も多くの方が救援を待っておられます。被災地の東北方面の状況を報道で知るにつれ、今回の尋常ならざる被害にただただ言葉を失うばかりです。心よりお見舞い申し上げます。
私は発生時、千葉県内にいましたが、その後の交通機関の麻痺に巻き込まれた程度で、無事当日中に徒歩で帰宅出来ました。
当初から携帯電話は不通となり途方に暮れましたが、ツイッターがかなり早い段階で復旧していたのには驚きました。TLにはデマも多数出ていましたが、交通機関などの情報はいち早く得ることが出来た上、DMは身近な連絡手段として大変に有益でした。
さてこういう状況下では致し方ありませんが、首都圏の美術館や博物館にも大きな影響が出ています。
臨時休館情報を「子連れアート鑑賞日記」のせいなさんが丁寧にまとめて下さいました。ありがとうございます。
「地震による美術館の休館情報」@子連れアート鑑賞日記
また「弐代目・青い日記帳」のTakさんも情報をまとめておられます。
「東北地方太平洋沖地震による美術館・博物館閉館情報」@弐代目・青い日記帳
そちらの情報もあわせると、現時点における首都圏で、明日の日曜(13日)、それ以降開館、もしくは当面休館予定の美術館はご覧の通りです。
3月13日(日)より開館
Bunkamuraザ・ミュージアム(フェルメール地理学者とオランダ・フランドル絵画展)*3/14休館
ワタリウム美術館(ハートビート展)
板橋区立美術館(発信/板橋/2011展)
埼玉県立近代美術館(New Vision Saitama 4)
3月15日(火)より開館(但し上野の森美術館のみ14日月曜。)
上野の森美術館(VOCA展)
太田記念美術館(小林清親展)
日本民芸館(日本の古人形展)
畠山記念館(酒井抱一展)
当面休館
山種美術館(ボストン美術館浮世絵名品展)*3/15は休館。以降未定。
東京オペラシティアートギャラリー(曽根裕展)*3/15は休館。
出光美術館(琳派芸術展)*3/15まで休館。
国立西洋美術館(レンブラント展)*3/15まで休館。
東京都写真美術館(日本のピクトリアリズム展)*3/15まで休館。
東京都庭園美術館(タイポグラフィ展)*3/15まで休館。
東京国立近代美術館(岡本太郎展)*3/15まで休館。
神奈川県立近代美術館(彫刻家エル・アナツイのアフリカ展)*3/15休館。
パナソニック電工汐留ミュージアム(白井晟一展)*3/16まで休館。
根津美術館(古鏡とひなかざり展)*3/16まで休館。
国立新美術館(シュルレアリスム展)*3/16以降は状況により休館。
三菱一号館美術館(ヴィジェ・ルブラン展)*3/16まで休館。17日以降開館予定。
ブリヂストン美術館(コレクション展)*3/18まで休館。
国立科学博物館(常設展示)*3/18まで休館。
東京国立博物館(総合文化展)*3/18まで休館。
横浜美術館(高嶺格展)*3/18まで休館。
練馬区立美術館(グランヴィル展)*3/21まで休館。
三井記念美術館(三井家のおひなさま展)*3/22まで休館。
再開未定
東京都現代美術館(田窪恭治展/MOTアニュアル2011)
千葉市美術館(市民美術展)
川村記念美術館(上村松園展)
大倉集古館(煌めきの近代展)
損保ジャパン東郷青児美術館(選抜奨励展)
そごう美術館(福富太郎コレクション展)
原美術館(原美術館コレクション展)
計画停電などで大きな変更が生じています。最新情報は各美術館のWEBサイトをご覧ください。
ちなみに江戸東京博物館で15日から開催予定だった「五百羅漢 幕末の絵師 狩野一信」は、館内の安全点検のため、開幕を延期することになりました。
特別展「五百羅漢」展の開幕延期について@江戸東京博物館
ART-ITでもギャラリーを含めた美術館の休館情報が掲載されています。
臨時休館、休廊情報@ART-IT
余震の他、原発など、まだ全く予断を許しませんが、なんとかこれ以上の惨禍が起きないことを願ってやみません。どうかお気をつけてお過ごし下さい。
追記:下記リンク先エントリで情報を修正しました。(3/16)
首都圏の美術館休館情報
私は発生時、千葉県内にいましたが、その後の交通機関の麻痺に巻き込まれた程度で、無事当日中に徒歩で帰宅出来ました。
当初から携帯電話は不通となり途方に暮れましたが、ツイッターがかなり早い段階で復旧していたのには驚きました。TLにはデマも多数出ていましたが、交通機関などの情報はいち早く得ることが出来た上、DMは身近な連絡手段として大変に有益でした。
さてこういう状況下では致し方ありませんが、首都圏の美術館や博物館にも大きな影響が出ています。
臨時休館情報を「子連れアート鑑賞日記」のせいなさんが丁寧にまとめて下さいました。ありがとうございます。
「地震による美術館の休館情報」@子連れアート鑑賞日記
また「弐代目・青い日記帳」のTakさんも情報をまとめておられます。
「東北地方太平洋沖地震による美術館・博物館閉館情報」@弐代目・青い日記帳
そちらの情報もあわせると、現時点における首都圏で、明日の日曜(13日)、それ以降開館、もしくは当面休館予定の美術館はご覧の通りです。
3月13日(日)より開館
Bunkamuraザ・ミュージアム(フェルメール地理学者とオランダ・フランドル絵画展)*3/14休館
ワタリウム美術館(ハートビート展)
板橋区立美術館(発信/板橋/2011展)
埼玉県立近代美術館(New Vision Saitama 4)
3月15日(火)より開館(但し上野の森美術館のみ14日月曜。)
上野の森美術館(VOCA展)
太田記念美術館(小林清親展)
日本民芸館(日本の古人形展)
畠山記念館(酒井抱一展)
当面休館
山種美術館(ボストン美術館浮世絵名品展)*3/15は休館。以降未定。
東京オペラシティアートギャラリー(曽根裕展)*3/15は休館。
出光美術館(琳派芸術展)*3/15まで休館。
国立西洋美術館(レンブラント展)*3/15まで休館。
東京都写真美術館(日本のピクトリアリズム展)*3/15まで休館。
東京都庭園美術館(タイポグラフィ展)*3/15まで休館。
東京国立近代美術館(岡本太郎展)*3/15まで休館。
神奈川県立近代美術館(彫刻家エル・アナツイのアフリカ展)*3/15休館。
パナソニック電工汐留ミュージアム(白井晟一展)*3/16まで休館。
根津美術館(古鏡とひなかざり展)*3/16まで休館。
国立新美術館(シュルレアリスム展)*3/16以降は状況により休館。
三菱一号館美術館(ヴィジェ・ルブラン展)*3/16まで休館。17日以降開館予定。
ブリヂストン美術館(コレクション展)*3/18まで休館。
国立科学博物館(常設展示)*3/18まで休館。
東京国立博物館(総合文化展)*3/18まで休館。
横浜美術館(高嶺格展)*3/18まで休館。
練馬区立美術館(グランヴィル展)*3/21まで休館。
三井記念美術館(三井家のおひなさま展)*3/22まで休館。
再開未定
東京都現代美術館(田窪恭治展/MOTアニュアル2011)
千葉市美術館(市民美術展)
川村記念美術館(上村松園展)
大倉集古館(煌めきの近代展)
損保ジャパン東郷青児美術館(選抜奨励展)
そごう美術館(福富太郎コレクション展)
原美術館(原美術館コレクション展)
計画停電などで大きな変更が生じています。最新情報は各美術館のWEBサイトをご覧ください。
ちなみに江戸東京博物館で15日から開催予定だった「五百羅漢 幕末の絵師 狩野一信」は、館内の安全点検のため、開幕を延期することになりました。
特別展「五百羅漢」展の開幕延期について@江戸東京博物館
ART-ITでもギャラリーを含めた美術館の休館情報が掲載されています。
臨時休館、休廊情報@ART-IT
余震の他、原発など、まだ全く予断を許しませんが、なんとかこれ以上の惨禍が起きないことを願ってやみません。どうかお気をつけてお過ごし下さい。
追記:下記リンク先エントリで情報を修正しました。(3/16)
首都圏の美術館休館情報
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
謹賀新年 2011
新年明けましておめでとうございます。
本年も皆様にとって素晴らしい一年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f0/f17cfbb517dd2bf4173a1b8d79b3f6b3.jpg)
元日はいかがお過ごしでしょうか。今日から開いている美術館もありますが、やはり明日から東博や写美に繰り出される方も多いやもしれません。
なお、年始にお正月イベントのある都内の美術館・博物館をまとめてあります。宜しければご覧下さい。
お正月は博物館と美術館 2011(拙ブログ)
上の図版は酒井抱一の「五節句図」より「小朝拝」です。(宮中の元日の儀式を描いています。)抱一は今年生誕250周年を迎えるということで、年明け早々に畠山記念館の他、出光美術館でも関連の展示が予定されています。抱一ファンとしても目の離せない一年となりそうです。
「酒井抱一生誕250年 琳派芸術 - 光悦・宗達から江戸琳派」@出光美術館 1月8日~3月21日
「生誕250年 酒井抱一 琳派の華」@畠山記念館 1月22日~3月21日
それでは本年もこの「はろるど・わーど」をどうぞ宜しくお願いします。
本年も皆様にとって素晴らしい一年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f0/f17cfbb517dd2bf4173a1b8d79b3f6b3.jpg)
元日はいかがお過ごしでしょうか。今日から開いている美術館もありますが、やはり明日から東博や写美に繰り出される方も多いやもしれません。
なお、年始にお正月イベントのある都内の美術館・博物館をまとめてあります。宜しければご覧下さい。
お正月は博物館と美術館 2011(拙ブログ)
上の図版は酒井抱一の「五節句図」より「小朝拝」です。(宮中の元日の儀式を描いています。)抱一は今年生誕250周年を迎えるということで、年明け早々に畠山記念館の他、出光美術館でも関連の展示が予定されています。抱一ファンとしても目の離せない一年となりそうです。
「酒井抱一生誕250年 琳派芸術 - 光悦・宗達から江戸琳派」@出光美術館 1月8日~3月21日
「生誕250年 酒井抱一 琳派の華」@畠山記念館 1月22日~3月21日
それでは本年もこの「はろるど・わーど」をどうぞ宜しくお願いします。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
ブログ再開のお知らせとお詫び
多忙により、ブログの更新をしばらくお休みしておりましたが、7月に入って少し落ち着いてきましたので再開します。
休止中、コメントやTB、またメールのお返事が遅れたことを何卒お許し下さい。
約一ヶ月間、美術館や画廊はおろか、アート関連の情報もチェックしていなかったので、まずは見たい展覧会などの整理からはじめるつもりです。何かこの展示というおすすめがありましたら教えて下さると嬉しいです。
またツイッターも少しずつですが再開します。こちらも色々とご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
なお、以前に私事の雑記などを書いていた別館ブログは閉鎖しました。これまで読んで下さってありがとうございました。
今後もこの「はろるど・わーど」は細々と続けていくつもりです。
変わらぬご愛顧のほどを宜しくお願い申し上げます。
休止中、コメントやTB、またメールのお返事が遅れたことを何卒お許し下さい。
約一ヶ月間、美術館や画廊はおろか、アート関連の情報もチェックしていなかったので、まずは見たい展覧会などの整理からはじめるつもりです。何かこの展示というおすすめがありましたら教えて下さると嬉しいです。
またツイッターも少しずつですが再開します。こちらも色々とご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
なお、以前に私事の雑記などを書いていた別館ブログは閉鎖しました。これまで読んで下さってありがとうございました。
今後もこの「はろるど・わーど」は細々と続けていくつもりです。
変わらぬご愛顧のほどを宜しくお願い申し上げます。
コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ | 次ページ » |